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2013年9月 6日 (金)

日本とNZの一長一短

今日は一日家の中で作業をしていたので外に一歩も出ておらず。

どんな感じかはよくわからなかったけれど、暑いのは確かだった。

天気もそれなりによさげだったようだ。

さて、今の僕の食生活を考えた時の、日本とNZの一長一短。

NZのいいところ。

  • ダークチョコ(日本は高過ぎ!種類もあまりないし)
  • 全粒粉
  • Oats(フレークはあるけれど、これはさすがに日本では一般的ではない)
  • 果物(今の僕に必須のアヴォカド、キーウィ・フルーツはやはりNZの方が安い。また、家の庭にオレンジやグレープフルーツ、レモンがなるというのがいい!それで手作りジャム出来るし)
  • ワイン(手頃な値段で美味しいワインが飲める)
  • チャイマで売っている中華食品(安全かどうかは別として、変わった物がある)

日本のいいところ。

  • 納豆(ずば抜けてこれでしょう)
  • 玄米(NZにもあるし、値段は手頃だけれど、農薬が・・・)
  • 梅干し
  • ちりめん(これも大事)や魚類全般
  • 日本的な調味料全般
  • 味噌
  • 豆乳(僕の場合は、豆乳メーカーで作るので)
  • 手作りお菓子(オーブントースターで手軽に出来る)
  • お風呂(食べ物ではないけれど)
  • 電化製品(これも食べ物ではないけれど)

トータルで見れば、日本の方がいいとは思うけれど、細かいところでNZの方が良かったりする。

結局は無い物ねだりだ。(笑)

そうそう、変わった納豆を見つけた。

タレがオリーブオイルというものとキムチ味。

オリーブオイルの方は、確かにその味がした。

キムチ味も同様。

好印象は前者だけれど、どちらであっても、ずーっと食べ続けると飽きそう。

やはりオーソドックスな味付けの方が飽きがこないね。

今日、全粒粉パンを作った。

この間のNZ滞在から、ちょっとだけ作り方を変えたのだけれど、なんかすごく美味しそうなものができた!

こっちは、上部が釜に接している部分。きめがめちゃ細かい。

こっちの上部は、釜には接していないけれど、綺麗に平らになった。

食べてみると、ふんわりとしていてとてもいい!

あぁ、これにNZで作っていたジャムがあればよかったのに。(泣)
(今、メキシコ産アヴォカドは1個150円超。)

グレープフルーツが一杯冷蔵庫にあったので、近々ジャムを作ってみよう。

今日の夕食。

玄米を炊くのをすっかり忘れていた。

「仕方ない」ので、白米を食べた。

あかん・・・
僕の身体は完全に玄米対応になっている。

白米を食べても、美味しく感じないんだよね。

いえ、まずいとかそういう話ではなく、玄米のあの歯ごたえ、そして、噛むことによって出てくる味、これが全く違う。

白米だと噛まなくてもそのまま飲み込めてしまうから問題。

僕は玄米を美味しく感じるけれど、なんで世の中の人は玄米を美味しく感じないのかよくわからない。

きっと、きちんと噛んでいないんだろうな。

新しい食材を購入。

それは、甜菜糖(てんさいとう)。

これは、北海道の黒糖と言ってもいいもの。

色は黒くないだけで、黒糖同様、身体にいい砂糖。

ちょろっと舐めてみたら、なんとも上品な甘さ!

これはこれではまりそうである。

結局、日本側の食材の多さに感心するのである。(笑)

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