« 第一号 | トップページ | ザンギ »

2017年2月17日 (金)

食パン本舗 vs 乃が美

今日は朝しばらくしてから雨。

お昼過ぎに上がった。午後は霧雨が降ったり止んだり。

そんな雨の中、色んなお店のオープン、リニューアル・オープン。

一番注目していたのが、姫路に初上陸の乃が美の食パン。

高級食パンの部類で、「日本の美味しい食パン10本」に選ばれたとか?

たまたまその存在を知ってしばくしてから、姫路に出来るということを知り、なんとも出来すぎたような展開があったのである。(笑)

予約した方がいいかな、と思ったので、2日前に電話してみた。

全然つながらない!

いや、つながらないというより、呼び出し音は鳴っているのに出てくれない。

何度か電話して、午後過ぎにようやく出てくれた。

予約して午前中に受け取れるか?と聞いたら、それは無理とのこと。

予約の客に迷惑をかけてはいけないので、午後であれば受け取り可能だって。

そっか、お昼に食べたいから、だったら並ぶしかないな、という結論。

どのくらい並ぶか聞いてみると、本店の方だと、開店30分前くらいから並び始めるとのこと。

大阪の方でそのくらいだったら、姫路だったら楽勝かな?少しだけ早めに行けば大丈夫?なんて思っていた。

オープン日だというのに、雨とは、なんとも気の毒。

お店に到着してビックリ。

到着は10時20分頃だったのに、既に30人位は並んでいた!

え~~っていう感じ。
てっきり、昨日同様、第一号かと思っていたのに!(笑)

こんな田舎町にそんなに集まる?そんなに皆さん楽しみにしていた?(笑)

それから続々と人が集まってきた。

面白かったのが、並んでいる時に雨が止んだこと。

なるほど、この乃が美のお店は祝福されているんだ、と思った。

こういう縁起かつぎ的なことは大事だからね。

やっと11時になってオープン!

周りのおばちゃん、おじちゃんたちがやたらと気にしていることがあった。

一体何本買えるか?っていうこと。

いやいや、100本も、いや、何十本も買わないでしょ?だったら、問題ないんじゃないの?って心の中で突っ込んでいた。(笑)

買えるのは2種類。

ハーフ(1斤)400円税別、ロング(2斤)800円税別。

この日は、ハーフには数に限りがあるとのことだった。

僕は、ロングを1本購入。

注文はとても簡素なので、あっという間に順番が来るだろうと思っていたら、結構時間がかかった。

僕が買い終わるまでに、20分ほど。

一人につき1分弱費やしている。

これだと、最後の方って、お昼頃に受け取りになるのでは?なんて余計な心配をしてしまった。

スタッフの人達はまだまだ動きがぎこちなく、慣れていないから仕方ないのかな。

この写真を撮っている時でも、まだまだ列が出来ていた。

お店。

ちょっと引いて。

左側に列が出来ている。

左方面が、駅。

まだまだ人がいる。

車で来ている人が結構いるようだ。

駐車場なんてないから、こうやって路駐しているか、近くのスーパーマーケットや銀行の駐車場に置いているんだろうねぇ。

さて、乃が美の人たちはこれについてどう思うのだろう?

それにしても、こんな田舎町にこんな行列ができるなんて、驚きだ。

こんなの生まれてこの方一度も見たことないよ。(笑)

家に持って帰って、早速食べてみることに。

ここのすごいなぁ、と思うところは、食パン「ごとき」に紙袋!

さすが、高級と銘打っているだけのことはあるね。(笑)

見ていておおっと感心したのが、側面。

このうっすらと判を押したようなもの。

すごく淡い印刷。

でも、透き通っているような感じ。

なんで?と思って見てみると、なるほど、こういうことか。

裏側に濃く印刷していて、逆向きになっていた。

袋「ごとき」に両面印刷という、そういうこだわりもあるようだ。(笑)

こういう感じで渡された。

説明書き。

こだわり

①たまごは、使用しておりません。

②最高級カナダ産100%の小麦粉を使用しております。

③焼かずに美味しく食べていただける”生”食パン作りにこだわり、職人がひとつひとつ丁寧に焼き上げました。

当店では、素材ひとつひとつにこだわり、口に含んだ瞬間にとろけていきそうな生地、ふわっとした心地良い弾力と食感、素材そのものの旨味と甘味を最大の特徴としております。

以下、略。

作り置きではなく、出来たてのよう。

たくさん作るから、てっきりかなり前からの作り置きかと思った。

水滴が付いているし、触るとほんのり温かかった。

まな板の上だけれど、取り出してみた。

2斤分だから、大きいし、どっしり、ずっしりしている。

ただ、手で底から抱えるようにして持つと、柔らかすぎて、崩れてしまいそうな感じ。

切ってみた。

ライトの関係で色が悪いけれど。

一枚は焼いてみた。

生のものをちぎってみた。ふわっとした感じが伝わる?

実食!

最初の一口。

フワッともっちりした食感すごい。

食パンでこんな食感は初めての体験。(笑)

味は、甘っ!

焼くと、表面がサクッ、中はモチッとしていて、焼く方が僕は好きかも。

本当に、上記の説明文通りだね。(笑)

偽りなし!

ここまで甘いと、しっかりとした苦味のあるコーヒーに合う味、かな。

一行で書けば、「もっちりした食感、甘めだけれど、しっかりした苦味のあるコーヒーに合う食パン」。

これは、あくまで、僕の感想。常食する食パンではない?という感じかな。

Webサイトにある原材料を見てみた。

小麦粉・乳製品・糖類・マーガリン・バター・ハチミツ・イースト・食塩

だって。

高級だけあって、さすがにイーストフードは使っていないね。(笑)

ただ、マーガリンが・・・これが残念!

これだけの材料であそこまでのもっちり感を出せるのかぁ、ちょっと不思議。

僕は、余分にグルテンのようなものを追加している?って思ったのだけれど。

あのモッチリ感は、本当に職人技なのだろう。(笑)

あと、この甘さは相当な砂糖を使っていると思ったのだけれど、どうなんだろう?
ハチミツ追加でここまでの甘さが出る??

で、僕の中で、この乃が美の食パンの対抗馬となるのが、加古川にある食パン本舗

これを初めて食べた時は結構衝撃的だった。

おお、こんな食パンがあるんだって。

同価格帯なので、比較対象になるかな。

写真だけだけれど、以前撮影した食パン本舗のものを。

こっちはビニール袋。値段は、1.5斤550円(税込)。

これだと柔らかさが伝わらないけれど、食パン本舗の方も、かなり柔らかい。

1日置いていると、型くずれするからね。

ここのこだわりは、焼印。側面右下にそれが見える。

これは、乃が美にはないね。

どちらも柔らかすぎて切るのに苦労する。(笑)

焼いたものと。

一緒に食べたわけではないので、きちんと比較はできないけれど、なんか「土俵」が違うような気がする。

食パン本舗の原材料はわからない。

Webサイトの方には、

北海道十勝産の生クリーム、バターをたっぷり使用し、豊富なミネラルを含んだ、まろやかでやさしい甘みです。
卵を使っておりませんので、アレルギーのお子様にも安心です!
そして、イーストフード、着色料、保存料、防腐剤、安定剤などの添加物は一切使用しておりません

と書かれているだけだから。

僕の勘違いかな?

てっきり、国産の小麦粉使っているのかと思っていたけれど、そういう表記が見当たらない。

原材料比較。

乃が美はマーガリンを使っている。
でも、食パン本舗の方では使っていなさそう。

食パン本舗の方もそれなりの甘さがあるけれど、乃が美ほどではない。

味は思い出せないけれど(苦笑)、さすがに乃が美の食パンを食べた時のように、甘い!なんて思わなかったからね。程よい甘さ。

食パン本舗の方は、生クリームやバターをたっぷり使っているようなので、そっち系の甘みなのだろう。

さあ、どちらがいいのか?

正直、食パン本舗のものとは比較出来ない。なんかジャンルが違うというか。同じ食パンなのに。(苦笑)

乃が美の方は、食パンというより、ケーキの類?あえて言うなら、カステラ?(笑)

なんか、洋菓子のような感じ。

一方、食パン本舗の方は、普通の食パンの延長というか、それをグレードアップしたような感じ。

別の言い方をすれば、他所の家にお呼ばれする時に持っていって、お土産的に喜ばれるのが乃が美の方。
普段、食パンを食べている人が、週末くらいはちょっといい食パンを食べようか、というのが食パン本舗の方。

乃が美の方は、一度食べれば、満足感が先に立ってしまって、しばらくはもういいかな、っていう感じ?(笑)

食パン本舗の方は、最近食べていないから、また食べたいなぁと思うような感じ。

うん、どっちがいいというより、やはり土俵が違うようなので、比較が難しいな。

なんかこんなこと書いていたら、食パン本舗の方を食べたくなった。(笑)

とりあえず、話題には乗れたので、十分満足である!

ちなみに、14時頃に通りかかったら、まだ並んでいた。

30人位いたかな?

この行列、暫くの間続きそうね。

そうそう、食パンなんだから、11時オープンではなく、朝7時オープンとかだったらいいのにね。

11時オープンだと、並んでいるうちにお昼になるし、午後に買うと、じゃぁ、いつ食べる?という感じになってしまう。

これは出来たてを食べるのがいいしねぇ。

難しい(?)問題だ。(笑)

|

« 第一号 | トップページ | ザンギ »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 第一号 | トップページ | ザンギ »