それぞれ新たな
今日は暑かった!
夏か?!っていうくらい暑かった。
NZって、こういうのがあるから、余計に体調がおかしくなるんだよね。(苦笑)
さて、今日は町に野暮用。
終わらせた後、少し前にウェディングの撮影をさせて頂いた人が、日本に戻るっていうので顔出し。
いつ辞めるかはちゃんと聞いていなかったので、もしかしたらもういないかな?と思ったけれど、いらっしゃった。
横には引き継ぎの人もいて。(笑)
今後どうするか、も含めて、色々な夢があって素晴らしいと思う。
僕がNZに戻ってくる頃には日本にいるという感じなので、今日会えてよかった。
そして、また別の人に会って雑談。
最初は普通の雑談だったけれど、もうボチボチ出ようかな、という時に、その人の本題が。
なんでも、ある会社から引き抜きの話があるのだそう。
今は、どうしようか揺れ動いている状態らしい。
聞いていると、とても条件はいいし、今のところにいても、それ以上はないだろうから、一つのチャンスでは?と思う。
最終的にどうなるかはわからないけれど、僕が日本に行っている間に決定していることだろう。
と、今日お会いした人達は、新たな道が出来つつあるようで、本当にいいことだと思う。
僕もその運をあやかりたい!!!!!!!!!
そうそう、AUに行ってしまった友達に赤ちゃんが出来ていた。
3月末には生まれていたそうで、今日、写真が送られてきた。
幸せそうで何よりである。
さて、次は、撮影に関する話題。
PCから動かず、座ったままで、小物を撮影し、切り抜く方法。
興味のある人は、次からどうぞ。
ネット上の記事で、そういう感じの記事を読んだ。
正確なところを知りたいと思って、ブラウザの履歴を探したけれど、出てこない...
なんで??
ここ2日ほどの話なんだけれどなぁ。
まぁいいけれど。
町から戻ってきて、写心展に関する資料を追加作成し、「色」に関するものを作っていた時、その記事を思い出し、やってみようと。
モニターを簡易クロマキーにして撮影し、被写体を切り抜く、というもの。
クロマキーっていうのは、テレビなんかで、背景がブルーになっていて、その背景に別のものを合成するっていう技術。
合成出来るっていうことは、切り抜きも出来る。
まず、デスクトップの壁紙と、ブルーかグリーンの単色のものにする。
そして、その前に小物を置いて撮影するだけ。
全体はこういう感じ。
それを編集ソフトに取り込み、切り抜きツールでその緑色をスポットするだけ。
許容誤差は、その色の変化によって違うので、適当に調整して下さい。
上記は選択し終わった後。
右端と左端がちょっと残っているけれど、その辺は関係ないので、気にしない。(笑)
切り抜くとこうなる。
若干残っているけれど、トリミングしてしまえば関係ない。
これを、合成したい写真に載せる。
このままだと、まだ切り抜いた背景がそのまま残っているので、もう一度その白い部分を切り抜く。
出来たものがこれ。
この写真自体には全く意味はないけれど(笑)、とにかく重ねてみた。
慣れればあっという間にここまで出来てしまう、っていうやり方。
このクロマキーの問題点として、縁が色かぶりしてしまうこと。
上の写真を見れば、お尻の辺りがそう。
プラグインで、こういう色かぶりを取り除くものがあるらしい。
そういうのを使えばいいのだろうけれど、今回は、白のほとんど無い被写体なので、背景を緑や青にするのではなく、単純に白でもよかった、と思う。
そうすれば、色かぶりも気にしなくてすむ。
ちょっと遊びでこういうことをやってみました、という話。
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