出来た 4/6
朝はそれなりの秋晴れだったけれど、午後になって雲多め。
天気は下り坂のようで、だからか、暈が見られた。
上だけかと思ったら、下も。
もうしばらくすると、幻日が見られた!
左側は薄いけれど、右側はくっきり。
その右側のアップ。
昨日の続き。
次にやることは、Windows 8(8.1ではない)をWindows 10にアップグレードすること。
Win10のアップグレードDVD内のsetup.exeを実行。
なんとか進みそうだ、と思ったけれど、「更新プログラムをダウンロードしています」が2%で止まったまま。
CPUやディスクへのアクセスはあるから、何かしらは進捗していたんだろう。
ここが終わるのを2時間ほど待ったけれど、なんかいつまで経っても終わりそうにないから、一旦、強制終了。
インストール作業ではなく、明らかに、何らかの準備をしている状態だったから、思い切って強制終了。
再起動すると、更新プログラムの処理が始まった。134個!
終わるのに、2時間弱ほど掛かった...
再起動が何度か掛かって、デスクトップ画面が出る前に、お使いのWindowsは古いです、という注意書きが現れた。
Windows 8.1にアップグレードするか?という表示もあった。
なるほど、ここでWin8.1にアップグレード出来るのね。
更新処理が終わって、再度アップグレード開始。
今度は、最初の画面で、「Windows セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更」をクリックし、更新プログラムの入手を「今は実行しない」にチェック。
今までやったことなかった、個人用ファイルやアプリを引き継がない、全て削除するやり方でやってみた。
どこまで初期化されるんだろう?
今までやったことがなかったから、興味津々。
順調に進み、1時間半ほどで終了。
以前、友達のWin8のPCでやった時同様、あっさりとWin10にアップグレード出来た。
あの時は、そのWin8そのものがおかしくなっていたから、ちゃんと出来るのか?という状況だった。
あっさり終わってしまうと、最初の4時間ほどが悔やまれる!(苦笑)
初期化もしたので、スッキリした状態に。
ただ、ディスク使用量は、クリーンインストールの時よりも多め。
多分、Win8の頃の何らかのデータが残っているのだろう。
気になるライセンス認証は、問題なかった。
これで正規のWin10 Proを使える!
思い切ってこういうことをやってみてよかった!
それにしても、この古い端末に、Windows 10 Proとは勿体ない!(笑)
続く...
今回の教訓。
Windows 8(8.1や7もだと思う)をWindows 10にアップグレードする時は、最初の画面で出てくる、更新プログラムに関しては、チェックしないでやった方がいい。
最終的には、Windows 10になるのだから、古いWindowsに更新をかけてもあまり意味がないと思う。
僕の今回の事例は、Win8を8年ほど放ったらかしにしていて、更新プログラムが積もり積もっていたから、めちゃくちゃ時間が掛かったんだと思う。
もし、Windowsが最新状態であるなら、更新プログラムのチェックをしてもしなくても、それほど差はないんじゃないかと思う。
ネットの情報では、Windows 10へのアップグレードは、Windows 7とWindows 8.1が対象と書かれているけれど、僕の場合は、Windows 8からもアップグレード出来たこと、そして、無償アップグレード期間は大幅に過ぎているこの時期でも、問題なくアップグレード出来たことを報告しておく。
久しぶりに、Win8を触ってみたけれど、OSの終了のさせ方がわからなかった!(苦笑)
素人には難しすぎるOSだったというのが再確認出来た。
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