親鶏のもも肉
今日は久しぶりに暑さが戻ってきた。
味噌味の揚げない唐揚げを作ろうと思った。
お店で肉を見ていると、親鶏のもも肉があった。
値段も安めで、何が違うのだろう?と思いながら購入。
味噌がちょっと焦げてしまったけれど、出来上がりはいつも通り。
でも、一口噛んでビックリ。
何、この筋張った肉は!!
どれを食べてもそう。
そうかぁ、そういうことかぁ。
パックのラベルにわざわざ、若鶏とか親鶏とか書いているのはそういうことかぁ。
見た目は、若鶏は綺麗なピンク色。馴染みに色だ。
親鶏は赤系の色。
親鶏のもも肉ってこんなに筋張っているのね。
包丁を入れた時に、ちょっと硬いなぁ、と思っていたけれど。
チューインガム以上の噛みごたえだった。(苦笑)
味はそれなりによかったけれど、この肉は唐揚げには向かないね。
もし、この肉を料理に使うなら・・・
小さく刻んで焼く料理として使うしかないんだろうなぁ。
いい勉強になった。
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