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2012年10月15日 (月)

けんかを見てきた

今日はとってもいい天気。

そんな中、けんかを見てきた。

実際、本当のけんかを見たし。(笑)

高校時代の先輩(と言っても、去年知り合った)から、灘のけんか祭りを見に来ない?というお誘いが。

生まれてこの方、この有名な祭りは一度も生では見たことがなかった。
比較的近所だったのに。

僕がちょうど日本に帰ってきているのを知っていて、せっかくだから、ということで誘ってくれたらしい。

とっても有り難いことである。

お言葉に甘えて、見に行かせてもらうことにした。

が、どうやって見るのかさっぱり分からず、とりあえず神社へ向かう。

人が多く、また地理も分かっていないため、どこに先輩がいるのやら・・・

何度か電話して、ようやく会うことが出来た。

僕が神社に行った時、ちょうど宮入りをしていた。

それを見るのかと思ったらそうではなく、違う場所に連れられていった。

そこは、何年か前に車で通ったことのある場所。
ここでけんか祭りを見るのかぁ、と思った場所である。

その先輩は、毎年場所取り(有料らしい)をしているとのこと。

座った場所は、かなりいい場所で、こんな場所でけんか祭りを見られるとは思ってもみなかったのである。

初めてのけんか祭りをこんな場所で見られるとは、幸せ者だ。

その方は地元の方で、祭りにも参加されている。

が、役(40才前後に7年ほど連続で役があるらしい)はもう終わったとのことで、今年はゆっくり見学するとのこと。

話を伺うと、今年はかなり遅れているそう。

僕の地元の祭りもスケジュール通りにはいかない。
どこの祭りも同じなんだなぁ、と思った。(笑)

御輿がこの場所に来るまで、お昼とお酒をおよばれした。

とにもかくにも、いい天気過ぎて暑い!

太陽が照りつけ、間違いなく日焼けするね。
天気がいいのはいいのだけれど。

お客さんが増えてきたということは、こちらに御輿が向かっているということ。

スケジュールよりかなり遅れて、最初の太鼓御輿が入ってきた。

この時からもう衝撃的。

この写真では分かりづらいけれど、一人の人が中で太鼓を叩いている。

それを・・・

という感じで、倒すのである!

これは衝撃的だった。

さすが、灘のけんか祭り...

地元の人の解説付きなのでよくわかるのだけれど、こうやって倒れても、中の太鼓の人は叩き続けなければいけない。

シートベルトのようなものでもあるのかな?と思ったらそうではなく、足だけで自分の体を支えているという。

この横転が一回や二回ではないのがすごいところ。

時には感情的になり、本当にけんかを始めそうになる人達もいた。

この時点では人で一杯。

今日は平日のため、これでも人が少ないらしい。
土日休日だと、もっと人がすごいんだそうだ。

また、ズドーンと倒す。

4,5回倒れていたかな。

僕だったら、間違いなく、1回の横転でむち打ちになる自信がある。(苦笑)

これで見えるかな、太鼓の人。

そして、次は楽しみな目玉のけんか御輿!

けんか御輿は、毎年一つの村が担当し、年代別に三つの御輿を担ぐとのこと。
今年は、東山が担当。

こうやって、担ぐ人、支える人に分かれて、御輿を動かすのである。

御輿の上に立って、指示を出したりする人も現れる。

この御輿は、神社に奉納されているもの。

いよいよ、ぶつけ合い!

こんな感じで横倒し。

写真で見ると衝撃的だったけれど、地元の先輩曰く、今年のけんかは全くダメだ、とのこと。

危ないから仕方ないのだろうけれど、ぶつかる前に人がいなくなるため、ぶつかる前に御輿が倒れてしまっていた。

更に、今年は、普段ならやる三つどもえがなかった。

見られなくて残念であった...

僕の座っているところの景色。
本当にいい場所だった。

広角を使っているので遠く見えるけれど、距離としては20mほど先に、御輿をねる広場がある。

けんか御輿が終わり、次は町毎の御輿が入ってくる。

これら御輿はいい御輿なので、ぶつけ合いのけんかはしないけれど、接触させる練り合わせをする。

これがかなりよかったのである。

こんな豪華な神輿が惜しげもなく(?)接触させられるのだから。

かなりの迫力。

けんか御輿の方が不発だったけれど、こっちで十分楽しめた。

ここまで接触させるのである。

白く見えるのは、砂埃。

基本は三体の御輿がこの場にいて、一つが山に上がると、新たに一つ入ってくる。

上記の紋は立派。

これが、三つどもえの練りである!!

かなりよかった。

祭りが始まると、曇ってくれる時があり、とても過ごしやすくなったのである。

夕方前になり、太陽光がいい感じになり、雰囲気が出てきた。

キラキラと反射する装具が綺麗だった。

飾りはかなり立派。

上記の龍の飾りをもう少しアップで。

この白い虎の飾りも格好よかった。

年寄りが御輿に上って音頭を取る。

左側の昇り龍の紋。

と、全ての町の御輿を見送ったのが、17時半を過ぎていたか?

大幅に遅れていたようだ。

山の上ではお祓いがあり、また御輿が下りてきて、練り合わせがあるとのこと。

いつもであれば、19時半頃には終わっているらしいけれど、今日はそうもいかないだろう、と思って、僕はこれでおいとますることに。

でも、十分楽しめたからよかった。

先輩には本当に感謝感謝である。

ここでは写真のみの紹介だけれど、実はビデオ撮影の方を頑張っていた。

手持ちだからぶれているけれど、それを編集して、YouTubeにアップロードするので、しばしお待ちを。

今日はとてもいい一日だった。

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