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2019年2月 8日 (金)

またまた解決

今日は一日どんより曇り空。

PC関連で、もう書くことはないかと思っていたけれど、またまた解決したことがあったので、残しておこうと思う。

今回は、Thunderbird。

今、Thunderbirdは、60.5が最新。

諸事情により、まだそれにアップグレードしていない。

理由は、便利に使わせてもらっているテンプレート・マクロが対応していないから。

あと、これは諦めるしかないけれど、タブ上でマウス・ホイール出来るアドオンが使えなくなるから。

他にもいくつか使えなくなるアドオンはあるけれど、それらはまだ我慢出来るかな?

そのテンプレート・マクロのアドオンを使うと、差出人(自分)、宛先、題名、本文(今日の日付とか)、全て、希望のものに作成でき、書き換えるところがかなり少なく済むので、とっても重宝している。

それが使えなくなるとなると、同じく、テンプレートを作ってくれる、Quicktextが次点。

結構前に、Javascriptを組めば、かなり細かいことが出来るというのを知った。

例えば、日付作成も、好みのフォーマットで出力することが出来る。

これで、本文は望むようなものが作られるようになった。

ただ、残念なことに、Quicktextは、差出人や宛先の指定が出来ないのである。

これが出来れば、最強のテンプレート作成アドオンになるのに、と残念であった。

このまま古いバージョンのThunderbirdではまずいと思うので、何か代替案はないかと思って探してみた。

なんとまぁ、裏技で、Quicktextでも、宛先指定が出来るというのを知った!

参考にしたところ。これこれ

標準では出来ず、テンプレート・ファイルを直接編集するやり方。

  1. まずは、テンプレートをエクスポートする。万が一の時を考え、バックアップも兼ねて
  2. そのファイルをテキスト・エディタで開く
    注意としては、このファイルは「UTF-16LE」とのことで、Windows標準のメモ帳では開けない。フリーソフトで高機能なテキスト・エディタで開くとよい
  3. 宛先を挿入したいテンプレートを見つける
  4. </body>と</text>の間に、次のものを挿入する
    <headers>
    <header>
    <type><![CDATA[to]]></type>
    <value><![CDATA[メール@アドレス.com]]></value>
    </header>
    <header>
    <type><![CDATA[cc]]></type>
    <value><![CDATA[メール@アドレス.com,メール@アドレス.com]]></value>
    </header>
    <header>
    <type><![CDATA[bcc]]></type>
    <value><![CDATA[メール@アドレス.com,メール@アドレス.com]]></value>
    </header>
    </headers>
  5. 一番効率いいのが、必要なテンプレートだけ残して、他は削除
  6. 別名保存し、そのファイルをQuicktextにインポートする
  7. 希望の場所に、そのテンプレートを移動する

と、こんな感じ。

上記では、「cc」や「bcc」も入れているけれど、不要なら削除すればいい。
参考のために書いただけ。

但し、「<headers></headers>」できちんと囲んであげること。

メールアドレスを複数指定する場合は、「,」で区切って羅列する。

残念ながら、差出人の指定は出来ないらしい。

とりあえず、ここまで出来れば、差出人指定を除いては、以前使っていたテンプレート・マクロと同じことが出来る。

さてさて、差出人指定、どうにかならんか?と思って探してみると、希望通りではないけれど、なんとかそれに近づけるものがあった。

それは、Flexible Identityというアドオン。

これは、宛先のアドレスを登録しておき、それと差出人のメールアドレスを紐付けしておくもの。

送信ボタンを押した時点で、その宛先アドレスと差出人のメールアドレスに相違がないかチェックし、もし、相違があれば、警告メッセージを出してくれる。

例えば、「@aaa.co.jp」ドメイン全ての宛先を対象とし、メールを送信する時、自分の差出人として、「A」というメールアドレスを使いたい場合。

この設定画面で、

「Filters」のところに、「@aaa.co.jp」を入力し、「Identity」のところで、自分の「A」というメールアドレスを選択しておけばいい。

もちろん、「Filters」では、個別にメールアドレスを入力してもよい。

メールを作成し、もし、「B」というメールアドレスが差出人として選ばれていて、送信ボタンを押すと、このような警告メッセージが出る。

紐付け関係なしに、入力した差出人として送信したい場合は、「Send it anyway」ボタンをクリック。
そうすると、「B」が差出人として送信される。

紐付け通りのメールアドレスで送信したい場合は、「Apply suggestion & Send」ボタンをクリック。
そうすると、「A」が差出人として送信される。

ちょっと希望のものとは違うけれど、送信時に差出人をチェックしてくれ、違っていたら確認出来るという意味では、これはこれでいいかもしれない。

他には、これは毛色が違うけれど、メール作成時に注意を促すという意味ではいいかもしれないと思ったアドオン。

Identity Chooserというもの。

これは、メールを新規作成する時に、強制的に、差出人のメールアドレスを選択させる。

普通であれば、作成ボタンを押すと、別ウインドウで新規メール作成画面が表示される。

でも、このアドオンを入れると、新規メール作成画面が表示される前に、強制的に、差出人を選択するウインドウが表示される。

ここで差出人として送信したいメールアドレスを選択してから、メールを作成するのである。

これの面白いところは、新規メール作成画面の差出人、宛先欄に色を付けられるということろ。

最初見た時は、え??と思ったけれど、こんな感じで露骨に色が違っていたら、嫌でも意識せざるを得ないので、これはこれでありかも、と思った。(笑)

個人的には、常用するものは色なしにして、それ以外のものに色付けするのがいいかな、と思って、こんな感じで設定している。

常用の差出人のメールアドレスの時は、色付けなし。

あるメールアドレスの時は、こういう色。

という感じで、Flexible IdentityとIdentity Chooserを組み合わせて使うと、誤って、違う差出人として送信することがかなり防げるようになるのではないだろうか?

自分のメールアドレスなので、間違いということではないけれど、私用と仕事用で使い分けているので、これで差出人のメールアドレスに関して、誤送信がかなり減らせるのではないかと思っている。

以前は、送ってから、あ!と思うことが何度もあったからね。(苦笑)

しばらくこういう感じで運用してみようと思っている。

またまたまた、長年の問題が解決してスッキリなのである!

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