今日の続き
今日はもうビックリするくらいのいい天気!
昨日の夜は夜空が綺麗で、月も綺麗だった。
いい2012年の締めくくり。
そして、2013年の初日は、朝から快晴!
いい年の始まり方!!
今までのどんよりした日々が嘘のよう。
NZの夏はこうでないとね。
元旦ウォーキングで撮影。
意外だったのが、ショッピング街ではお店がいくつか開いていたこと。
NZでも正月から熱心にお仕事する人もいるんだね。
さて、続き。
Skytowerの花火をどこから撮影しようかと考えた。
Viaductというのは決まっていた。
その前に車の駐車。
きっとViaductに近いところは一杯だろうな、と思って、Victoria Park近辺に駐車。
が、現場近くまで歩いて行ってみると、意外にもそんなに車はない。
帰りのことを思って、引き返し、車をこの辺に止めることに。
もちろん、奥の方に行くと、出る時に渋滞に巻き込まれるので、信号に近くて、でも、そんなに離れていない場所に止めた。
さて、撮影場所。
出来たら、例の骨組みの物見櫓から撮影したいと思った。
現場に行くと、いいポジションは既に先客有り。
この時、23時ちょっと前。
念のために場所確認。
しっかりした作りでないため、案の定、人が歩くと振動がある。
いくらいい場所とは言っても、シャッタースピードを数秒開けるわけだから、誰かが動くとそれでぶれてしまう。
ここはダメだ、と思って断念。
次に、きっと人が一杯だろうな、と思う場所へ。
まずは、コンベンション・センターの裏側。
人はほとんどおらず、ここにしようかと思ったけれど、なんか物足りない。
その人の多いコンベンション・センターと橋の方へ行ってみる。
Sky Towerと橋を入れるのもいいな、また、この人が一杯の雰囲気もいい。
そうか、こういう人達も一緒に撮ればいいや、と思って、コンベンション・センターの誰でも入れる展望台までの通路に陣取ることに。
その通路も基本は不安定。
人が歩くと少し揺れる。
だから、地上に近いけれど、少し高さのある、コンクリートの通路のギリギリのところに陣取ることに決定。
光っているのは月。
陣取った場所から。
始める前でもこんなに人が。
若い人達は中心部でコンサートやら何やらで盛り上がっているのだろう。
こちらは、花火と近くのバー・カフェ目的の人達。
始まるのを待っていると、僕の横に白人男性が急に陣取った。
陣取るのは結構。が、これが大問題の陣取り方。
説明が難しいのだけれど、この場所、Sky Towerに向かって平行になっていない。
僕の右側が斜め前に出ている格好。
だから、その人がそこで陣取り、また、僕に近づくと、思いっきりかぶる。
ビデオ撮影する人の割には何も言わずにそうやってセッティング始めるなんて失礼なヤツだと思っていた。
もし、状況が変わらなかったら言ってやろうと思っていた。
しばらくして、僕の方に振り返り、なんて言ったと思う?
「ちょっと左後ろにずれてくれない?」って。
は??????
いや、僕はここに何十分も前から陣取っているのに、なんであんたのためにずれなきゃいけないのよ、と内心思った。
もちろん、そんなこと言わず、コンクリートの切れ目を指差し、僕はここをキープしたい、と言うと、わかった、自分が動く、と。
そりゃそうだ。当たり前。
なんちゅう無神経なおっさん。
そのおっさんは、僕の左後ろに陣取った。
とりあえず、これで視界はクリアー。
これが、夜中に書いた一つの問題点だった。
そして、これが一番最初の花火の写真。
今回は、色とりどりというか、いつもとまた違った花火だった(ように思う)。
撮影だけではなく、念のために、と思って出しておいたコンデジでビデオも撮影しようか、と思って始めた。
左手にはシャッターを切るリモコン。
右手にはコンデジ。
カメラのモニターで確認し、花火を見、コンデジのモニターも見、と大忙し。(笑)
写真の方は、ほぼ決まったアングルで撮ることを決めていたので、露出の決定のみ。
コンデジは手持ちだから、ぶれるし、ずれる。
でも、雰囲気がとらえていられればいいか、という感じで撮影。
家に帰って写真を見てみたけれど、やはり花火の雰囲気が伝わりにくい。
よって、写真とビデオを交えたビデオを作ってみた。
興味のある方はこちらからどうぞ!。
途中に写真を差し込んでいるので、静止画になっても終わったと思わないように。
あと、言ったように、ずれたりぶれたりしているので。
これで、今日の僕のやるべき事は終了。
帰りは、信号に近いところ、しかも進行方向に車を止めていたため、思ったほどの渋滞に巻き込まれずにすんだ。
読みは正解だったのである。
これからは、友達の家で新年会。
去年の時点ではやらない、ということだったのに、どういう心境の変化だったのだろう?(笑)
僕はオイスターソースで味付けした野菜と豚ミンチのオムレツを作ったのである。
さて、どういう新年会になるやら。
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