« 子どもの好き嫌い | トップページ | え?! »

2018年9月14日 (金)

シャコンヌ

朝は雨、日中は曇り、という天気。

本当に天気は一変してしまったね。

シャコンヌ(chaconne、ciaccona)というのは、クラシック音楽の曲の形式の一つ。

これでとても有名なのが、J.S. Bachの「無伴奏ヴァイオリン パルティータ第2番 BWV1004 第5曲 シャコンヌ」。

僕が一番好きな演奏は、Hilary Hahnによるもの。

これを録音した時は、なんと17歳!

とても17歳とは思えない表現力と演奏力。

録音もすこぶるいいので、本当に聴き入ってしまう。

と、彼女について書き始めると止まらないので、この辺で。(苦笑)

閑話休題。

この曲はヴァイオリンがオリジナルだけれど、色んな楽器に編曲されている。

ピアノ、クラシック・ギター、チェロ等々。

それだけいい曲って言うことだよね。

あの盛り上がり部分は、本当に最高。

世の中には、色んなシャコンヌがある。

最近知った、へー、こんな作曲家がいたんだっていう人のシャコンヌ。

Tomaso Antonio Vitaliによるシャコンヌ

ヴィタリと読むそうで、どうやら、J.S. Bachより少し古い人のよう。

全く知らない人だったのだけれど、ひょんなことから知り、はまってしまった!

J.S. Bachほどの盛り上がりはないけれど、静かに、叙情的に曲は進んでいく。

なかなかいいねぇ。

アレンジを今風にして、映画にでも使えば、めちゃヒットしそう。

この人、クラシック界では、いわゆる「一発屋」と言われているらしい。

でも、他の曲を聴いてみると、いやいや、いいじゃない、という曲を書いている。

たまたま、その曲が目立っただけっていうことだね。(笑)

例えば、Tomaso Antonio Vitali : Folliaなんかもいいし、長いけれど、Tomaso Antonio Vitali 12 Trio Sonatasもいいと思う。

一発屋と言うと失礼だけれど(笑)、それがらみでもう一人。

その一発屋として、超有名なのが、Pachellbel(パッヘルベル)のカノン。

これはもう、クラシック音楽を聴かない人でも知っている有名な曲。

そのPachellbelもシャコンヌを作っている。

Chaconne in F minor

なにこれ、めちゃくちゃいいじゃない!一発屋なんて失礼じゃない!!(笑)

Pachellbelの他の曲も探して聴いてみると、いい曲が一杯ある。

ただ、知らないだけだったんだよね。

と、こうやって、クラシックは、あまり有名ではない人、曲へとはまり、底なし沼の中へととりこまれていくのである...

|

« 子どもの好き嫌い | トップページ | え?! »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 子どもの好き嫌い | トップページ | え?! »