同郷
今日は天気が荒れる、という予報だったけれど、結構穏やかな日であった。
さて、昨日のこと。
オーナーのお友達のお子さんが、今、ここAKLで語学留学している。
なんでも、僕と同郷とのことで、僕が日本に帰る前に引き合わせてあげる、ということで、昨日会ったのである。
同郷とは言っても、ちょっとずれている。でも、地区としては同じだから、同郷。
そして、その子は、親友も連れてきていた。
その子の友達も来る、とは聞いていたけれど、どういう子かは聞いていなかった。
家に到着し、二人に挨拶。
そのお友達が、挨拶が終わってすぐに、自分も何々町なんですよ、と。
え???????
ビックリ!
なんと、僕と同じ町に住んでいるとのこと!!!!!
この間の秋の写心展で、これまた僕と同じ町に住んでいる人が来て下さった。
それにも驚いたけれど、その方は、外から来て住んでいる人。
でも、その子は、生まれは隣町だけれど、幼稚園からずーっと僕と同じ町で育ったと。
場所も聞いたら、よくわかる場所だった。
こんなことってあるのね。(笑)
二人とも来てまだ3週間だけれど、その子はちょっとホームシックになっているらしく、僕がBlogにアップしている近所の写真を見せてあげたら、懐かしい~~って言っていた。
メチャクチャに地元ネタである。(笑)
少しは気が紛れたであろうか?
で、オーナーのお友達のお子さんの方だけれど、実家は商売をしているとのこと。
紹介もしてくれるらしいので、時間があれば、そこを訪れてみたいと思う。
帰国前にこういう出会いがあり、本当に面白いなぁ、と思った。
今までで、超近い同郷話であった。
多分、これより近い同郷の人は現れないかもね。
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