手に入った
今日は曇りでひんやり。
明日の予報を見てびっくり。
なんと、雪マークがついている!
本当に降るのかね?
あぁ、NZの夏がうらやましい!
ようやく手に入った。
入手困難だと思っていた本が。
とは言っても、購入ではなく、借りて。
姫路市内全館の図書館で検索掛けたら、ある場所の図書館にあることがわかり、近所の図書館で受け取る手配をした。それを今日、受け取ったのである。
自分のものという訳ではないけれど、なんであれ、諦めかけていたその本を読めるというのはとても嬉しい!
そんなにメジャーではない分野だから余計に嬉しいのである。
読んでみて思った。
これ、いい本なのにどうして絶版になってしまったのだろう?勿体ないと思う。
年末年始を挟むので、通常の2週間貸し出しではなく、3週間貸し出しなので、じっくりと読ませてもらおうと思う。
本を受け取りに行くついでに、その小さな図書館も見てみた。
驚いたのが、20何年も探していた本がそこにはあった!
この本は本当にどこにも売られていない本だったのである。
これには本当にビックリした。灯台もと暗し。(苦笑)
でも、その本は、文庫本として最近発売されたので(約30年ぶり?)、それは入手していたけれど。
本を読まない人からすればどうってことない話だろうけれど、本好き、ましてや入手困難な本を見つけた、手に入った、というのは本当に嬉しいのである。
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