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2017年12月18日 (月)

びっくらこいた

朝はそれなりにいい天気だった。

空気はめちゃ冷たかったけれど、風がそんなになかったので、太陽光を浴びていると、暖かさを感じた。

が、寒いのは寒い!

昨日、驚きの経験をした。

そこは、それなりの飲食店。

一人当たり、千円とかそういう店ではない。

そこに行ったことがあった人から話を聞いていた。

本当かな?なんて思っていたけれど、それが本当だったし、想像を超えていたのである。(苦笑)

入った部屋は、座敷。

厳密に言えば、掘りごたつ式になっている。

なんであれ、僕らは、椅子ではなく、床の上に座っている。

料理が店員によって運ばれてきた。

彼らのその料理を提供する作法を見て、まずは、噂通りだったな、と。

何が噂通りだったか?

立ったまま、料理を配膳したのである。

こういう場所では、一旦膝を床につけて、料理を提供するのが一般的、というか、日本式作法だと思う。

確かに、料理を提供する度にそうするのって、大変だとは思うけれど、でも、こういう店なのだから仕方ないと思う。
(それが嫌だったら、テーブル/椅子式にするしかない。)

ここから、予想を超えていた!

まず、軽い方から。(笑)

料理を置く時、ガタンと置く。置く場所も、人によってマチマチ。とりあえず、空いている場所に置く、という感じだった。

皿類を引き上げる時、ガチャガシャと音を鳴らす。

これ、まぁ、まだマシかな?(苦笑)

次が、多分、外食では初めて見た光景?!?!

なんと、器を「鷲掴み」していたのである!

鷲掴みして、配膳!!

一度ならず、ほとんどの配膳の時に!!!
(さすがに鷲掴みできない器の時はしていなかったけれど。)

あなたの心を鷲掴み、ではないよ!!!!

いやぁ、これにはびっくらこいた。(苦笑)

外食でこんな作法を見るとは思わなかった。

ここ、先述の通り、そこそこのレストラン。

決して、千円以下で食べられるようなお店ではない。

そういう店を軽んずるつもりはないけれど、そういう店でもそんな作法を見ることはないと思う。

料理は問題なし。

でも、こういう作法を目にしたこともあってか、このお店の印象がものすごく低くなってしまった。

料理人はどういう気持ちで料理を作っているのだろう?

こういうスタッフを雇っているから、もしかしたら、料理人もそういう感じなのだろうか?

もし、料理人はそうでないとしたら、こういうスタッフによるこういう配膳のことを知ったらどう思うだろうか?

僕自身、完璧な人間ではないので、偉そうなことは言えないんだけれどね。

レストランって、料理が良ければそれでいい、という訳ではないということを改めて思った。

こういう配膳スタッフの対応、お店の雰囲気、室温、流れる音楽etc、色んな要素が交わって、「無意識に」そのお店の印象を作っているんだな、と。
(更に書けば、今回、室温という点でも、料理が出てくる順番でも、え~~という感じだった。(苦笑))

折角の料理が本当に「死んで」しまった。

間違いなく、このお店には二度と行かないと思うし、もし、誰かがここに行く、行きたい、と言ったら、引き止めるだろう。

今回、とてもいい経験をさせてもらったし、いい勉強になった。

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