アートにはアートで

今日も昨日同様、とてもいい天気だった。

さて、昨日、木工職人の方から、この家用にこういうものを作って頂いた。

すごいでしょ？

この家の者の干支の置物。

大きさは、20cmちょっと。

その方は、元家具職人さんらしい。

今はもう引退されていて、趣味でこういう物を作られているとのこと。

出来が「普通ではない」ので、「写心職人」としてのある部分がくすぐられてしまった！

ということで、アートにはアートで返礼、ということで、この置物を色々と撮ってみた。

まずは、普通に撮影。

牛。

馬。

犬。

犬の耳は可動式。

誰がどの干支かは言わない。(笑)

後ろを撮影。

これがまた芸が細かく、しっぽの向きやら形が違うのである。

更に・・・

小物入れにもなっている！

なんとも芸の細かい。

さて、ここからが、僕の撮影。

各動物置物のコラボ。

犬の方にピントを合わせて。

おしゃべり中。

牛が暴走。(笑)

夕日に向かって。

顔に重点を置いて。

とまぁ、こういう感じ。

被写体がいいと、本当に撮り甲斐がある！

余計なお世話だし、下世話な話で恐縮だけれど、趣味にしておくのは勿体ないと思うのは僕だけ？！

これ、かなり手が凝っているから、贈答用として、更に、一点物にしてしまえば、そこそこの値段を付けられると思うのだけれど。

もちろん、こういう置物だけではなく、他にも色々と作られていると思う。

いずれはそれらを展示して、個展をされるのもいいと思う。

間違いなく、現場で売れていくと思う。

何でも売ればいいという訳ではないけれど、売ることによって、買われた人が喜ぶのであれば、それはそれでいいと僕は思う。

他の作品もいつの日か拝見したいものだ。