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2011年1月28日 (金)

面白かった

写心展第一週目終了。

普段の写心展であれば、あぁ、もう2日で終わりかぁ、となるけれど、まだまだ5週間もあるのである!

まだまだ始まったばかり、と言えよう。

今日は雨が降るとわかっていたので、PCは持っていかず、空き時間に本を読んでいた。

以前、友達からもらっていた小説。

これが結構面白く、というか、小説読んで初めて笑ったかも?!(笑)
まぁ、僕が読んだ小説の数なんてたかだか知れているから、もっと笑える小説はあるのかもしれないけれど。

読んだのは、奥田英朗という人の「空中ブランコ」。
直木賞受賞!という帯に惹かれて読み始めた。

ちょっと、いや、かなり変な神経科医を軸に話が展開するのだけれど、これが破天荒な人で、それがまず面白い。

そして、出てくる登場人物の症状も興味深い。
立場を置き換えれば、自分自身の普段の行動に繋がるものもある。
あと、人間くさいのがいい。特に、「ハリネズミ」に出てくるヤクザ。

笑ったのは、「義父のヅラ」。
読んでいて、なんかわかるわかる、という感じ??(笑)
クスクス笑ってしまった。

短編集なのだけれど、それぞれの終わり方も心地よい。
僕好み。

小説を書き始めたので、ああこういう展開、話の構成もいいのかも、と思わされた。

もし、何も考えず、清々しく小説を読みたい、という人がいるなら、騙されたと思って読んでみて下さい。

この小説は、このシリーズの第二弾で、第一弾の「イン・ザ・プール」から読み始めるといいでしょう。
今度日本に帰ったら、この本を読まないと!

これでコメディータッチのドラマを作れば結構当たるかも!
キャスティングが難しいけれどね。
この神経科医は特徴ありすぎるし。(笑)

って、書いた後に調べてみると、既に僕が好きな俳優阿倍ちゃんでドラマ化されていた!
日本に帰ったら観てみよう。

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