暖か
昨日の寒い雨の日とは打って変わって、今日は綺麗な青空、そして暖かだった。
スーパーマーケットで、ライスミルク(米のミルク)が安かったので試しに買ってみた。
飲んでみて思った。
あまり豆乳と変わらない...(苦笑)
美味しい。でも、ほとんど豆乳と同じ味だと思った。
穀物系だからそうなるのかな?
これでココアを作ってみたら、結構美味しかった。これはこれでありだと思う。
あと、前からちょっと気になっていた、TimTamのダークショコ味が安売りされていたので、これも買ってみた。
うーん、甘いので、あまりダークショコっていう感じがしない。(苦笑)
しかし、僕の味覚も変わったなぁ。
以前はTimTamは苦手だったのに。(笑)
CHCHでの写真を少し。
8月26日(月)の夕焼け。
綺麗な色だった。
8月28日(水)の夕方前。
この日はこういう感じで、ずーっと雲が上空を覆っていた。僕のいるところだけ。
8月29日(木)最終日の朝に撮影した桜と朝日。
こういう感じで咲き始めているものもあれば、まだまだのものも。
でも、来週末にはきっと見頃になっていることでしょう。
1週間ずれていればよかったんだけれどねぇ。
さて、CHCHではどうだったかを書いてみようと思う。
色々と見て、話を聞いて、感じてきた。
僕にとってのCHCHは、AKLに次いで2番目に長い滞在場所。
だから、思い入れもそれなりにある。
何度も通った通り、通った場所。
そういうところが更地になっているのは本当に悲しかった。
特に初日は曇っていて寒かったから、その雰囲気もあって、余計に悲しくなってしまった。
被災した人たちのその後の話も聞いて、本当に大変だったんだなぁ、というのがわかった。
もちろん、僕は直接関係ない立場なので、自分本位な勝手な感情が出てくるけれど。
災害ってこういうものなんだ、と初めてこういう現場を目にして思った。
New Brightonに行った時は、被害の大きかった住宅街を見た。
道路がでこぼこしていて、これっててっきりNZらしい中途半端な道の舗装かと思っていたらそうではなく、これが液状化現象の後遺症とのこと。
住宅街は、更地になっている場所、人のいない家、そんな中にまだ人が住んでいる家。
人のいない家は、保険の問題やら何やらで、取り壊しが出来ない家とのこと。
色々と見て思った。
なんであの中心部だけあれだけひどい被害になったのだろう?って。
東側はそれほどでもないんだよね。
これが見ていてとても不思議だったこと。
復興に関しては、10年単位だと思う。
一応、大聖堂広場のところの復興計画はあるようだけれど、この様子だとまだまだ先のよう。
あの地震から1年半。
ほとんどの人は、普通に生活している。
シッピングモールは多くの人で賑わっていた。
出勤の渋滞はかなりひどかった。
何があっても、生きていくためにそれぞれのなすべきことをする。
今回、CHCHで見て感じたことはきちんと自分の中にしまい込んでおきたいと思っている。
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