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今日、オーナーから聞いた話。Telecomのlandline(固定電話)を使っている人は要注意かも。
どうやら、今週の頭から、料金体系がごっそりと変わったらしい。
ニュースでもあまり大きく取り上げられていないのだけれど、え?と思うような内容。
NZの固定電話って、基本料金を払っていれば、市内であれば掛け放題だった。
しかし、それがどうやら終わったらしい。
厳密に言えば、オプション料金を払えば今まで通りだけれど、払わないと、1回の通話でいくら、ということらしい。
だから、そういうことを知らずに今まで通り、ガンガンに電話を使っていたら・・・
想像つくでしょ?
翌月の請求書にビックリ!!なんていうことになる。
Telecomのlandlineを契約している人は、届いた請求書やWeb siteをじっくりと見て検討した方がいいだろう。
次。
最近、iP●●●の話題を書いたからか、それ系の検索でこのBlogを見に来てくれる人も多いみたい。
そして、今の僕の頭の中は電子書籍のことがあるからか、今日の朝はそれに関する夢だった。(笑)
iP●●●では、iB●●ksという電子書籍管理ソフトが使える。
夢の中では、それのサーバー版が出てきた。そんなの今はないのに。
端末で、そのサーバー版のiB●●ksを覗くと、ズラーッと一杯書籍が並んでいる。
読みたい人は、そこから選ぶ。
で、選んだら、そこから本が消えてなくなるという、本当の本屋と同じような仕組み。
こんなのが本当に実現するのかわからないけれど、妙にはっきりと覚えているし、リアリティーのある夢だった。(笑)
連日、電子書籍に関するニュースが上がっている。
まだまだ本格的ではないにしろ、盛り上がっていくんだろうな、と思う。
さて、本題。
僕が日本からこっちに戻ってくる直前、「お仕事のご相談」というメールが届いた。
仕事??なんだろう?と思って開けてみると、なんと、とある媒体への掲載依頼だったのだ!
その媒体とは、The Japan Timesが発行し始めた、大学生向けのフリーペーパーThe University Times(2010年5月創刊)である。
かのThe Japan Timesからそういう依頼があるなんて、とっても光栄!!
そして、話を聞いてみると、NZ企画は計3回。
既に1回目は終了しており、2回目の時に僕を取り上げたい、と。
1回目は、The Japan Timesのスタッフで、NZに留学経験のある人。
2回目は僕。
3回目も候補が挙がっていたのだけれど、その時にはまだ確定していなかった。日本在住の人が候補だった。
他にも色々と活躍している人がいる中で、僕が選ばれるとは・・・
しかも、NZ在住者が僕一人だけとは・・・
もし、東京方面に来ることがあったら、直接取材したい、ということだったのだけれど、残念ながら、NZに戻る直前だったし、そういう予定もなかったので、メールでの取材となった。
質問に答えていて思った。
まず、10年という年月の重み。
あれやこれやと色々とあったから、あれも書きたいこれも書きたかった。
口で喋るならまだしも、メールだからなかなかそうもいかず。(泣)
(かなりはしょっても、長文のメールになってしまった。)
次に、僕って、色んなことが複雑に絡み合って写真を始めたのだけれど、それをメールで書くっていうのがかなり難しかった。(苦笑)
なんであれ、書き終わって、年数の重みを痛切に感じた次第。
6月下旬頃に発行される、と聞いていたので、じゃぁ、と思って昨日覗いてみると、既にアップされていた。
1週間以上も前に・・・(泣)
中身は現物を見てもらうとして、僕らしい感じで仕上げてもらった。
テーマはもちろん、「あれ」である。(笑)
The University Timesのページにある、「We Kiwis ニュージーランドがあなどれない」というのがそれなので。
本当に有り難い話であった。
もし、これを読んでくれている人が大学生であれば、学校内のそういうものが置かれている場所、例えば生協とか、にこれが置かれていると思う。
それも是非、手にとってご覧あれ!
僕の方は、現物をもらえるのだろうか???
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