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2017年11月 7日 (火)

太陽は出ていたけれど、薄曇りの空。

久しぶりの暈だ。

昨日書こうと思っていたけれど、勘違いしていて、調べ直し。

調べ直した結果、その勘違いのお陰で、なるほど、と思うに至った。

書こうと思っていた話題は、塩。

こっち方面にしかない意識高い系のスーパーマーケットで、塩の棚を見ていた。

以前買っていた、いい塩がもうなくなったので、買わないとな、と思いながら。

その買っていた塩は、「最進の塩」というもの。

これは、平釜で作られた塩で、かなりよかった。

でも、常用するには、というか、大量に使いたい場合は、ちょっとためらってしまうのである。(苦笑)

もうちょっと手頃なものはないか、と思ってみていると、え?と思うようなものがあった。

天日の塩で、600g328円+税。

これはいい!と思って裏を見てみると、それは中国産。

うーん・・・と思いながら、よくよく見ると、それは、中国は中国でも、内陸のモンゴル。

その時は買わなかったけれど、家に帰って調べてみた。

どうやら問題なさそう。

内陸の方って、あまり汚染されていないのかな?

評判も良さそうなので、買うことにした。

これ。

「一億年以上前の岩塩から生まれた天日湖塩」だって。

なんともすごい歴史だ!

裏。

この原産国名を見た時、ちょっとためらったんだよね。

でも、この塩の生産場所を地図で見てみると、本当に内陸だった。

成分表。

正直、ミネラル類はそんなに多い方ではない。

ただ、工程が、天日というのがいい。

その横に、もう一つ同じようなのが並んでいた。

そっちは、1kgで398円+税。

え?そっちの方がお得??と思った。

裏をよく見てみると、同じようでちょっと違う?

確か、原材料名は「岩塩」だったと思う。上記は「湖塩」。

工程が書かれていなかったので、どうやって製造されたのかがわからなかった。

岩塩だから、ただ砕いただけ、ということなのかなぁ、と。

色を見ても、今回買ったものは、ちょっと濁った白。

1kgの方は、もうちょっと白かった。精製塩に近いような白。

同じようなフレーズで売られていたけれど、微妙に違うようだし、天日のほうが良いな、と思って上記を買うことにした次第。

家に帰って、この塩を舐めてみた。

ツーンとくる辛味があって、精製塩に近い???なんて思った。

一方、最進の塩の方は、そこまでツーンとする辛味はなく、まろやかで、後味も良い。

これは失敗したかな、と正直思った。どうしよう、600gもあるし・・・って。(泣)

もうちょっと調べてみようと思って、湖塩について調べてみた。

どうやら僕は勘違いをしていたようだ。

塩には大きく3種類ある。

海から出来る塩、岩塩、今回の湖塩。

この湖塩は、海塩と岩塩の中間的なものらしい。

世界的に見ても、塩の湖はそんなにないので、流通量もそんなにない。

こういう湖塩や岩塩っていうのは、年月の経過で自然に固まり、その結果、ミネラル類は少なくなり、結晶化しているので、純度が増し、精製塩のように塩味が強くなるようだ。

僕が舐めた時にそう感じたのは、ある意味、正解だった。

だったら仕方ない。天日だし、1億年の年月のものだし、汚染もされていないのであれば、まぁいいか、と思い直した次第。(笑)

量も結構あるし、存分に使える。

久しぶりに塩ダレでも作ってみようかな、と思っている。

あと、塩だけで作る塩肉じゃがもいいかも。これを作れば、この塩の真価が発揮される?!

更に調べていて、僕が思ったこと。

塩もやっぱり地産地消なのかも、と思った。

つまり、日本人には海の塩、大陸系の人だったら、その場所で取れる岩塩やこういう湖塩。

日本人が岩塩を食べてはダメ、とかそういうことではなく、身体に合うのが海の塩なのではないかと思った。

ちょっと怪しい系のサイトに、そういう感じのことが書かれていて、あ、僕の思ったことはあながち間違いではなかった、と嬉しく思った次第。

今回はこの湖塩を楽しむとして、なくなったら、また最進の塩に戻そうかな、なんて思っている。

まだきちんと料理には使っていないので、味の変化はわからないけれど、飲み物に入れると、はっきりと違いが出た。

やっぱり、湖塩ははっきりくっきりした味だ。

色々と試してみないとわからないし、今回、これを切っ掛けに、塩も地産地消だというのがわかってよかった。

以前も書いたと思うけれど、塩を買うなら、天日か平釜製法のものにしましょう!

いくらにがりが入っていても、ミネラル類が多くても、イオン交換膜式で作られたものではなく、昔ながらの製法、天日や平釜のものにしましょう。

本当に料理の味が変わるし、そういう質のいい塩であれば、ドンドン摂取して構わない。

減塩すべきは、精製塩やイオン交換膜で作られた塩のものなので。

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