気になるもの
昼間はものすごく暑い!
夕方になって、風があるとようやく過ごしやすくなる。
昨日、文房具屋に行って気になったものがあった。
それは、鉛筆のシャープペンシル。
普通のシャープペンシルの芯は、0.5mm。
でも、鉛筆シャーペンは、1mm前後の芯。0.9mmと1.3mm。
鉛筆のような書き心地らしい。折れにくいというメリットもある。
(但し、皆経験している、手が鉛筆の黒で黒くなるのは避けられないらしい。(笑))
最近はあまり字を書かなくなったので、あまり必要性はないけれど、とても気になる物。値段も結構安いし。
そして、もう一つ、所有欲をそそられるのがこれ。
こちらは、芯が2mmと太めで、削らないといけないらしい。
でも、見た目がとてもいいので、これはほしいなぁ、と思わせる一品だ。
他にも、油性のボールペンがあったり、知らない間に文房具はかなり進化しているようだ。
シャーペンの芯がクルクル回転して、常に鋭角に書けるという物もあるらしい。
日本はすごいねぇ。
そう言えば、と思って探してみた。
製図用のシャーペンがあったはず。
でも、見つからなかった...
どこにあるんだろう??
物を売る・買うという観点で色々と見ていて思う。
今の日本の各家庭は、必要なものは全て手に入っている。
だから、数十年前のように、普通には物は売れない。
今のご時世は、ほしい!と思わせる物、つまり、所有欲をそそられる物でないと売れないよね。
もしくは、熱狂的なファンがいる分野、例えばガンダム、を対象にするとか。
(ガンダムと言えば、また新しい豆腐が出るらしい。)
そうやってしぼりこんで売っていく、というのが今のやり方になっているようだ。
フワフワしていて、気持ちよさそう。
月が変わるとまた違う草花が芽吹くね。
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