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2020年9月24日 (木)

古いPCのディスプレイ・カードのドライバー 1/6

雲越しに太陽が見えたことがあったけれど、基本は曇りの日中だった。

 

ふと思い立って、古いPCを再利用してみようかと思った。

10年以上前のもの。

Windows XPが入っていたと思う。

その後、Windows 7にしたり、Windows 8にしたりした。

ドライバー絡みでは結構苦労させられた。

そんなPCに、Windows 10を入れるなんて、無謀??(笑)

このPC、メモリは4GBあるかと思っていたら、2GBだった。

それでも、Win7やWin8が動いていたんだからすごい。

適当なHDD 100GBにインストール。

時間はそれなりに掛かったけれど、無事、Windows 10の2004をインストール出来た!

以前ほど、デバイス・ドライバー絡みで問題にはならなかったけれど、一つだけ、どうやっても、ダメなものがあった。

それは、ディスプレイ・カードのドライバー。

標準で、Windowsのものがインストールされ、画面表示されるのは有り難いことだけれど、解像度が1024x768なのが困ったもの。

今回、使うなら、リモート使用なので、解像度はそんなに気にならないけれど、出来れば、このPCの最高解像度で表示させたい。

あちこちから、色んなドライバーを探して、インストールを試みたけれど、ことごとくダメ。

それでも、絶対何かやり方があるはず、と思って、探しに探して、ようやく見つけた。

世の中、すごい人がいるもんだ。

そして、有り難い!

僕の必要だったディスプレイ・カードのドライバーは、「ATI RADEON XPRESS 200M」というもの。

数年前の日本人の情報で、少し手を加えて、Windows 10にインストール出来た、というのは見たけれど、僕はダメだった。

初期の頃のWin10だったらOKで、最新のWin10だとダメなのかもしれない?!

その情報は、

ATI Radeon Xpress 200 - Windows 10 Forums

にあった。

「Try these steps」というところから。

ここでは、「200」の説明だけれど、「200M」でも同じような考え方だった。

まず、Microsoftの

Microsoft Update カタログ

で、「xpress 200m」と検索。

結果がこれ。

xpress 200m Microsoft Update カタログ

これを、「日付の最新順」に並び替える。

今回のポイントは、上記に書かれている通り、「WDDM」というドライバーを使用すること。

それであれば、Vistaのものであっても、Win10にインストール出来るようだ。

僕がダウンロードして、うまくいったのは、

「ATI Technologies Inc. driver update for RADEON XPRESS 200M Series (Microsoft Corporation - WDDM) Windows Vista Drivers (Video) 2006/08/24 7.14.10.8333 4.6 MB」

ファイル名は、「3421_c6c890a15113b794e88f5614daec1276499fa94b.cab」。
これは、64bit用で、もう一つの方は、32bit用。

これをダウンロードし、解凍して、デバイスマネージャーの「ディプレイアダプター」のところで、「ドライバーの更新」から読み取ればいい。

すると、

という感じで、インストール出来、解像度も、1280x800になった!

超嬉しい!!

ちなみに、うまくドライバーがインストールされていないのが2つあるけれど、何なのかはわからない。

今回、僕の場合は、「ATI RADEON XPRESS 200M」だったけれど、他のディプレイ・カードであっても、Win10で動作させたいなら、上記の「Microsoft Update カタログ」でドライバーを検索し、「WDDM」のものを使うとうまくいくかもしれない。

ここにはかなりの量のドライバーが収められているようなので、見つかる可能性は高い。

古いPCを再利用したい、でも、ディスプレイ・カードのドライバーが、という人は、試してみるといいかもしれない。

いやぁ、これでスッキリ!

とりあえず、メモリ2GB、HDDでWin10を動かした感想は、おお、思ったより動くんだね、というもの。

ただ、これはこのPCの問題なのか、操作していると、急にフリーズする。

タイミングはわからない。

考えられるのは、CPUの熱暴走。

ずーっとファンが回っているし、触るとかなり熱いから。

メモリが2GBだから、CPUが全力で動いているのかもしれない。

調べてみると、このメモリ(PC2-5300)、ネットで安いところを探せば、中古で千円以下で売られていた。

ここまで出来るようになったのだから、メモリをもう2GB追加して、4GBにすれば、かなり良くなるのではないだろうか?

そして、HDDからSSDに変えれば、素のWin10だし、余計なものが入っていないので、更に快適度は増しそう。

このPCに、そこまでしてお金を掛けるか?と言われれば、う~ん、なんだけれどね。(苦笑)

でも、おもちゃとしては面白い。

そうそう、Win10の使用容量は、23GBほど。

以前は、32GBの容量のPCが売られていたけれど、それはさすがにきつい。

あまりソフトウェアをインストールしないなら、64GBあればなんとか運用出来るだろうね。
128GBであれば、問題ないだろう。

と、古いPCでも、なんとかWin10で使えるとわかったのはとてもいい成果だった。

さてさて、どうしますかね??

続く...

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