電子書籍 とりあえず完結
今回で、電子書籍絡みの検証はとりあえず完結。
Monocleと涅槃を使ったインターフェースはこちら。
ブラウザは、Safariがベスト。次はChrome。Firefoxは動作は重いけれど、OK。
それ以外のブラウザ、IEやOperaでは正常動作しない。
動作を見てみたい人は、上記3つのどれかを使用するといいでしょう。
色々と制限があるので、そのまま気軽に使える、というわけではない。
でも、こういう見せ方が効果的なコンテンツもあるだろうから、そういうので使えればいいかな、と思っている。
追々、ネタを考えて作り込んでいきたいと思う。
次に、今日、一つ小説を書き始めた。
Flash版の「恋人達に捧げるニュージーランド」は詩、だったけれど、それの小説版。
随分前から書きたい書きたいと思っていたのだけれど、なかなかそういう気分にもなれず。
でも、今日、ふと書いてみよう、と思って書き始めた。
これは、あるところで使われるかもしれないけれど、使われない場合は、僕のサイトの方で不定期更新していこうと思っている。
(そのあるところから最終返事が来ていないので、まだサイトの方では公開していない。)
NZに関する小説なので、とっても気楽に書ける。(笑)
興味のある人は、序章をこちらからどうぞ。
全てFlashです。
感想とかあれば、何なりとお聞かせ下さい!
あ、そうそう、小説と言えば、1Q84を3まで読んだ。
一言感想。
長かった・・・(苦笑)
彼の他の小説を読んだことがないから何とも言いようがないけれど(ファンからすると、この小説は、彼の思想の集大成だそうだ)、とにかく説明が長い。
そして、比喩が多すぎる。
たまーに比喩が出てくるなら効果的だとは思うけれど、しょっちゅう、潜水夫のようだ、とか、何々のようだ、と出てくるので、これがかなり疲れる。
(ファンからすると、それが楽しみなのか??)
話とかなり関わっていることを事細かく書くならわかるけれど、単なる説明の場合もあるので、そういう時は思いっきり斜め読みした。
そして、読み終わって思った。
これはネタバレになるからこれから読もうという人は以下は読まない方がいいと思う。
この小説、牛河さんが主人公だったのね、と。(笑)
聞いた話では、他の小説でも彼は出てくるそうで。
今回、死んだけれど、リトルピープルがどうやら蘇らせるみたい。
ということは、今後も彼は別の小説でも出てくる、ということだと思う。
可能なら、この1Q84の世界(月が2つある)というのをずーっと引きずった状態で登場してくれたら面白いのになぁ、と思う。
とにかく、終わり方もなんかあれ?という感じだったので、4が出るのかな、なんて思っている。
NZにいるから、つまり、日本語の本があまりないから読んだけれど、日本にいたら手を付けていなかったと思う。
ごめんなさい、彼のファンの人。
気を悪くしないでね。
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