新たな建物
新たな建物。
日本人が設計したという、紙のパイプで出来た新たな教会にようやく行け、中も見られた。
場所は、大聖堂から見て東南側。そんなに離れていない場所。
外見。
中に入ると、紙のポールにビックリする。
これには圧巻。
十字架も紙ポール。
入って思った。
なんか「優しさ」を感じる。
普通の教会って、険しくて厳かな感じがあるけれど、ここにはそれがあまりない。
日本人が設計したからか、それとも、この紙ポールのお陰か?
入り口にいたスタッフの人が説明してくれたのだけれど、この教会の中にある机やこういう椅子も、その人がデザインしたらしい。
この縦縞もそう。
ステンドグラス。
入り口側。
この間の日曜日に偶然見つけていたのだけれど、中ではイベントをやっていて入られなかった。
平日なら大丈夫だろう、ということで、今日、来てみたのである。
この教会は、一見の価値ありだと思う。
CHCHの復興がもっと早く進みますように。
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コメント
坂茂氏の紙の教会が完成したのですね。
素晴らしい!!
阪神淡路大震災の折 紙管を使用したカトリックたかとり教会も彼の作品です。
現在 紙の仮設聖堂は 台湾に移設されたようですが。
投稿: リーフ | 2013年8月28日 (水) 18時28分
この教会は一見の価値ありだと思います。
同じ日本人として、誇らしかったですよ。
投稿: おは | 2013年8月29日 (木) 17時28分