筋肉痛
台風の影響で、気温も低め、朝は曇り、そして、今は雨。
直撃でなければいいのだけれど。
さて、昨日やったことによって、今は足が筋肉痛...
久しぶりだ、足が筋肉痛って。
何をしたかというと、結婚式撮影。
写心展が終わって間髪入れず。(笑)
この撮影は普段の仕事の受け方とは違っている。
新婦は、僕の友達でもある。
が、そちら側から依頼があったのではなく、共通の友達から僕に依頼があった。
どうもメインとなるフォトグラファーが式やレセプションの最中にはいないらしく、そこで、友達側からお祝いとして僕を送り込んだ、というもの。
しかも、1週間前に急に決まったのである!
但し、会場公認のフォトグラファーではなく、あくまで出席する友人として撮影、というもの。
だから、かなり制限が掛かるんだろうな、と思っていた。
結果的に言うと、かなり自由に撮らせてもらえた。
会場からすれば正規のフォトグラファーではないにも関わらず、有り難いことである。
さて、NZとは勝手が違う結婚式撮影、どうなるか?
式のリハーサル、本番の式、レセプションと、ぶっ通しの5時間ほどの撮影。
かなりきつかったぁ。
邪魔にならないように、腰を低くして移動し、撮影。
これのせいで、筋肉痛になったのである。
今回の会場が特殊なんだろうけれど、ちょっとしたカルチャーショックがあった。
最初、花嫁のヴェールが上がったまま。
あれ?下ろさないの?と思っていたら、父親との入場時に、まずは扉のところに止まり、そこに母親が二人のところへ行く。
すると、母親が花嫁のヴェールを下げたのである。
この式場の演出だと思うのだけれど、このアイデアはとてもいいな、と思った。
式って、母親の役割ってあまりないからね。
勉強になった。
この会場、海が見えるところで、全面ガラス張り。
だから、カメラマン泣かせなのである。
逆光状態になるからね。
とりあえず、大きな失敗もなく(焦った状況に陥ったけれど、写真を見返すと、結果オーライだった)、無事撮り終えて一安心である。
いくらプロとは言っても、また、友達の結婚式だから、楽しんで撮影してね、と言われてもそうもいかず。
出される食事を食べながら、状況を見て撮影。
かなり慌ただしい撮影だった。だから、あまり味も覚えていないし、新郎新婦がどうやって知り合ったかもよくわかっていなかった。(苦笑)
(食事中に、友達に改めて説明してもらった次第。)
全て終わった後は、時間に余裕のある友人達とだべっていた。
だって、僕はそんなに喋る暇なかったし!
とにもかくにも、終わって本当によかった。天気もすごく良かったしね。
今日一日掛けて写真の編集をした。
次は、それを綺麗にまとめないといけない。
まだまだ終わらないのである。
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