いつもと流れが違うような
今日は写心展初日。
なんかいつもと流れが違うような・・・
禊ぎの雨というか、それとはちょっと違うシトシト雨が降り続き、でも、時々止んで、でも、また降り、ということの繰り返し。
それから、4月と10月の時は、開始と同時に、ひっきりなしに花屋が出入りしていたけれど、今日はとってもひっそり。(笑)
あぁ、この個展も定着したんだな、と思った。僕はそれでいいと思っている。
(それでも、後ほど、いくつかお花を頂戴した。有り難うございます。)
そして、人の流れもいつもとは全く違っていた。
どういう訳か、飛び込みの人が今日は多かった。
この看板のお陰?!?!
『写心があなたを癒します。ホッとしたいと思った方は、どうぞお入り下さい。』
そして、そういう人達って、目の肥えている人達ばかり。
絵を見るのが好き、海外によく行っている、etc。
そういう人達が僕の写真を見て、褒めて下さったり、この写真がいい、あの写真がいい、と言って下さったり、「写心」という言葉がいいね、とか。
あと、NZの花の写真展をやってほしいとかも。
見てくれているんだなぁ、と。
本当に有り難いお話を色々と聞かせて頂いた。
他には、親や親戚、NZでの友達のご両親、最後は、同級生が来てくれた。
有り難い。
その同級生は、別の同級生に知らせてくれたみたいで、何人か来てくれるかもしれない。
今回は今回で、またひと味違う写心展になりそう。
電車の中で発見したのだけれど、今、神戸祭りをやっているようだ。
そして、僕にとっての最終日の日曜日に、大規模な祭りが町中であるらしい。
さて、これが僕にとって吉となるか凶となるか。
どうなるのでしょう?
明日は明日で、また面白い話がありそうで、どうなるか楽しみである。
あ、中はこういう感じ。
この手前にもまだ何枚かあるし、机の上にも4枚置いているし、左右の棚には、写真集やアルバムが置いてある。
本当に、盛りだくさん。
前回とは違い、とてもわかりやすい写真群になっているので、一般ウケしやすいかな、と。
そんな写心展に興味を持った方は、こちらをどうぞ!
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