なぜこっちに来る?
自転車を運転していて不思議なことがある。
自転車も通れる歩道で、右でも左でもいいのだけれど、僕がどちらか寄りに走っている。
決してフラフラしていない。
わかりやすくするために、右寄りにいるとする。
前方から自転車が来る。
僕は一切コースを変えていない。
その自転車は、どちらかと言えば左よりの真ん中。
そのまま行けば、とりあえずぶつかることはない。
のに!
どういう訳か、僕と同じ車線上に来る。
なぜこっちに来る?
とりあえず、僕の方が先にそこを走っているので、そのまま突き進む。
が、前方の自転車はそのままこっちに向かってくる。
さっきまであんなにフラフラ走っていたのに、こういう時はまっすぐ走っている。
向こうはもう走る場所を変えるつもりはないんだな、ということで、僕の方が左側に直前にずれることになる。
なんか僕が悪者みたいな顔で見られるんだよね...
うーん、一体何を見て運転しているのだろう?と思うのは僕だけ?
こんなの一度や二度どころではないんだよね。
あと、歩いていてもそう。
僕の歩きって、一人の時だとかなり速い。
だから、ほとんどの場合が追い越す。
前の人の動きを見て、あ、この人は次は左側に寄りそうだな、と思ったので、右側から追い越そうとすると、そっち側に急に動いてくるとか。
かなり慎重に相手の動きを読んでいるのに、直前にそうなることが多い。
なんちゃらの法則ではないけれど、そんなのばっか。(苦笑)
大阪を歩いていて思った。
大阪の人って歩くの速いと言うけれど、全然速くないし。
僕が歩いていてイライラするくらいだ。(笑)
あと、今の人達って携帯は本当に手放せないのね。
自転車に乗った状態でも携帯を見ているし。
危ないから止めてほしいんだよね。
| 固定リンク
コメント