豆乳ヨーグルト
ほぼ一日雨。
でも、僕が出かけたい、という時は曇り!
僕が外出した時間は曇りっぽかったので、自転車で行こうかと思ったけれど、風がちょっと強い、万が一、ということを考え、歩いて電車を使って移動することに。
結果的にそれで正解だった。
帰りの駅から家までは雨が降ったので。
明日は一日雨。台風の影響が少ないといいのだけれど。
さて、ようやく、ちゃんとした豆乳ヨーグルトを作ることが出来た。
市販の無調整の豆乳を買ってきて作ってみた。
面白かったのが、1日経ってもまだ液体状態。
しかし、そこから更に半日経つと、しっかりと固形化しているのである。
とても面白いなぁ、と思った。
出来上がったのがこれ。
とりあえず150mlで作ってみた。
すくってみると。
ちゃんと固形!
やっぱり、手作り豆乳だと濃度が低くてちゃんと固まらないんだ、というのがわかった。
以前の豆腐と同じだ。
早速試食!
一口目。お、さっぱりとしていて美味しい!!
二口目。酸っぱい!ピリピリ炭酸のよう!!
これにはビックリ。
匂いをかいでも、腐った匂いはしなかったので、こういうものだろうということでそのまま黒糖を混ぜて食べた。
後で調べてみると、この酸っぱいピリピリ感は、乳酸菌が強力に働いている証拠とのこと。
(作り方次第では、これを抑えることが出来るとのこと。)
僕はまぁこういうものなんだろうと思って食べたけれど、人によってはこれが嫌だ、というのがありそう。
なんであれ、完全手作りでこれはとてもいいものだと思う。
仕込みも楽だしね。
費用を計算してみると、豆乳1リットルで200円弱。実際は、180円ほど。
もし、100ml作ったとして、1個あたり20円。
乳酸菌は、水道代はあるけれど、家で作るにはほぼ無料に等しい。米のとぎ汁、玄米粒少々、塩と黒糖かてんさい糖を使うだけ。
市販の豆乳ヨーグルトを買うと、結構いい値段。
普通の牛乳ヨーグルトでも、1個あたり20円では買えないでしょう。しかも、100ml。
ということで、ほんの少しの手間は掛かるけれど(食べた後に、乳酸菌と豆乳を混ぜて放置する)、自然の豆乳ヨーグルトを作って食べるというのは、とても経済的である、というのがわかった。
しばらく作り続けてみようと思う。
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