Edgeの拡張機能
薄雲の晴れ。
風がほとんどなかったので、穏やかで、暖かく感じた。
スキー場には申し訳ないけれど、生活するには暖かい方が有り難い。
薄雲だったので、
暈が見られた!
Chromium版Edge、これって、「Edgeの拡張機能(Microsoft Edge Addons)」だけではなく、「 Chrome ウェブストア - 拡張機能 」もインストール出来るのね。
但し、「Edgeの拡張機能 」のページの下にあるこれを有効にしないといけないみたい。
Chromeの拡張機能のページ上でも出てくるので、その時にオンすればいい。
ただ、毎回、
が出てくるのはどうにかならんかな、と思うのだけれど...
Chromium版Edgeは常用するつもりはないので、必要最低限の拡張機能だけ入れてみた。
1Click session save (見ているページを、後で引っ張り出したい時があるかもしれないので)
Copy Better (いちいち、Ctrl+Cを押さなくても、テキストをセレクトするだけでコピーしてくれるので)
AutoPagerize (検索画面や記事を読んでいる時、続きを見るために、いちいち「次へ」をクリックしなくても、自動でページを続けて表示してくれるので)
Link Alert (リンクにマウスを載せた時に、そのリンクがどういうものかを知るのに便利なので。後述)
あとは、uBlock Originも入れておきたいのだけれど、常用ではないからいいか、と。
常にアドオンを使う訳ではなく、必要に応じてオンオフするなら、SimpleExtManagerを入れておくといい。
いちいち、拡張機能管理画面を表示しなくても、ダイアログ上でオンオフ出来る。
使わない拡張機能をオフにしておけば、プロセス数やメモリ使用量の節約になる。
Firefoxには、こういう拡張機能がないので、僕は、userChrome.jsで自作した。
Web Extensionsになってよかったと思えることは、拡張機能のオンオフで、いちいちブラウザを再起動しなくてよくなったことだ。
このLink Alertは何気に便利。
こういう感じで、リンクにマウスを載せると、アイコンが出てくる。
それを見ると、そのリンクがどういうものかがわかる。
上記の場合は、違うドメインのもの、そして、httpsではないよ、と教えてくれている。
下記のものは、target属性が「_blank(新規タブ/ウインドウで開く)」というのを教えてくれている。
次は、違うドメイン、Wikipediaだよ、と教えてくれている。
こういうのを見て、どうやってクリックするかを判断出来るので、僕にとっては必須の拡張機能。
特に、そのリンクを「新規タブ」で開きたい時の判断に重宝する。
2つ目のように表示されれば、そのままクリックすればいい。
そうでなければ、マウスの中ボタンを押すなりなんなりして、新規タブに表示させる。
Chromeの拡張機能、何でもかんでも動くわけではないんだろうけれど、どのくらい動くんだろうね。
とまぁ、こうやって、どんどん拡張機能を追加していくと、Edgeも「重くなっていく」のである。(笑)
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