台風の影響で雨。
でも、風は強くないし、雨もそんなに強くない。
雨雲レーダーを見ても、赤色はほとんどない。
明日も雨のようだけれど、台風の影響はそんなになさそうね。
今、来年のカレンダーの制作に手をかけているところ。
僕の作るカレンダーは、完全手作り!
だから、日付部分も手作りなのである。(笑)
去年から、表計算ソフトを使うようにして、随分楽に作業を進められた。
来年の日付部分を、去年作ったもので作業していた。
本当にあっという間に作業終了。
六曜まであるけれど、本当に作業が楽になった。
これはこれでいいのだけれど、なんかね、欲が出てきたというか、もっと楽できないかと思い始めた。
これが運の尽き!(苦笑)
日付部分を変更しながら、もうちょっとなんとかなりそうだな、なんて思っていただけだった。
寝る前に、ふと思って、表計算ソフトでのカレンダー作成について調べてみた。
すると、関数やら何やらを駆使して、自動化出来るというのがわかった。
僕の場合は、半自動化。
若干打ち込みをしないといけないし、計算式を変更しないといけない。
明日、つまり、今日でもいいかな、と思ったけれど、なんか気になって寝付けない。
あぁ、これはもう、性だ。(苦笑)
そこから、そのカレンダー作成自動化作業が始まった。
色んな関数を駆使すれば、日付部分だけではなく、色付けやら何やらまで自動化出来るんだね。
その代わり、関数やら計算式は複雑になるのだけれど。
今までこんなに表計算ソフトを使いこなしたことないや。(笑)
(VBAによるプログラミングは別として。)
特に、条件書式。これは今までほとんど使っていなかったな。
ある程度、こういうことができる、というのがわかったので、寝た。
1時過ぎかな。(苦笑)
で、面白かったのが、夢の中でもカレンダー作成のことが出てきたのである。(笑)
今日はどうせ雨。
出かけるつもりもなかったので、朝から徹底的にやった。
その結果、本当に、ほとんど自動化で日付部分が作れるようになった!
いやぁ、こういうのって、本当に嬉しいねぇ。
出来上がったのがこれ。

って、これではどれだけのことをやっているかわからないだろうけれどね。(笑)
変更するのは、年と六曜を参照する箇所だけ。
それを変更すれば、ここまで一気に出来上がる!
日付の並び、つまり、段移動やらが結構苦労したんだよね。段をずらす計算式が面倒だった。
この画像では、前月と翌月の数字が小さくなっているけれど、これだけはどうやっても自動ではできなかった。
どうも、条件書式には、フォントサイズの変更というのがないそうで。
VBAとか使えば出来るんだろうけれどね。
まぁ、そのくらいだったら、あっという間だからいいか、と思って、とりあえず放置。
数字の動き、六曜の動き、色の動きを見ていると面白い。
月の数字を変更すると、あっという間に変わるからね。
気持ちよすぎ。(笑)
上記だとわからないので、その切替の様子をGIFアニメでどうぞ!

せっかくなので、来年ではなく、東京オリンピックの時のカレンダーを見てもらいましょう!(笑)
ほとんど自動化なので、データ(祝祭日、六曜)さえ揃っていれば、こうやって難なく、一瞬にしてカレンダーが作れるのである。
7月まで切り替わっている。
若干間があるけれど、それは、月の数字を入れているから。
入れた途端に、ご覧のように、全ての情報が動的に変更される。
誤解しないでほしいのが、シートを移動しているのではないので。
一つのシートで、全てが動的に変更されている。
画面下のところで、こしょこしょ動いている。
シートの名前を変更しているだけ。そこで、月の数字を入れ替えて、一発変更できるようにしている。
その他の定数は、別のシートに置いている。
こういう動きを見ていると、本当に気持ちいい。(笑)
徹底的にここまでやれて、自己満足!(笑)
ここまで動的に出来る、ということがわかってもらえればいいです。

これが、最終的には、こういう感じになる。
今年のカレンダーだけれどね。
もう写真の方は選んでいるので、あとは貼り付けるだけ。
来年からは更に作業が楽になる!
でも、また新たに何かを追加しようとして、結局、カレンダー作成に時間を費やしてしまうかもしれない。(笑)
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