一見の価値ある秋の色
もう本当に冬だね。
めちゃくちゃ寒い!天気はそれなりによかった。
見つかった!
箱の奥に隠れていたスキーバッグ。
てっきり、ずーっと奥までその箱があるのかと思っていた。
見つけたので、そこからタイツと手袋、フェイスマスクを取り出した。
これで防寒が更に一歩進んだ。
スキー用の手袋であれば、自転車に乗っていても風をかなり防いでくれるだろう。
明日試してみよう。
スキーバッグのことは、ずーっと気になっていたことだったので、これでスッキリした。
さて、この間の紅葉写真。
ここは、一見の価値ある秋の色だった。
行った場所は、琵琶湖西側の坂本。
ここにある日吉大社にずーっと行ってみたかった。
桜よし、紅葉よし、という感じだったから。
いつものように始発に乗ってお出かけ。
今回はあまり眠くならず、ずーっと起きていた。
でも、この間とは逆の現象が。
起きていたのに、乗換駅にあっという間に到着。
時間の感覚が短かった。
色々と乗り継いで、4時間近く掛かって到着。
人はそれほどいなかった。
参道。
ガイドブックには、坂本の紅葉もいい、と書かれていたので、もっとすごいのかと思っていた。ちょっとだけ拍子抜け。
でも、こういう建物とはとてもお似合い。
この日吉大社、神社としては珍しく、入場料を取る。300円。
参道を上がっていくと・・・
お、これはいい!
その奥に見えるものが・・・
この鳥居、一般的な形ではない。
なんでも、神仏習合を表現しているとのこと。
この黄色いモミジ?!
これが本当に素晴らしかった。
これを見に来るだけでも価値あり。
久しぶりに紅葉、というか、秋の色を見て感動した。
太陽が照るといい感じ。
霊石に十字架。
影は単なる柵の影。
西の宮の本殿。
ここは、門のところに猿が四隅いる。守り神だそうで。
僕が到着した頃はあまり人がいなかったので、とても雰囲気がよかった。
日が照ると、この黄色が映える。
ご神木と。
奥にある古ぼけた建物、右奥にもあるんだけれど、お茶屋さんでもあり、旅館でもあるらしい。
が、古すぎて、とても泊まれるような雰囲気ではなかったのだけれど。(笑)
やはりここに戻ってきてしまう。(笑)
落ち葉もいい。
ここには奥宮もある。
出来れば行きたかったけれど、片道30分とのことで、この日の日程を考えるとちょっときついので、泣く泣く断念...
ずーーっとここにいたかったけれど、次の場所へ。
行きの電車の中で気付いた。
僕が使っているスルッと関西の乗車券、なんと、坂本から比叡山のケーブルカーも乗れる!
だったら、まだ一度も足を踏み入れたことのない比叡山に行ってみることに。
ケーブルカー。
なんともいい雰囲気。
10分ほどで到着。
ちなみに、日本で一番長いケーブルカー。
琵琶湖が見える。
が、この頃には曇ってしまった。
比叡山延暦寺の入り口。
中に入ろうかかなり悩んだ。
この後の行程のことも考え、また、天気がよくなかったので、入らないでこのまま引き返すことにした。
とりあえず、山に登ったということで。(笑)
しかし、ここめちゃくちゃ寒かった!
ギリギリ下りのケーブルカーに間に合って、次の場所へ。
山辺の道を通って。いいねぇ、のどかで。
場所は、西教寺。
聖徳太子が建てたお寺。明智光秀とも縁のあるお寺。
参道。お、なかなかいい!
これで日が照っていたら、かなり夢中になって撮影したことだろう。
鐘と。
ここ西教寺、お寺としては珍しく、入場料を取らない。結構大きなお寺なのに。
たたずまいがとてもいい。
と、坂本の紅葉を満喫したので、前回の心残りをつぶしに行く。
坂本はうどんが有名なようで、行列が出来ていた。
その心残りだった場所は、祇園。
鴨川。鴨川両岸も紅葉があった。
昔歩いたことあるんだろうけれど、あまり記憶にないので。(笑)
雰囲気ある。
あぁ、京都だ・・・
とにかく、人・人・人・・・
外国人も多かった。
思っていた以上に、若い人たちが着物を着て歩いていた。
やはり清水寺はすごい人!
中には入らず、景色だけ堪能。
京都タワーと紅葉。
見事な赤だった!
やはりこの辺りは、観光としてはピカイチの場所なんだね。
変な建物。(笑)
平日でこんなに人がいた。
休日になったら大変だ。
とても京都には住めないと思った次第。(笑)
と、こういう感じ。
ここに来てようやく、京都市内の主要な観光場所の地理が理解できた。
京都市内の紅葉の場所を確認していて思った。
あっちこっちにあるかと思ったけれど、結構固まっているんだね。あとは、郊外。
今年はもう無理だけれど、その郊外に行ってみたいし、場所はどこでもいい、雄大な景色を見たい!
明日はいい天気そう。
出かけたいのは山々だけれど、人が多いからなぁ・・・
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