指

どうでもいい話だけれど、昨日、2年前のとある番組を観ていた。
そこでは、木下優樹菜とフジモンが、朝5時まで飲んでいた、という話がなされていた。
二人の様子を見ていると、怪しいなぁ、と思っていたら、今日、二人が結婚したっていうニュースが！

いや、このタイミングでこういうのを観たっていうのがちょっとビックリであった。(笑)

さて、毎日、頑張ってギターの練習をしております。

日本にいた頃って、繰り返して何かをする、とか、単調なことをするっていうのが大嫌いだった。
(本なんかは、一度読んだら、余程のことがない限り、読み返さなかったけれど、こっちに来てから、何度も何度も読み返すようになった。他に読む本がないからっていうのもあるけれど。(苦笑))

NZ滞在で、鍛えられたからか、そういうのがそんなに苦ではなくなってきているようだ。
僕的にはすごい進歩だと思う。(笑)

まだまだ、現役時代のように指は動かないけれど、少しずつよくなってきている。
(しかし、老化を感じる今日この頃・・・(泣))

弾き終わったら、指がこういう感じに。

写真ではわかりづらいけれど、指先は赤くなっているのである。
ヒリヒリして痛い！！

こうやってずーっと弾き続けていると、この指先が硬くなり、「溝」が定着するのである。
さて、いつ、そうなるのだろう？？

さっき、人差し指の指先を見てみたら、白いものがあった。

ゲ、水ぶくれ？！

うわー、これが大きくなったら大変だなぁ．．．

でも、これも乗り越えないといけないんだよね。

日本に帰るまで、指がちゃんと動くようにしておきたい！

最後に。

世の中、理不尽なことって色々とあるね。

僕としては何ともしてあげられないのが悔しいというか・・・

無力を感じる今日この頃．．．

Tui

寒緋桜を見ていると、Tuiが止まっていた！

右上の黒い物体。

拡大。

喉元にある、白いポンポンが特徴で、鳴き声も美しい。

ただ、この鳥。

警戒心が強いから、ちょっとでも近づこうとすると、すぐに逃げてしまうのである。

もうちょっと大きく撮りたかったのに！

アホかーーーーーー！！！

寒緋桜もボチボチ満開。きみまろ君で撮影。

上記は午前中。

お昼前に、急に雲行きが変わり、バタバタと雨とは違う音が外で鳴り始めた。

部屋の窓から外を見てみると・・・

雹であった！

こっちの春先って、雹が降ることがあるけれど、もう降ってしまった。
ということは、春なんだなぁ、と。

でも、もっと暖かくなってほしいものだ。

そして、今、ギターの練習中。

指はまだまだ動かないし、弦を押さえている指先は超痛いけれど、我慢してやっている。(苦笑)

昔、こういう練習したよなぁ、なんて思い出しながらやっているところ。
大分、思い出してきた。

指は昔のようには動かないけれど、PCでキーボードを打っているからか、動かない訳ではない。
ぎこちない動きなんだけれど。(苦笑)

当分の間は、基礎練をベースにやっていこうと思う。
しかし、こんなところにも神経痛の影響が出てくるとは・・・(泣)

日本に帰ったら、クラシック系の楽譜、楽しめるポップス系の楽譜を買ってきたいな、と思っている。

さて、題名の件。

夕方に、旦那さんから、PCを見てほしいと言われた。

そのノートPCは、デュアルモニターになっており、片方のモニターにしか映らない。
しかも、表示が崩れてしまっているとか。

見てみると、確かにそうなっていた。

何か設定を変えましたか？と聞くけれど、変えていない、と言う。

こういうのって、大概、知らないで設定を変えているはずなんだけれど、と思いながら、ゴチャゴチャと触ってみた。

が、確かに、おかしい。
セーフモードで起動しても、過去一度も見たことがないような表示になっていた。

そういうことをしている時に旦那さんは、Hotmailを見ていて、あるファイルをクリックした、と。
だから、ウイルスに感染したのではないか、とこの時にそんなことを言う。

え？このPCって、ウイルス対策ソフトは入っていないんですか？と聞くと、入れていない、と言う。

どうして入れていないのですか？と聞くと、○○(義理の息子)が、入れても意味がない、と言ったから、と。

はい？？？？？？？

確かに、その義理の息子は、コンピュータのエキスパート。
僕なんかよりはるかに詳しい。

彼の言い分では、ウイルスは常に新しいのが出てきていて、そういうのはウイルス対策ソフトでは防げないから、ウイルス対策ソフトにお金を払う意味はない、とのこと。

アホかーーーーーー！！！と僕は心の中で叫んだ！

言っていることはよくわかるけれど、最新のを防げなくても、既知のものは防げるんだよ。

無防備のPCと、例え10%のものが防げなくても90%は防いでくれるPCのどちらの方がいいか？

いや、PCに詳しい人ならともかく、家の人は素人も素人。
現に、こうやって感染してしまっている。

そういう理屈は僕はおかしいと思っている。

感染してしまったら意味ないし。

確か奥さんのPCにはインターネットセキュリティーソフトが入っていたはず。
最近のその手のソフトって、1本で3台までインストールOK。
だから、それを入れればいいのでは？と聞くと、奥さんの方は、更新していないとのこと。

はい？？

どうして？と聞くと、その義理の息子のそういう理由からと言う。

年、たった数十ドルを節約するのと、PCの中に入っているデータを守るのとどちらが大事なのだろう？と僕は思う。

こりゃ、奥さんの方もやられる、と思ったので、すぐに更新して、他のPCにもソフトを入れるように言った。
(本当にそうするかどうかわからないけれど。)

結局、旦那さんのPCは、リカバリーするしかない、という結論に。

その義理の息子の理屈って、今のご時世、通用しないと思っている。

ウイルスだけではなく、今となってはスパイウェア、マルウェアとかもある。

普通のサイトかと思ってアクセスしたら、変なプログラムをインストールされる可能性もある。
(プログラムだけではなく、Cookieもそう。)

僕もそれなりにPCのことはわかっているつもりだけれど、ネットを見ていて、何度こういう機能に助けられたか！！
(プログラムが過剰反応しているかも、というのもあるけれど、そういうサイトは見ない、プログラムは触らない、が鉄則。)

別にエッチなサイトだけではなく、有名なフリーソフトを配布しているサイトでさえ、危険表示されることもある。
知らないでそのサイトにアクセスしていたら・・・

最新のウイルスだけではなく、既知のウイルスも防げるのだから、今のご時世、インターネットセキュリティーソフトは必須だと思う。

お金払いたくないなら、フリーのものもあるから、そういうのをインストールしてもいいと思う。
自分で出来ないなら、PCに詳しい人にお願いしてインストールしてもらえばいい。
(その代わり、お礼はちゃんとしてあげてね。)

どうしてもお金を掛けたくない、というのであれば、Windowsは使うな、とアドバイスしたい。

だったら、Linux(今であれば、Ubuntuが有名)の方が、まだ感染しにくいと思う。
もちろん、感染しない、と言っている訳ではないので。
Windowsほど、ウイルスが出回っていない、というだけ。現時点では。

ネットを見るだけ、メールをするだけ、であれば、そういう選択肢もある。

なんであれ、ウイルス対策は絶対にして下さい！！

データが消えてなくなってからでは遅すぎですよ。
(同様の意味では、バックアップもちゃんとしておきましょう。)

lambちゃん

天気がよかったので、Ambury Parkまで、lambちゃんを撮りに、気晴らしを兼ねて行ってきた。

もう、結構大きくなっているのね。

ここ↓のlambちゃん達は、子供達がミルクをあげるためのlambちゃん達。

続きを読む "lambちゃん"

ギター

昨日、この間PCをセットアップした人の所にフォローアップをしに行った。

PCのリカバリーディスクを作成し、一部環境を移行し、わからないところを教えてあげ、と。

その人は家の中も整理をしており、ギターはいらないか？と聞いてきた。

え？その人ってギターを弾くの？とちょっとビックリ。

聞いてみると、習い始めで、まだそんなには弾けないのだそうだけれど、ギターが一本余っているので、いらないか、と。

そういうのって、大概、フォークギターだと思う。

でも、僕が大学の部活でやっていたのはクラシックギター。

正直、フォークはちょっとなー、と思いながらも、でも、弦を張り替えれば使えなくはないかな、と思ったので、とりあえず見せてもらうことに。

見てみると、それは・・・

クラシックギターだった！

いや、クラシックギターでギターを習っているとは思ってもみなかった。

随分前から、ギターはほしいと思っていた。

実家に置いている、ウン十万円のギターを持ってきてもいいのだけれど、飛行機に乗せるのも不安だし、こっちに置いていると邪魔になる。

かと言って、買おうとも思わない、というか、そんな余裕はない．．．

が、ここに来て、クラシックギターをもらえることになろうとは！！

これにはビックリしたし、嬉しかった。

うーん、思い続ければ、願いは叶う？！？！(笑)

こういうのをもらった。

見た目はとても綺麗。ほぼ新品。

しかし、値段がそんなにいいものでないからか、やはり微妙である。
いや、愚痴とかではなく、ギターの弾きやすさやら音色って、やはり値段に比例するんだなぁ、と改めて思った。

ここ何年も、というか、10何年もまともに弾いていないので、弾き方はほぼ忘れている。

少し前までは、なんとか弾けた曲もあったけれど、老化のせいか、すっかり忘れてしまっていた・・・(泣)

大学時代の基礎練習用の曲の弾き方を思い出そうと弾いてみたけれど、最初は全くダメだった。

こりゃダメだ、と思って、考えるのを止めて、指に任せて適当に弾いていると、あれまぁ、不思議。

その曲をちゃんと思い出したのである！！

いやぁ、こういうのって、やはり体が覚えているんだなぁ、と。

もちろん、指なんてまともに動かないので、これから基礎練をきちんとやらないといけない。

今日の朝も弾いていたのだけれど、弦を押さえている左の指先がとっても痛い！！
大学時代のギターの習い始めもそうだったなぁ、と、懐かしい感覚を味わいながら、練習中。

ということで、ギターを手に入れたので、本格的にやってみようと思う。

日本に帰った時に、何かしらの楽譜を入手しよう。
(こっちでもいいのだけれど、高そうだし。(笑))

そして、右手の爪用のヤスリもなんとか手に入れないと。
こっちの日曜大工店に行けば、代わりになるようなものはあるだろうか？

あと、音叉(調弦で使用する道具)やメトロノームはないしなぁ、なんて思ったけれど、ネットで探すと、フリーソフトがいくつもあった。
便利な時代だ。
音叉なんて、スピーカーを通しても、調弦すると、ちゃんと音の揺らぎがあったから、ちょっとビックリ。

何年かかるかわからないけれど、写真、詩(小説)、音楽と、全てを網羅した作品作りが出来ればなぁ、と妄想するのである。

その第一歩がここから始まる・・・

僕が好きな曲で、綺麗には弾けなかったけれど、またチャレンジしたい曲。
「11月のある日」

哀愁漂う旋律がとても美しい．．．

昨日の夕方、その人の家で見た夕焼け。

久しぶりにAKLで夕焼けらしい夕焼けを見たような気がする。

かさ

今日、天気がよければ、lambちゃんの写真を撮りに行こうかと思っていたけれど、午後からは雲が出始めた。

薄雲だったので、こういう時って、暈があったりするんだよな、と思って太陽の方を見てみると・・・

やはりあった！

このコンデジのシャッタースピードって、1/2000秒がマックスなのね。

明日からは天気が下り坂のよう。

早くスカッと晴れる日々が来てほしいものだ。

話は変わって、Canonから、APS-Cセンサーサイズのカメラ、60Dが発表された。

僕が初めて買ったデジ一眼レフは、同じくCanonのD60。

Dの位置が違う型番である。

画素数は、D60が600万画素、60Dが1,800万画素。
値段は、D60が、30ウン万円、60Dが13万円ほど。

画素数が3倍になり、値段は約1/3。

もちろん、こういうものだけではなく、細かいところも向上しているので、比較にならないほどよくなっている。

8年ほどの間にこれだけの進歩を遂げたのである。

時代の流れをとても感じる・・・

そして、自分の腕も、比較にならないほど向上している？！？！？！？！？！？

長年の疑問

痛い・・・
ここ数日、神経痛がひどい・・・

少し前はかなり楽だったんだけれどなぁ。
最近、寒いから、それでひどくなったのかも。(泣)

関係ないけれど、ここ数日、道を歩いていると、よく道を尋ねられる。
Cityを歩いている時と、近所を歩いている時。
しかも、相手はいつも車の中から。
僕って、そんなに地元民っぽく見られるのだろうか？？？(笑)

さて、長年の疑問が解決！

って、本当にしょーもない疑問なんだけれど．．．

固形石鹸について。

固形石鹸って、最初の方はとっても泡立ちがいい。

しかし、最後の方、サイズとして1/5くらいになったら、途端に泡立たなくなる。

いつも、なんでだろう？と思っていた。
思っていただけで、別に調べもしなかったけれど、ふと思って調べたら、答えがわかった。

石けんが小さくなると泡立ちが悪くなるのはどうして？

なるほど、そういうことか。

結局の所、解決する方法はないんだな、と。

そこに書いてある通り、ミカンの網に入れて使うっていうのはいいのだろう。
(小学生時代が懐かしいぃ～。)

でも、それだと味気ないかもしれないので、こういうのを使うとかわいらしいかもね。
これだったら、手洗いを面倒くさがる子供にもいいかも！

話は変わるけれど、僕のこっちでの長年の知人が、こっちのレストランのオーナーになったらしい。
その人のやりたいことは以前から聞いていたけれど、まさかオーナーになるとは・・・
(その人のやりたかったこととオーナー業は間接的に関わってくるけれど。)

いやぁ、久しぶりにビックラこいた。(笑)

店がオープンしたら、誰かと行きたいなぁ・・・

寒い・・・

三寒四温なのかなんなのかわからないけれど、昨日、今日と風がとても冷たく、じっとしていると本当に寒い！
外に出て、歩いていると、汗ばむくらいなんだけれどね。

今日、日本に個展関連のものを郵送するために郵便局に行った。

NZは、この10月から、G.S.T.(日本で言う消費税)が、12.5%から15%に引き上げ。

手元に、50cの切手が3枚残っていたので、それらを使おうと持っていった。
10月以降は料金改定とのことなので、残していても仕方ないから。

差し出すと、そのまま使うのかな？と思ったら、郵送料はそのまま請求されて、現金で$1.5分を手渡してくれた。
きっと、他のお客さんにそれらを使い回すんだろうな、と。

こういうところはなんともNZらしいと思う。(笑)

そのG.S.T.値上げ以降、ほぼ便乗値上げが実施されると思う。

僕も料金の見直しをしたいけれど、機材やら何やらを除けば、ほとんどが人件費なので、しばらく様子見しようと思っている。

さて、10月以降のNZの経済状態はどうなるのだろう？？

また一人

また一人、NZから知っている人が去ってしまう・・・

話を聞いていると、一つの区切りというか、そういう時期だったようで、今度は日本側で頑張るそうだ。

こっちでそんなにしょっちゅう会っていた訳ではないけれど、いなくなるというのを知ると、やはり寂しく感じる。

でも、日本側では、僕と同じ関西圏の人なので、個展やら何やらでまた会えることでしょう。

色んな話を聞けて、かなり面白かった。

帰り、久しぶりに、ヨットハーバー方面を歩いた。

すると、Vodafoneの双胴ヨットがとても目立っていた。きみまろ君で撮影

少し離れて全景。

今日もコロコロ変わる、変な天気であった。

虹ランド

本当にNZって、虹ランドだよね。

今日、North Headにいて、ふとMission Bay方面を見ると・・・

風は強いわ、冷たいわ、そして、晴れたり曇ったり雨が降ったりと、大変な日であった。

もう少し

雨が降ったり止んだりの状態だけれど、合間を見て、ササッとウォーキング。

去年も撮影した、寒緋桜がもう少しで満開になりそう。きみまろ君で撮影。

春ももうすぐ、という感じですな。

太陽が出ると、かなり暖かい。
歩き終わったら、汗かいた。

雨ですなぁ

スッキリしない天気。

雨アメあめ。

一雨ごとに春に向かっているのだろうけれど。

さて、現在、個展の準備中。併せて、去年好評だった2011年NZカレンダーも準備中。

今すぐにでも告知をしたいのだけれど、横浜の会場がちょっとドタバタしており、それがはっきりするまで動けない．．．
間違った情報を流したくないしね。

去年と同じギャラリーを使うのだけれど、移転するとのこと。

え？そんなところでやるの？！と、去年いらした方はビックリすることでしょう。(笑)

どういう個展になるか、今から楽しみである。

あ、今回は、横浜だけではなく、神戸でも実施します。

ダブル個展。

テーマは、その時だから意味のあるもの。

さて、どうなるのやら・・・

結果が出た

Blogを書いて、更新すると、とある広告に目が行った。

本の出版に関するものである。

何年も前から、日本で本の出版をしたいと思い、何社にも応募してみたけれど、出版社持ちで出版、というところまでいったことがない。
今でも、ふと思った時に、出版社にアプローチは掛けているけれど、いい返事はもらえない。

実力がない、と言われればそれまでだけれど．．．

それでも、どこでどうなるかわからないから、応募してみることにした。
何を送ったかは秘密だ。(笑)

その結果が、先日、実家の方に届いたようで、メール経由でその文面を送ってもらった。

書評の方は、本当にその通りだ、と思うようなことが書かれており、さすがプロだよなぁ、ちゃんと見切っているなぁ、と思わされた。
全文を出したいくらい。でも、それはできない。

そして、出版の可能性だけれど、残念ながら、出版社持ちでの出版提案ではなく、こちらがお金を出す有料出版。

有料とは言っても、そうやって出版出来る可能性があるというのは嬉しい。

しかし、先立つものがないため、そういうものには手は出せない．．．(泣)

毎回毎回、こういう結果になるのだけれど、それでも諦めずに続けていかなければ、と思っている。

いずれ、僕に投資してくれる人が現れるかもしれないしね。(笑)

さて、話は変わって、こちらのスーパーマーケット。

集客力のあるスーパーマーケットには、最近、セルフ・レジがある。

買ったものを店員が会計してくれるのではなく、買った本人が会計するのである。

慣れれば、あっという間に会計を終わらせられるので、これはとてもいい。

が、スーパーによって、その会計のユーザインターフェースが微妙に違っており、時々戸惑うのである。
はっきりとは覚えていないけれど、Pak'n Saveのものはわかりづらかったような・・・

これってちゃんと会計しないでごまかす人も出てくるのでは？なんて思うのだけれど、皆ちゃんとやっているのだろうか？

セルフ・ガソリンスタンド(こっちは自分でガソリンを入れて、会計はお店の中で)、セルフ・レジ。

なんでも客が自分でやる時代になってしまったようだ。

P.S.
報徳頑張れ！！

Windows 7

まともにWindows 7を触った。

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春はすぐそこ？

仕事の途中で、時間調整のために、One Tree HillのあるCornwall Parkに立ち寄った。

まーだlambちゃんはいないだろう、と思って車を運転しながら、羊の様子を見ていたけれど、もう生まれていた！
(残念ながら、車を停めて撮影出来ず。)

そうかぁ、もうそういう時期かぁ、と思った。
そのうちlambちゃんを撮影しないと。

そして、Oak treeの並木道を撮影。きみまろ君で。

さすがに、木々にはまだ葉っぱは付いていなかった。

でも、点々と黄色い花が。

Daffodilはもう咲いていた。

ちなみに、ソメイヨシノはまだ蕾も出ていなかった。こちらはまだ先のようだ。

今日の天気は変な天気だったなぁ。

お昼前までは晴れて、とても暖かくなったけれど、午後からは一転、曇り空、そして雨。

こういう天気になると、春もすぐそこだと思うのである。

ビール

昨日、少し前にもらったビールを飲んだ。

以前、MATAビールというのを紹介したことがある。

このMATAビールは、甘みを出すために、砂糖ではなく、Manuka Honeyを使っている。
また、水にもこだわりを持っていて、その地域の天然水を使っている。

これは本当に美味しかった。

スーパーマーケットNew Worldに行くと、必ずと言っていいほど、次のビールがMATAビールの横に置かれていた。

飲んだ後のビンの撮影で恐縮だけれど、NZに住んでいる人なら、見たことがあるのでは？

ラベルがかわいらしく、ずーっと気になっていた。

この上部部分なんて、NZらしい模様だよね。

でも、値段は、MATAビール同様、普通のビールよりちょっと高め。

だから、手を出していなかった。

ようやく、これが飲める機会を得られ、楽しみにして昨日飲んだ。

一言で言うと、ラガーに近いエールビール。

僕はあっさりとしたエールビールが好きなのだけれど、ちょっと苦みが強いと思った。
もちろん、ラガーほどの苦みではないけれどね。

エールの甘さは好きではない、でも、苦すぎるのも嫌、という人にはいいと思う。

見ているだけでも楽しくなるラベルなので、どういう味か試してみて下さい！

こっちのネット事情

ネットに関することを書いております。

興味のある人は、次からどうぞ。

続きを読む "こっちのネット事情"

目が

目が疲れた。
昨日、今日とPCのモニターとにらめっこしていたから。

PCのモニターは、真剣に見てはダメだね。
いい加減に見るのが一番。

そして、夜は寝る数時間前にPCの電源を切ること。
神経が高ぶって、眠れなくなりますよ。

というのが、一般論。

僕は、そういうのに慣れっこだから、あまり関係ないみたいだけれど。(笑)

でも、寝る前に、本を読むようにして、眠りを誘導しております。

そうすれば、グッスリ寝られる。

睡眠は大事だからね。

お盆休み中の土日だからか、ネット上にはニュースがあまり配信されていないねぇ。

今日は

今日は・・・

じゅうさんにちの、きんよーびー

だからかどうかはわからないけれど、こっちは朝から天気がちょい荒れ。

雨はそうでもないけれど、風がビュービュー言っている。

日本はちょうど、台風が通り過ぎたところのようだけれど。

そういえば、今年の冬って、台風並みの暴風雨ってなかったような気がする。
例年であれば、1，2回はそういうのがあるんだけれどねぇ。

昨日、風邪っ引き真っ最中の人に会ったからかどうかわからないけれど、喉の奥がちょっと痛い・・・
何度も風邪を引きそうになったのだけれど、プロポリス風邪予防薬のお陰で、まだ引いていない。

今回はちょっとまずそうなので、きちんと処置しておかないと。

週末も天気が悪そうなので、大人しくしていよう。

なるほど、の発想

昨日買ってきた最後の1個のシュークリームを食べた。
やはり美味しかった！

普段はこういうものを食べないので、なんと贅沢な、と思ってしまう。(笑)

写真の方も無事納入し、さて、先方は気に入ってくれるだろうか？

題名の、なるほど、について。

なるほど・ザ・中国！「走るトンネル」の発想に目がテン

中国としては、これは面白い発想だな、と。(笑)

課題は山積みだろうけれど、渋滞を気にしないですむので、これは便利だと思う。

柔らか頭(死語)って大事よね。

日本はお盆休みなんですなぁ。
どうぞ、よいお盆休みを！

すうぃーちゅ

昨日、突然に、eneloopのソフトウォーマー(充電式の膝掛けみたいなの)が働かなくなった。

いつものように足下に置いていて、最初は暖かかったのだけれど、途中から暖かさを感じなくなった。
知らないうちに電源が切れていることがあるので、今回もそれだろうと思い、ボタンを押すが、無反応。
あれやこれやと色々とやってみるが、充電もされない。

壊れた？！？！(泣)

去年の3月に買って、冬はまだ2回目なのにぃ～～。
いくら最近暖かくなってきたとはいえ、夜はまだ寒いから必要なのにぃ～～。

僕の場合、家電関連は滅多に壊れないから、どうして壊れたのか不思議で仕方がない。

これって修理するより新しいのを買った方が安上がりなんだろうなぁ。

もう1ヶ月ほど、我慢我慢。

さて、題名の件。

今日、撮影で、とある すうぃーちゅ店に行った。

そこの店のオーナーが、今月誕生日ということで、今月だけ、毎週水曜日、シュークリームが$1で、限定100個！

撮影無事終了後、僕もそれを買った。
また、そこの売りは、カスタード・ブリュレでもあるそうなので、それも買った。

夕食を食べ終わったので、早速食べてみた。

シュークリームは、皮はフワフワというより若干硬め。
でも、その硬めの歯ごたえがなんともいい。
そして、クリームたっぷり入っているので、存分、楽しめる。
もちろん、甘すぎないので、日本人の舌にはGoodである！

次に、ブリュレ。
これは、購入時に、目の前でガスバーナーで表面を焦がしてくれるというパフォーマンス付き。(笑)
表面が氷砂糖のようにパリパリと固まっており、それをスプーンで砕くのがまた楽しい。
中のカスタードクリームは、シュークリーム同様、甘すぎないので、いくらでも食べられそうな感じ。

どちらも美味しかったので、とっても満足！

僕が撮影したこれら写真を見たら、絶対に食べたいと思うはず！！(笑)

フワフワ、クリームたっぷり感が伝われば、僕としては成功。

焦げ目が美味しそうであれば、僕としては成功。

両方とも、オーナーの許可を得てここで使わせて頂いております。

間違いなく、日本人家庭を訪ねる時にはいいお土産になると思う。

興味のある人は是非、行ってみて下さい。

N's Sweets
58 Waimarie St., St. Helliers, Auckland
09-585-0374

僕の住んでいるところからはちょっと遠いけれど、また何かの機会に何かを買ってみたい。

僕は写真を撮っている

僕は写真を撮っている。

写真を撮っている人のイメージってどういうものなのだろう？
・ニヒルな感じがする(低い甘い声で「君、美しいよ。」とささやいてくれる)。
・頭が爆発している(日本で有名な写真家って、どういう訳か、頭に特徴がある)。
・やたらと人差し指の動きが速い(きっと色んな事に役立つだろう。どう役立つかは、「人差し指 動き 速い」で検索してほしい)。
・鋭い眼光で被写体を探している(そうやって町を歩いていると、不良に絡まれる)。
・右目が大きい(ファインダーを覗いていない方の目は瞑っていることが多く、そちらの目が退化し、小さくなる)。

こうやって写真を撮っている人のイメージを列挙すると、僕はどうやら写真を撮っている人とは思えなくなってきた。
では、僕は一体何を撮っているのだろう？

きっと写真を撮るフリをしているのかもしれない。

写真を撮るフリをして、お客さんからお金を巻き上げる、あくどい商売をしているのかもしれない。
あぁ、僕はなんて罪深き人なんだろう．．．

と、罪深い人と罪浅い人って何が違うのか？
罪に深いも浅いもあるのだろうか？

僕が巻き上げているお金は少額なので、きっと罪深くはないはず。
だって、一杯お金を巻き上げていたら、今頃豪邸に住めていたはずだから。
罪浅いということでご了承願いたい。

さて、よくお客さんから言われること。

「お写真上手ですね。」

僕の心の呟き。

(ええ、一応、プロですから。
写真が上手でなくて、どうしてお金を巻き上げられようか。
上手でなくてもいいなら、僕の子供に写真を撮らせるよ。
子供いないけれど。)

と、こういうやりとりがたまにある。

もし、こういうやりとりが常々あったら、きっと僕は写真は上手ではないのだろう。
その人たちは、間違いなく、お世辞でそう言っているのだ。
そう言わないと、この人、プロとしてやっていけないだろう、と思って、情けでそう言ってくれているのだと思う。

こういう人達こそ、罪深き人と僕は言いたい。

一緒に仕事している人からは、
「背景をボカして撮って下さい。」
と。

僕の心の呟き。

(背景をボカすだと！お前の顔をボカしてやろうか、ボケェーー！！)

と、こういうやりとりは滅多にない。
ちなみに、風景写真で背景をボカしたら、全てボケてしまう。

また別の人からは、
「ニュージーランドって美しいですよね。」
と。

僕の心の呟き。

(いえ、お嬢さん、あなたの方がよっぽど美しいですよ。)

と、思っていないことは思わないことにしている。

と、こういう感じで、写真を撮影していると、色んなことを言われて、色んなことを心の中で呟くのである。
もし、心の中で呟かなかったらどうなるか？
きっと、今頃僕は病院送りにされていることだろう。

写真は「真実を写す」、と書くけれど、これは本当だろうか？
もし、真実を写しているのであれば、今僕が撮ったあなたはきっと涙を流すことになるだろう。
だって、それが真実だから。

でも、それだとかわいそうなので、頑張って真実とはほど遠い感じで撮影することになる。
しかし、どういう訳か、そういう写真の方が喜ばれるのである。
どうしてなのだろう？といつも不思議に思っているのである。

その人の家には鏡があるのだろうか？
きっと、弥生時代の銅鏡のような、ボヤーと写る鏡しかないのだろう。

こういう経験を一杯積み重ねたことによって得た結論。

結局、写真って、「写嘘」だと思うのである。
(どうやって読むのか僕には分からない。)
今すぐそのように名前を変えてほしいと僕は思う。

そうか、そういう意味で、僕は写真を撮っている、とは言えないんだな、と今思った。

これからは、写真を撮っていないフォトグラファーとして活動していこうと思う。


－－－－－－－－－

とまぁ、なんかくだらない話を書いてみた。

なんでこんなのを書いたのかというと、哲学の元教授でもある土屋賢二という人のエッセイが好きだから。
この間の大掃除の時に、こっちに持ってきていた彼の文庫本を最近再読し始めたから。

今でもそうだと思うけれど、週刊文春にコラムを書いており、ロジックがとても面白いのである。
なんでそんな文章が書けるのだろう？と不思議で仕方がない。

上記のものは、僕が思い付きで書いたものなので、似ても似つかないけれど、彼の書く文章の「雰囲気」だけでも味わってもらえればな、と。(苦笑)

土屋さんの書く文章は、読めばどうってことないような感じだけれど、真似してこういう文章を書こうと思っても本当に書けないのである。
これはこの人独自のロジックだな、とこの人のエッセイを読む度にそう思うのである。

ちなみに、僕が大好きなエッセイは、「われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う(文春文庫)」の中に収められている、「わたしのギョーザをとって食べた人へ」である。
腹を抱えて笑ってしまう。今でも笑える。
あと、「胃カメラからの生還」も面白い。
是非、読んでほしい。

日本にいる人なら是非、この人の文章を一度味わって頂き、そして、上記のものを再読してもらえればなんとなーくわかってもらえると思う。

文章を書くって奥深いな、と思わされるのである。

Browns Bay

朝は雨が降ったり止んだりだったけれど、お昼前になると、雨雲がサーッとどこかに行き、綺麗な青空が見えた。

太陽が出ると、本当に暖かい！

今日、納品のためにBrowns Bayに行ってきた。
せっかくなので、ほんのちょっとだけビーチに行ってパチリ。きみまろ君。

ビーチの左側。

ビーチの右側とRangitoto Island。トイカメラ風にレタッチ。

松の木。

台湾桜も咲いているようで、ボチボチ春だなぁ、と思うのである。

そして、人生って色々だなぁ、と考えさせられた日であったのである。(笑)

無駄だったかも・・・

先月末に、とあるものを買った。

ユニ○ロに、指空き手袋が売っていて、とても暖かいよ、という話を聞き、じゃぁ、こっちでそれに似たようなものを買って冬を越そう、と。

これ。

至近距離だったからか、きみまろ君のフラッシュ強すぎ。(笑)

でも・・・

最近、そんなに寒くないから、本気でこれを使ったことは一度もない。

これをつけてPC作業出来るかな、と試しにつけてみたことはあるけれど。
暖かいというより、なんかゴワゴワしてちょっと作業しづらい。

これからは、以前のように寒くなるような気配はない。
うーん、無駄買いだったかも．．．
だって、次の帰国の時にユニ○ロで買った方がよさそうだもん。(笑)

やはり日本で売られている製品はすごいなぁ、と思わされるのである。

うそっぽい写真？！？！

最近、太陽が出るとめちゃくちゃ暖かい。

小春日和ではなく、もう春が来た？！という感じ。
実際、花も咲き始めているみたい。

でも、明日からは天気が悪くなるようなので、まだ冬なんだなぁ、と。

昨日、とあるところに送った写真が戻ってきた。

秋の撮影旅行の時に、とある人からとある人を紹介され、その人に写真を送ったのである。

その人は、とある場所のアート・ミュージアムにお勤めで、また、そのミュージアムのある町は、日本のとある場所と姉妹都市を結んでいる。

更に、そのミュージアムのカフェは、日本庭園があるという、もう、これは僕が写真展をするには相応しい場所！と思っていた。

が、残念ながら、できません、という返事。

事前に、この先2，3年は既に展示の予定がびっしり詰まっていると聞かされていたので、ある程度は予測出来ていた。
ネタには困らないから、どこの馬の骨かわからないような人の展示は出来ない、と。(苦笑)

そんなことは書かれていなかったけれど、なんであれ、ダメだったのは事実。

日本との友好関係に僕を使ってくれたら嬉しいのに、と思ったけれど、そうはいかなかったようだ。
なかなか思うように事は進まない。

そんなことでへこたれてはいられない。
NZで正式に個展をする場所を改めて探さないと。

さて、題名の件。

興味のある人はこれをご覧あれ。

カラー写真で見る第二次世界大戦時のアメリカ合衆国の人々の暮らし

これを見てビックリ。ものすごくリアリティーがあって。

とても、第二次世界大戦中に撮影されたとは思えないような色の出方。

なんていうか、映画やドラマで作り込んだのでは？と思えるほど。
だから、「うそっぽく」見える。僕には。

もちろん、うそではないのだけれど、なんか不思議な気分。

一般的にこの頃の写真って、白黒で、写真そのものがもうボロボロになっているので、古くささが感じられる。

でも、これら写真からはそれが感じられない。
(フィルムをそのまま読み込んでいるから余計に綺麗に写っている。)

もし、平安時代や戦国時代にタイムスリップして、カラー写真を撮影したら、そういうものもこういう感じになるのだろうか？？

そう妄想すると、なんていうか、ワクワクするというか、そういう時代に行って、撮影してみたい！なんて思ってしまう。(笑)

誰か、早くタイムマシンを作って！

町は真っ白

今日は珍しく、町の方も真っ白だった。

Mt. Eden付近を通りかかったので、ネタということで登ってみたら・・・

火口左側。

火口右側。

これはマジ、ビックリ！

普段であれば、こんな感じなのに！！

ちなみに、上記の霧の時間は、13時半頃。

町方面でここまで霧が深いのって、なかなかないと思う。

こんなに霧が深いのに、山には何台も車が止まっており、中で時間を潰している人達が何人も。
仕事のサボり？！？！(笑)

十字雲

2010年もあとわずかですなぁ・・・

十字雲。

今日は小春日和であった。