« 関連性のある人達 | トップページ | 最後なので »

2011年3月 1日 (火)

何気ない日常

今日はお客様はいらっしゃらなかったけれど、一人、インド人の学生さんが、写真に興味がある、ということで、お話しさせて頂いた。

カメラの選択から、どうやって写真を売っていくか、とか。

そもそも、プロになるには、なんていう話もあったけれど、結局の所は、その人にそういう「情熱」があるかどうかだと思う。

もちろん、これだけではプロにはなれない。
それをベースに、以下のものが必要だと思う。

どんなにすごいスキルやセンスを持っていても、「コネ、実績」、この2つがない限り、プロとして成り立たないと思う。

コネは人との縁。
実績はその人の足跡。

その2つがないなら、お金があればどうにかなるかもしれない。

これでもか、と宣伝する。

もちろん、その人にそういう実力がなければ、すぐに化けの皮がはがれてしまうので、返って評価を落としてしまう。

僕はそんなに思い切ったことをしてはおらず、常に石橋を慎重に叩きすぎるくらい叩いて渡ってきた。
牛歩のごとく、じっくりと進んできた。

もちろん、まだまだなんだけれど、それだけじっくりとしてきたからか、認めてくれる人も出てきている。
写真を見ていいね、と言ってくれる人がいる。

振り返ってみれば、本当にその2つって大事だなぁ、と思う。
初期の頃なんて相手されなかったからね。悔しい思いを色々とした。

別の言い方をすれば、その人が何者かがわからないと、誰も相手してくれない。

その初期の頃を我慢して短気を起こさず、いかに乗り越えられるか、かな。

そこまでの話をその人にはしなかったけれど、自分のやってきたことを振り返るとそう思う。

これは写真に限らず、何をやっても同じだと思う。

さて、今日は、友達を連れて、ちょっとブラブラ。

海側に行ってみた。

こういうものが建っていた。
最終的には何になるのだろう?

20110301p1020317

Sky Tower。

20110301p1020318

歩いていると、テテテーと、白人の男の人が、僕達に向かって、日本人か?と言う。
ちょっと困っていることがあるので、助けてほしい、車のことなんだ、と。

なんだろう?と思って聞いてみると、レンタカーのカーナビの画面が日本語で困っている。
英語に変更出来ないか?というもの。

あっちこっち触ってみたけれど、残念ながら、言語設定の画面はなかった。

日本のカーナビシステムなので、そういう設定がなかったのだろう。

確かに、これは海外の人には困ったものだと思う。

最後は、仕方ないね、有り難う、で終わった。

僕のせいではないけれど、残念であった。

その後、夕食を食べ、その友達とかなり深い話をした。

帰りがちょっと遅めになったので、こういう写真が撮れた。
(一眼レフだったら、もっとよく撮れたんだろうけれど...)

夕日が沈む頃。いい雰囲気。

20110301p1020325

Rangitoto Island方面。

20110301p1020327

この左側の雲にかかっている夕日のラインが美しい。

20110301p1020330

地震から一週間。

ああいうことがあると、こういう何気ない日常も大事に感じるのである。

|

« 関連性のある人達 | トップページ | 最後なので »

NZ写真Auckland」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 関連性のある人達 | トップページ | 最後なので »