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2010年3月16日 (火)

相良姉妹

今日は、急に頼まれたウェディングのフォトツアーをした。

が、天気はあいにく・・・

なんとかもつかな、と思ったけれど、途中でパラパラと雨が降った。
こりゃ一旦中止だな、ということで、車の方に戻った。

何もしないのもあれだな、と思ったので、雨に濡れない木陰で少し撮影。
そうしていると、雨は上がり、撮影再開。

海の方まで出てみると、お、ヨットレースをやっている。

Louis Vuitton Trophy Aucklandというヨットレース。
America's Cupとはまた違うけれど、なんであれ、世界の強豪が集まってレースをしている。

20100316img_5435

僕らが撮影している場所から、このレースを眺めている人たちがいた。

ええ、もちろん、僕らの方も目立っていたようで、皆ニコニコして見てくれていた。

途中、日も差して、よかったよかった。

お二人も満足してくれたようで何よりであった。

さて、本題。

2月は、Aucklandで写真展をしていた。

実は、その裏ではある秘密のプロジェクトが動いていたのである。

それは、福岡をベースに活動している舞い師「相良姉妹」を撮影するというもの。

2月28日に、日本を紹介するイベント「Japan Day」があったのだけれど、そこで彼らは舞うことになっていて、せっかくだから、ということで僕が撮影することになった。

過去、僕が撮影したポートレートというのは、仕事絡みのものばかり。
いつも、自分の思いをちゃんと乗せられるポートレートを撮りたい、モデルと正面から向き合い、感性をぶつけ合えるポートレートを撮りたいと思っていたけれど、なかなかそういう機会もなく・・・

でも、今回、素晴らしいモデルと出会え、とても面白い作品が出来た。

最初に撮影した写真を見返していると、詩が頭に浮かんできた。

僕のBlogをご覧の方はよくご存じだと思う。

過去、いくつか、写真と詩を合体させた作品を出してきた。

恋人達に捧げるニュージーランド

あなたと私の結婚式物語

これらとは全く赴の違う作品が出来た。

「月の子」

今回、主にやり取りをしていたsatiさんに初めて会った時、なんか月に関係のある人だな、と思った。
そして、月齢を調べてみると、撮影のタイミング辺りがちょうど満月。

なんという偶然!

ということで、彼女もこの「月と絡めて撮影する」というテーマを気に入ってくれたので、月と一緒に撮影することになった。

本格的なポートレート撮影でさえ初めてなのに、いきなり夜のポートレートをすることになった。
もう、真っ暗で何も見えないので、焦った焦った。(苦笑)

でも、そこは現代文明の力を借りて乗り切った。

出てきた写真は・・・

なんとも幻想的で物語りチックな写真だこと。
撮影前は、こんな風に仕上がるなんて思ってもいなかったよ。(苦笑)

後で、妹さんのemonさんも加わった。
彼女は彼女で、また違った魅力を持った人。
お姉さん同様、とても写し甲斐のある人だった。

フォトグラファーにとっては、いい被写体に出会えるのが一番の幸せ...

今後も、こういう感じの作品作りを続けていけたらなぁ、と思っている。

そのためにも、もっともっと技術力や感性を高めて、色んな人に認めてもらえるようにしないと。

そんな相良姉妹の写真集はこちらからどうぞ!
必見ですぞ!!

彼らは今後、世界を舞台に活動をしていくそうだ。
きっと、何らかのメディアで取り上げられていくと思うので、今のうちに彼女たちに目を付けておくといいと思う。

ちなみに、Japan Dayで舞った結果、多くの人を魅了したようで、色んなフォトグラファーから撮影させてほしいと依頼があったそうだ。
そりゃ、撮影したくなるよね。
そういうフォトグラファーは、一体どういう写真を残したのだろうか??

 

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コメント

彼女にはお気を付け下さい。

投稿: クラフト | 2010年5月 9日 (日) 13時00分

どなたかは存じませぬが、ご忠告有り難うございます。m(_ _)m

投稿: おは | 2010年5月10日 (月) 21時08分

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