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2013年12月20日 (金)

指が痛い

予報では、日の出あたりは天気が良さそうなので問題ないと判断し、睡眠。

が、隣の部屋が、夜中中ドタバタしていたので、断眠状態だった。(泣)

とりあえず、3時に起きて出発。

今日は平日だから、多分そんなにいないだろうと思って、また、それを願って。

現場に到着。

お、車は数台。三脚も少ない。

よかった!

ということで、準備。

今日は風が強い!泣きそうになるくらい。
でも、しばらくすると、収まったけれど。

準備を始めるが、すぐに指が冷たくなって痛くなってしまった。(泣)

冷たいし、痛いから感覚もあまりなく、カメラの操作がうまくいかない...

だから、撮影に集中できず。

一時はしもやけの方、よくなっていたのだけれど、この撮影の度に悪化していたので、どんどんひどくなっていっている状態。
毎日頑張って温冷水やっているんだけれど。

それでも、操作しないことには撮影できないので、頑張る!

たまたま近くにいたおばさまとお話。

なんでも、石川から来たのだそうだ。
近くのホテルに泊まって。
(別の車では、湘南ナンバーがあった。)

ここは有名だから、一度は来たいと思っていたとのこと。

今日は人が少ないからよかったですね、明日明後日は大変な状態になりますよ、なんていう話を。

この撮影の後のことを聞いてみると、結構すごい計画を立てていらっしゃった。

ここから鳥取砂丘まで行って撮影したい、と。
何を撮影するか?
あちら方面は雪とのことで、砂丘にいる人をその雪と絡めて撮影したい、と。
しかも日帰りで(また姫路に戻ってくる)。

え?それってちょっと無謀では?と思ったので率直にそう言い、僕らしい提案をして差し上げた。

せっかくだから、姫路城を見ていって下さい、と。
外から天守閣を見られるのも残りわずかだし。

しょぼいお溝筋も見てやって下さい、と言うと、そういう感じの通りは好き、という返事だったので、この話に乗り気になった。

あと、姫路おでんを食べて。

また、この付近の港でいい雰囲気の所があるので、そこもどうですか?と。

あとは、一緒に入らしている旦那様を納得させるだけみたい。

撮影が終わったらそのままその人達はいなくなったので、どうするのかわからなかったけれど、いい姫路滞在にしてほしいものだ。

今日の撮影。

太陽は水平線の向こうからでなかった。

夜中の内は、水平線側の雲も低かったので、かなり低い位置から太陽が拝めるかと思ったけれど、時間とともに雲に高さが出てしまった。残念。

太陽は見られたので、まずまずと言ったところかな。

日が昇る前あたりで、一列目は埋まってしまった。
二列目に数名いらっしゃった。

明日と明後日は本当に一杯になるんだろうね。三連休だし。

今日の成果物。

月の光の下に、一人のフォトグラファー。

絵になるね。(笑)

今回の満月、これは満月ではないけれど、地球から一番遠い場所だったらしい。

この太陽が出る直前が一番ドキドキする。

海側。

だんだんと僕のここでの趣向がわかってきた。

多分、他の人が求めているものと違うと思う。(笑)

さて、そういうシーンをちゃんと撮影できるのだろうか?

言い訳だけれど、今日はピンぼけ写真が結構あって残念。

ピントのロックボタンを戻さずにピント合わせしていたんだろうな。

手の感覚がないと辛い!

アイソン彗星はもう見られないけれど、ラブジョイ彗星を撮影してみたい、と思って少しの間探してみたけれど、きちんと下調べしていなかったので、どこなのかわからなかった。(苦笑)

帰りの車の中のラジオで言っていたけれど、今日は1月下旬並みの寒さになる、ということだった。

予報では、一日曇りだったけれど、結構太陽が出ていた。

が、風が冷たかったので、本当に寒かった。

この辺がNZとは違う所。

NZの場合は、冬場でも、晴れていれば結構ポカポカするからねぇ。

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