今日は、主催者の誕生日。
大したことは出来ないのだけれど、気持ちだけ、ということで、Cityで美味しいと評判のケーキ店でショートケーキを買うことにした。
昨日と一昨日、僕が通る時間は開いているのは確認済み。
だから、同じような時間に行った。
が、扉が閉まっており、あれ、休み?と思って、よーく見てみると、「Back in 5 minutes」と書かれている。
まぁ、たいがい、5分で戻ってくることはないと思うけれど、会場に行って戻ってくるのも面倒だったので、その近くで待つことに。
案の定、5分で戻ってくることはなく、15分くらい待ってやっとスタッフが戻ってきたようだ。
店に入って、さて何を買おうかと探してみたが、日本であるような果物が乗ったものはなかった。
だから、間違いないだろうと思ったチョコレートケーキを購入。
それを持って、会場へ。
残念ながら、席を外しているようで、すぐに渡せなかった。
セッティングをしたり、ちょうど写真を見ていた人と雑談(後述)。
1時間後にようやく渡せた。
昨日とかは全く、主催者の誕生日のことは一切口に出していなかったし、まさか何かもらえると思っていなかったのだろう、とても喜んでくれたようだ。
金銭的に問題なければ、もっといいものをあげられたんだけれどね。それだけが恐縮。
3時のおやつの時に食べてくれ、とても美味しかったとのこと。
韓国人系のお店なので、まぁ、外れはないのだろう。
何かの時に、自分でも食べてみたいと思う。
そして、上記の雑談。
準備をしようと写真が飾られている廊下を見てみると、一人の女の子がじーっと僕のプロフィールを見ていた。
なんだろう?と思って、ある時に目が合い、挨拶。
日本人の女の子だった。
今週から、コンピュータ・グラフィックスのクラスを受講し始めたとのこと。
なんで僕のプロフィールをじーっと見ていたのかと言うと、その子の出身地が加古川だったから!
加古川は、姫路の隣の市で、同じ播州ということで同郷と言ってもいい。
(ちなみに、姫路は西播、加古川は東播。)
そういう人間がこういう写心展をしているから、驚いて見ていたとのこと。
更に話を聞いてみると、高校は姫路にある高校に通い、仕事も姫路でしていたとのこと。
だから、余計に姫路に愛着もあったようだ。
僕も嬉しくなって、ちょっと偉そうにあれやこれやと話をしてしまった。(苦笑)
でも、こういう話が出来るって、僕も幸せだし、自分の原点を再認識するにもとてもいい機会なのである。
彼女にとって、少しでも励みになったのであれば、僕としても嬉しいし、こういうことをやっている甲斐もあるものだ。
彼女の授業が始まるまでたっぷりと話し込んだ。(笑)
そして、午後は、今僕が滞在している家に短期で滞在している人達が来てくれた。
彼らにとってもまだ知らないAKLが色々とあるようで、熱心にメモを取っていらした。
あれだけじっくりと見て頂けたら、僕としても嬉しいね。
と、今日は何人かの人と話が出来たので、有意義に時間が過ぎたのである。
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