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2011年4月18日 (月)

今日は朝から嵐。

風が強いので、大変。

とうとう、冬が始まるのである。

寒いということもあって、また、白菜がまだ残っていたので、水炊きを作ってみた。

それで認識した。

しょうがって大事なんだ、と。

今回は、水量のわりに、しょうががちょっと多かったので、味が強くなったけれど、なんであれ、しょうがが味に深みを増してくれているというのがよくわかった。

この間作った唐揚げもそうだった。

これにも、下味の段階でしょうがを入れた。

そうしたら、更に味がよくなった。

しょうがって、そんなに大事なものだったとは...

関係ないけれど、土曜日にした撮影後、筋肉痛になり、まだ治らない。

次の日には筋肉痛になっていたので、まだまだ体は若いのか?!(苦笑)

さて、そんな嵐の日に、歌姫の新しいアルバムの発売。

本音のレビューを書こうと思う。

興味のある人は、次からどうぞ。

先入観なしで、彼女のアルバムを聴きたい、という人がいるなら、見ない方がいいでしょう。

今回のアルバムは、映画界のとある巨匠のプロデュース。

僕自身、映画音楽にもミュージカルにもあまり興味がないので、それを知った時、期待度がドッと落ちてしまったのである。(苦笑)

誰もが知っている映画音楽を担当したということなのだけれど、アルバム全体のイメージが湧いてしまった。

ほぼ間違いなく、静かな作りになるんだろうなって。

簡単に全体の感想を言うと、

「これって、彼女のオリジナルアルバムとしてカウントしない方がいいのでは?」

というもの。

日本では、彼女は日本の曲を歌っていて、「Hayley Sings Japanese Songs」っていう題名の付いたアルバムが2枚出ている。

まさしく、それと同等のものと考えていい。

日本側のレコード会社の方で、副題として「Hayley Sings Ennio Morricone」って付けているのだけれど、今回ばかりは、このレコード会社の判断は正しいと思った。
主題は、相変わらずなので、論外だけれど。(苦笑)

あくまで、Ennioが彼女をサポートしているという形。
だから、Ennio Morricone featuring Hayleyでいいような気がする。

あと、気になっているのが、「現時点での」Ennioっていう人の立ち位置。
それが見えないから、どう評価していいかよくわからない。

このアルバム、評価は真っ二つになると思う。
いいとか悪いとかの評価ではなく、感じ方が真っ二つになる。

・Hayleyファンの感じ方
・Hayleyも好きで、Ennioも好きなファンの感じ方

僕は前者。

だから、このアルバムを聴き終わった時、「フーン」というのが印象。
驚きも何もない。
上記の通り、予想通りの静かな展開。
(しかし、途中でいきなり明るい曲調の曲が出てくるので、それにビックリするけれど。(苦笑))

いつもであれば、じっくり聴きたい!って思うけれど、今回ばかりは、早く次の曲来ないかな、という感じだった。

例えば、CD店で視聴したら、20~30秒聴いたら、次に飛ばすような感じ。

そして、後者の人。

Ennioが好きだったら、Hayleyが彼の音楽を歌うことに感激する人もいるだろう。
もしかしたら、期待しすぎて、この程度?!って思う人もいるかもしれない。

今回のアルバムは、こういう感じ。

一般ウケするかっていうと、また、新たなファンをつかめるかというと、それはかなり難しいところだと思う。
レコード会社の方も、特に日本側では、扱いにくいアルバムではないかな。
やるとすれば、映画関連のところでドンドン、プッシュしていくしかないと思う。

Hayleyファンとして気になるのが、彼女の歌唱。

ここ数年、ずーっと懸念していたことが、このアルバムで顕著になっていて、明らかになってしまった。

はっきり言って、Hayleyの歌唱力は「退化」している。

もともとがそれなりによかったから、退化とは言えないだろうけれど、別の言い方をすれば、下手になっている。
ちゃんと練習しているのか?と思うし。

更に、これが致命的。

彼女の美しい高音部がもうダメダメ。

わかる人なら、1曲目のGabriel's Oboeでそれがわかると思う。
そして、Hayleyが作詞したという、最後の曲、Malenaではそれが顕著。

高音部が完全にかすれてしまっている。出ていないし。
10代の頃の、スコーンと抜ける、清々しい高音部ではない。

彼女、もう、10代の頃のような歌い方は出来ないんだな、というのがはっきりした。

僕は、その10代の頃の完成型が20代で聴けると思っていたから、とても楽しみにしていたのだけれど、これはもう、諦めるしかないのかもしれない。

じゃぁ、こうなってしまったらどうするか?

高音部を諦めて、違う歌唱、音楽を作っていくしかないでしょう。

中音部からそのちょっと上辺りまではまだいいから、そこの音域を活かせる音楽。
(なんかもう、彼女ではなくなってしまうんだけれど。その辺の歌手と変わりない。(苦笑))

とりあえず、色々と工夫していけば、なんとかなるのかもしれない。

あと、だまし企画として、「Hayley Sings ・・・」をシリーズ化していく。

そうすれば、新たなファンを獲得出来るだろう。

彼女に歌唱力を求めるのではなく、音楽性を求める、これからはこうしないといけないのかもしれない...

と、アルバムの音楽はこういう感じ。

いいところを書こうと思うのだけれど、なーんもないんだよね。
もう、何回も頑張って聴いているんだけれど...

これだったら、クリスマスアルバム「Winter Magic」の方が、聴いていて楽しかったし、よかったと思う。

オリジナルアルバムとするなら、今までで一番低い評価、というのが僕の感想である。

で、ジャケット内の写真。

もうね、これね、皆に見てほしいくらい。

失笑するってこういうことなんだ、と。(苦笑)

見ればわかります。
なんでこういう写真を撮ったんだ?って。

このフォトグラファーって、本当にプロなのか?と疑いたくなるような仕上がり。

なんかもう、手抜きもいいところでしょう。

これ、日本盤はどうするんだろう?
このままにするのか?
絶対にまずいと僕は思うよ。
違う写真に入れ替えするんじゃないの?
いや、した方がいいと思う。

あと、宣伝。

最近はテレビを観ないからさっぱりわからないけれど、CD店では一切宣伝なし。

NZ出身の、Hayleyより少し若い同系歌手の方がよっぽど宣伝されていた。

これ、NZで売れるの??って心配してしまうくらい。

このアルバムで、Kiwiは彼女のことをどう見ているかがはっきりとするでしょう。

それに、発売日初日に嵐って...

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