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2014年2月14日 (金)

終了

短期だったけれど、南島撮影旅行を終了し、昨日、CHCHに戻ってきた。

書きたいことは山ほどあるけれど、今回の撮影旅行では色々なことに気付かされた。

NZで何を撮りたいか?自分のテーマは何か?

こういうことを考えることが出来たのも、日本側での20回近くの例の場所での撮影があったからだと思う。

あとは、撮った写真、これから撮る写真をどのようにして展開していくかを考え、実行していかないと。

今回の撮影で、最低限これだけは撮りたい!という撮影はこなせた。

ただ、自然相手なので、全て思うようにはいかなかったけれど、それでもこの短い撮影期間のことを考えると、十分だったと思う。

天気に関しても、基本的には要所要所では思うような天気になったし。

雨は、2,3回降った。

1回は、Fox Glacierに到着した日のその夜。
2回目は、Lake Mathesonで夕焼けを待っている時。本降りではなくパラパラと優しい雨。
日本から傘を持ってくるのを忘れてしまい、どうなるかと思ったけれど、木の下での雨宿りでしのべるくらいの雨だった。こういう自然にも感謝した次第。
3回目は、一昨日の夜。昨日の朝にTekapoの星空撮影が危ぶまれたけれど、なんとまあ有り難いことに、僕が起きた時には雨が止んでいて、雲はあったけれど、撮影を始める頃にはすっかり雲がなくなった!奇跡!と思ったのである。(笑) これも有り難かった。

結局は自然相手なので、出てくるものに身を任せるしかない。

こういう撮影が出来、機会を頂けたことに本当に感謝感謝である。

とにかく、今回の撮影旅行は寝不足との戦い。(笑)

12時前後にベッドに入る。
でも、同室の人たちのいびき、音で寝付けない(男女関係なく、毎日誰かしらのいびき。たった1日だけ、Tekapoではとっても静かな時があったけれど)。朝は3時半前後には起きて撮影。昼に仮眠をするけれど、そんなにぐっすり寝られる訳でもなく。

とまぁ、こういう睡眠状態だったけれど、食生活をコントロールするようになったからか、はちゃめちゃに身体が疲れている、ということはなかった。
こういうところでも、食生活の大事さに気付かされたのである。

昨日からCHCHに戻り、いつものところでお世話になっている。
あっという間に寝てしまい、10日ぶりくらいにグッスリ(?)寝られた次第。

そうそう、今NZは夏だけれど、どうも今年はあまり夏らしくないらしい。

Wanakaが一番夏らしかった。
昼間は30度近く。
それに気をよくして、夕焼け撮影では半袖で出かけたのだけれど、それが大きな間違い。(苦笑)
さすが、一日に四季がある、と言われる国。
夕方は結構寒くなり、寒さと戦いながらの撮影だった。(苦笑)

そして、Tekapo。

昼間はまずまずの気温だった。

明け方や夜は冷えるのはわかっていたので、パーカーとウインドブレーカーの2枚重ね着で撮影に臨んだ。

が、1回目の明け方の撮影の時、それでも足りず、強烈に寒かった!
もちろん、日本の冬ほどではないけれど、風が吹きっさらしのところにいたから、強烈な寒さだった。
天気予報では、最低気温が8度前後だったので、日本の冬の最高気温と同じということである。
それを反省し、昨日の朝は、日本から持ってきていたダウンジャケットを持ち出し。
が、それでも寒かった!
特に足下。パジャマ用のズボンをはいておけばよかった、と後悔したくらい。(笑)

それにしても、夏のNZに戻ってきたのに、冬のように寒いってどういうこと?!(苦笑)

とまぁ、こんな感じだったのである。

夏であっても、NZでの撮影も防寒対策は必要だな。(笑)

旅行全般なことで言うと、とにかく中国人の多かったこと。
昨日、話をしていてそういうことか、というのがわかったのだけれど、今の中国はお正月休みの真っ最中。
だから、余計にNZに旅行に来ていて多いのだと。
誤解を恐れず言うと、旅行者の6割くらいが中国人と言ってもいいくらい。
次に多かったのが韓国人。そして、ドイツ人。

ドイツ人に関しては毎回思うのだけれど、彼らの国の人口は結構減っているのでは?と思うくらいのドイツ人に会う。
昨日のTekapoの宿なんて、6人部屋で、僕以外全員ドイツ人だったのである。(笑)

日本人は、全般的に少なめ。

以前であれば、この時期はいい季節なので、ワーホリの人たちが旅行していたけれど、そういうのもあまり見かけなかった。
もちろん、僕が行った場所がちょっと特殊だった、というのもあるかもしれないけれど。

とまぁ、旅行者に関してはこういう感じ。

次に各場所の様子。

Fox GlacierやLake Mathesonはそんなに変わっていなかった。
Lake Mathesonは、数年前に行った時に、駐車場にカフェやお土産屋が出来ていたけれど、それも定着したみたいで、いい客寄せになっていた。

Wanakaは、町そのものはそんなに変わっていなかったけれど、住宅は増えていたと思う。

Tekapoの変わり様はすごい。
丘側には別荘、ホテルが色々と出来ていたし、出来つつあった。かなり開発が入っている。

一番ビックリしたのがこれ。

写真が小さくてわかりづらいかもしれないけれど、左奥が教会。

なんと、そこに行くための新たな橋が造られていた!

教会に歩いていくためには、メインの道路から行くしかなかったけれど、これが出来れば、広場側から簡単に行けるようになる。
便利になるだろうけれど、今は景観がよろしくない。ここから撮影するのが一番いい場所だったのに!
造るんだったら、観光シーズンの今ではなく、春の間に造ればよかったのに、と思うのは僕だけ?(笑)
なんであれ、これが出来れば、橋の上から撮影するのがベストポジションになるでしょう。

次に旅行者の様子。

数年前と随分スタイルが変わった。

何が変わったか?

ほとんどの旅行者の手には、スマートフォンかタブレット端末が。
それで情報収集プラス暇つぶし。

皆そういう状態なので、バッパー旅行ならではの交流というものが随分減っているように感じた。

便利になった反面、そういうこともある、ということだ。

やはりバスでの移動は不便。
体力的にはいいとしても、思うような場所に行けない。
NZ旅行では車があると更に便利。

書きたいことはまだまだこんなものではないけれど、今回はとりあえずこの辺で。

各場所の写真を1枚ずつ。

Lake Mathesonでの、実質最後の朝の様子。

この時は、想像を絶するくらいの素晴らしい景色を見られた。
やはり自然というものは人間の想像なんかにはとうていかなわない、というのを思い知らされた朝でもあった。

Lake Mathesonでの写真は、1日分の写真だけで写真集や写心展ができるくらいの素晴らしさであった。

たった1日だけだったけれど、ようやく望んでいた状況に巡り逢えた。

それは、夕方時でも両方の山が見え、湖面に反射していること。

しかし、天気が良すぎたため、それにはあまり雲がなく、夕焼け雲の反射を撮影することは出来なかった。

とういうことで、課題は達成できていないので、またここに来て撮影しなさい、ということなのだろう。(笑)

Wanakaでの夕焼け。

二重線の夕焼けにはビックリ。

まだまだ他にも面白い写真がある。

Tekapoの昼間の様子。

冬ほどではないにしろ、それでも晴れて風が少なければ湖の色は綺麗。

夕暮れ時に太陽が差し込んで。

昨日は、結婚式をやっていた。

寒さとの戦いだった星空撮影。(笑)

これは昨日の朝。

月明かりがあったので、空は明るく、星の数は少なく見えた。

それでも、こうやって天の川、南十字星は見られる。

一昨日の朝は、月明かりがなかったので、もっと綺麗に見えていた。その写真をどこで発表しよう??

星空に関して気付かされた。

Lake Mathesonで見た星空も素晴らしかった。

あちらは、人工光なんてほとんどないから、きっとTekapoよりも見えていると思っていたけれど、ほぼ同じ条件で撮影した写真を比較してビックリ。

いやいや、Tekapoの方が星がより多く見えている!

上記の撮影場所は、Tekapoの中心からほとんど離れていないし、人工光もきちんと見えている。

さすが、天文観測所があり、夜空を世界遺産にしようとしているだけの場所だと思わされた。

本当に夜空を見たい人は、Tekapoに来るべし!
Mt. Cookも同じ何だけれど、あそこは山に囲まれているので、視界が狭くなる。

以上、今回はこれまで。

あと数日、CHCHに滞在し、AKLへ向かう。

ここ1週間ほど、ネットにまともに接続していなかったので、世の中で何が起こっているかさっぱりわからない!(笑)

でも、そういう情報遮断というのも大事だな、と思う。

ただ、メールをダウンロードしていないので、その数がすごいことになっているでしょう。
ほとんどが宣伝メールだろうけれど。(苦笑)

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