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2019年9月18日 (水)

終わり

今日は、雲が多めだったけれど、そこそこいい天気だった。

そろそろ、この暑さともお別れのようだ。

三連休、少しでも天気が良くなりますように!

 

「進撃の巨人」28巻まで無料、29巻は100円、今日で終わり。

とてもとてもよかったし、楽しませてもらった。

気になるところを何度か読み返して、ビックリ。

後で重要になるあれやこれやがあちこちに散りばめられている。

1巻にも既にそれが出ていて、まだきちんと回収されていない。

22巻の最後の方での勲章授与の時に、エレンがヒストリアの手にキスをする時に見た映像、これもまだきちんと回収されていない。

それ以降、エレンが変わってしまったのは、きっとこの時の映像が切っ掛けなんだろうな、と思う。
その時に見た映像を切っ掛けに、自分の中である考えが出てきて、それを実行するために、一人閉じこもって、また、人から嫌われるようなことをやっている、のではないかと。

彼の思惑は果たして、成就するのだろうか?

なんて、一読者として妄想して楽しませてもらった。

この作者、どう考えても、この作品を描く前に、ほぼストーリーを作りこんでいたのではないだろうか?その状態で、漫画を描き始めたのではないだろうか?
そうでないと、1巻に大事な要素を残しておけるはずがない!

ネットでちょっと調べてみると、どうやらそういう感じらしい。

あんな壮大な物語を最初に作りこめるって、なんともすごい。

普通は、描き始めてから話が広がっていって、あれやこれやと追加していくと思うけれど、彼はそうではないようだ。

作者のことを知らなかったので、調べてみると、彼、30歳前半。

今回は連載10周年企画とのこと。

ということは、始めたのが20歳前半。

でも、持ち込みやらなんやらをしていたのはその前だから、「進撃の巨人」の物語は、20歳前後に作られていた、ということになる。

うーん、早熟。(笑)
というか、天才だと思う。

しかも、これが彼にとっての初連載なのだから。

今の若い世代って、感性が違うね。

そして、世の中すごい人が一杯いるねぇ。

あと、なんでこの作品に引き込まれたのか、理由もわかった。

彼、皆川亮二が大好きなんだって。特に「ARMS」に影響を受けたらしい。

なーるほど、僕も「ARMS」や「スプリガン」は大好きだった。

だからかな?劇画調の絵の作りも似ている。

「ARMS」では、手や足が変形して武器になる。
後半では、変身もする。

「進撃の巨人」も似たようなコンセプトだ。

9つの巨人には、「ARMS」と同じようにそれぞれ特徴というか得意分野がある。
そして、変身もする。

男って、やっぱり変身ものが好きなのだろうか?(笑)

とにもかくにも、「進撃の巨人」は、ストーリーありき、最初にきちんと作りこみがなされているから、何度も繰り返し読むことによって、更なる「味」が出て、発見・再発見があるという、珍しい漫画だと思う。

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