困ったときのこの場所
朝はそれなりにいい天気だった。
そんな時に見られた空。
電線がなければねぇ。(笑)
気になった雲をアップで。
上層圏の小さな鱗雲。綺麗な形の雲だった。
午後から曇りだし、夕方前から雨。
明日は天気はよくなさそうだ。
これで紅葉も終わりだろう。
さて、今日で最終回。
箕面の次は、どこに行ったでしょう?
朝はそれなりにいい天気だった。
そんな時に見られた空。
電線がなければねぇ。(笑)
気になった雲をアップで。
上層圏の小さな鱗雲。綺麗な形の雲だった。
午後から曇りだし、夕方前から雨。
明日は天気はよくなさそうだ。
これで紅葉も終わりだろう。
さて、今日で最終回。
箕面の次は、どこに行ったでしょう?
朝は雨。午後からは曇り。
風も強かったので、紅葉の方もそろそろ終わりに近づいているだろう。
ある場所に行きたかったのだけれど、どうも落葉になってしまったよう。残念...
この花なんだろう?
ひまわりみたい。
見上げるくらいの高さ。
よく幹はまっすぐに伸びられるね。これだけの花や葉っぱがあるのに。
さて、箕面の紅葉の続き。
昨日、今日はいい天気だった。
昨日のこと。
昨日はどうしようかと悩んでいた。
選択肢は3つ。
いつものように、新舞子の干潟撮影。
立雲峡から竹田城址の撮影。
そして、紅葉撮影。
天秤にかけた。
新舞子は、まだ撮影可能。もちろん、天気がどうなるかはわからないけれど。
だから、これは今回は止め。
次、竹田城址。
必ずしも雲海が見られるわけではない。
ただ、雨が降っていたので、その可能性はある。
でもなぁ、今見たいのは・・・
と考えた結果、紅葉を撮影しに行くことに。
どこに行くか?
いつものように京都や奈良でもいいのだけれど、たまには違うところを、と思って、紅葉情報の本を見ていた。
すると、最初の方のページに、いくつか名所が大きめに取り上げられていた。
その中の一つにちょっと見入ってしまった。
理由は、え?こんな場所(町近く)でも紅葉なの?
しかも、名所の一つとか。
電車に乗ってもそんなに時間がかからない、いつもよりも、という意味で(笑)、からここにしてみよう。
名所とは言っても、あまり期待はしていなかった。
いつも有名な場所に行っても、そんなもんか、と思っていたし。
電車に乗って、ほぼ2時間。
いつもなら、3時間とか4時間掛けて現場に到着するのに、近い!(笑)
始発に乗って、朝の7時半頃現場到着。
駅を出てみると、寒い!
一応、町中なんだけれど・・・
駅を出て、その方面を歩く。
今日はとっても暖かで気持ちのいい晴れの日だった!
本当に気持ちよかった。
NZで撮るようないい雰囲気ではないけれど、一応、反射。(笑)
イチョウ、桜、ススキ。秋の3点セット。
昨日、ビデオを観ようと思ってテレビを点けた。
すると、ミュージックステーションをやっていて、ちょうど、90年代の音楽を十代の人が聴いて、どれがいいか、というランキングをやっていた。
いまどきの十代は、その当時の音楽をどうとらえるのだろう?と思って興味を持って観た。
すると、めちゃくちゃ嬉しかったことが!
ベスト5の第4位に、僕がずーっと好きな辛島美登里のサイレント・イヴが選ばれたのである!!
それが発売された90年では、この曲の総合順位は、30何位。
それが、なんと4位!
この曲はいいし、辛島美登里の優しい歌声が十代の心をとらえたようだ。
今の歌手ではこういう歌声ってないからね。
ちなみに、他に入っていたのは、ブルーハーツ、チェッカーズ、サザン、リンドバーグ。
こういうメンツの中に入っているのもすごいと思う。
これが切っ掛けで火が点いた!
彼女のアルバムは、2000年までのものは全て持っている。
しかし、PCには取り込んでいなかった。
全曲聴き直したいと思い、全て取り込んで、今聴いている所。(笑)
2000年以降は、NZに行ってしまったので、追いかけていなかったのである。
また集めてみようかな。
近々新しいアルバムが出るそうだし。
そもそも、辛島美登里を知った切っ掛けは、友達の勧めで。
友達の家に行った時に、この人いいから、ということで勧めてもらった。
その頃は、ガチガチのHM/HRを聴いていた頃。
そんな状態で辛島美登里を聴かされた。
アルバムは、1stのGently。
もうね、すんごいショックを受けた!
え?日本にこういう音楽があるの?って。
それまでは日本の音楽を「ナメ」ていたけれど、彼女のアルバムを切っ掛けに、考えを改めたのである。
それから辛島美登里にハマったし、その当時で言う、Girls Popsに傾倒していったのである。
(コンサートにも何度か行った。本当に良いコンサートだった。ファンクラブにも入っていたし。(笑))
そのGirls Popsが流行る前に、僕はそういう日本の女性ボーカルを聴き始め、色んなアーティストを見つけていった次第。
この辺のことを書くとどえらい文章量になるので書かないけれど、売れる前のZARDを知ったものこの頃だ。2ndアルバムまで出ていた。
90年代って、日本にはいい音楽がいっぱいあったよねぇ。今聴いてもいいし。
またこういう音楽が戻ってこないだろうか?
これを書きながら、彼女の歌声に癒やされているところである。
昨日書いたことが実現。今日は気持ちのいい秋晴れだった。
でも、来週はあまりいい天気ではなさそうなんだよねぇ。
紅葉撮影に行きたいのだけれど、どうなるだろう?
来週末近くになると晴れるようだけれど、その頃まで問題ないだろうか?
この間のホントコでタイが取り上げられていた。
僕が行ったのは1999年。
映像を観てみると、随分と町並みは変わってしまっている。
僕が行った時は、ちょうどアジア大会の前で、開発が入っているところだった。
その頃から比べると、今は見違えるほど都会になったようだ。
その時のタイ旅行は、生まれて初めての海外旅行だった。
ちょっとした路地裏を歩くのもドキドキしていたウブな頃。(笑)
でも、今だったら危険な場所以外はズンズンと進んでいくだろうな。
あぁ、またタイに行きたい!
今日もひんやりとした一日だった。
もっとすっきりと秋晴れ!になってくれればいいのに。
最近、あちこちでお店やモール内がリニューアルされている。
比較的近所にある本屋もそれにならってだろうか?変わってしまった。
入ってみると、なんかすっきりとしてしまっている。
本棚の方を見てみると、どうも在庫整理(返品)してしまったようだ。
以前は、いい意味でゴチャゴチャしていて、色んな本があって、へー、こんな本があるんだ、と思うような本屋だった。
その状態が何十年も続いていた。
でも、今回の在庫整理で、そういう本の殆どが一掃されてしまい、「普通」の本屋になってしまった。
売れない本を抱えていても、本屋にとってはメリットはないのはわかるけれど、あのゴチャゴチャした色んな本がある状態がよかっただけに、残念である。
本屋にとっても、何十年とその状態だったものから変えるのだから、勇気がいったことでしょう。
いい方向に流れが変わればいいね。
かなり今日は冷え込んでおりますねぇ。
寒いっ!
裏の解体工事はほぼ終わったみたいで、午後からは静かになった。
紅葉撮影、どうしようかと考え中。
どうも主だったところは、今週末が見頃のよう。
さすがに三連休に出かけたくはない。
明後日とかでもいいとは思うけれど、ちょっとなぁ。
どうしようかと考えながら、紅葉情報の本を見てみると、え?こんな場所もあるの?という所を見つけた。
そんなに遠くはない。でも名所とのこと。
写真を見てみると、結構僕好み(のよう)。
これから見頃になるようなので、来週に行きたいと思っていた僕としてはいいかも。
さて、来週、天気のいい状態で撮影できるだろうか?
竹田城ももう一度撮影したいと思っているけれど、なかなか条件が揃わないねぇ。
目が覚めて、布団の中でうだうだしていた。意識があるようなないような状態。
その時、うつ伏せで寝ていた。
片耳は、敷布団。
ゴゴゴというような音が聞こえたかと思うと、揺れた。
久しぶりに地鳴りを聞いたなぁ。
後で情報を見てみると、6時7分、姫路は震度1。
久しぶりの地震だった。
地震以外の揺れが数日前からこの家に発生。
裏の家が解体中。
地震か?!というくらいに家が揺れるのである。
それももう終わるらしいのでよかった。
近所の銀杏並木、いつのまにやら色づいていた。
夕方前の太陽に照らされて綺麗な色だ。
秋も深まりつつある。
今日は一日曇り空。
どんどんと寒くなっている。
近所の桜並木の紅葉。
有名なところの紅葉情報を見ているけれど、ネットの紅葉情報と、実際に行った人の感想とではズレがあるなぁ、と思った。
今週が見頃かと思っていたけれど、どうももう少し先のよう。
今週末の三連休がいいのかもね。
僕は三連休には動かないけれど、連休明けまで見頃であってほしいなぁ...
晴れてはいるけれど、もう冬だね。
少し前に見かけたダークチョコレート。
気になるので試してみようと思って買ってみた。
120gで108円。
コストパフォーマンスはいい。
食べてみる。
甘い!
やはりこの手のダークチョコレートは「僕的」にはダークチョコレートではないなぁ。
原材料のところの一番最初に砂糖が書かれている。
今まではそういうものには手を出さなかった。間違いなく「ほんとうの意味での」ダークチョコレートではないと思っていたから。
案の定、そうだった。
もちろん、普通のチョコレートよりはカカオマスの量はあるんだろうけれど。
ちゃんとしたダークチョコレートを食べたい人は、原材料の一番最初にカカオマスが書かれているものを買いましょう!
今日は、ちょっと違う角度の姫路城。
もうすっかり冬のよう。
ここ数日の冷え込みで、紅葉も一気に進むのでしょう。
昨日は、この秋では一番寒い日だった、はず。
でも、僕が行った、移動時間より滞在時間が短い場所は、意外と暖かだった。
朝一の電車に乗って。
今日は曇り空。
雨は降らなかったけれど、雨雲のような雲があった。
姫路城の周辺をチェック。
姫路城の東側。
なんかスッキリしているなぁ。
そう、クレーンがなくなった!
北側の姫山公園に行く。
この写真では見難いけれど、秋色に染まった木々がある。
あれ?もう紅葉している??
いや、まだまだ。
上記は僕のお気に入りの場所だけれど、赤くなるのはもうちょっと先だな。
ここのもみじはバラバラの染まり方であった。
なんで昨日だけ雨だったの?とちょっと恨む!
今日は綺麗な秋晴れで暖かであった。
あるところに立ち寄ると・・・
華やかね。
和歌山土産の、焼酎に漬けていた梅を食べた。
封を切った途端、すんごい焼酎の匂い!
焼酎好きにはたまらないだろうね。
梅を食べてみた。
肉にかなり焼酎が染み込んでいる!
お酒に弱い人は、これだけで酔っ払うのでは?(笑)
焼酎好きにとっては、いい肴になるでしょう。
冬のような寒さになってしまったね。
今日は何が何でも晴れてほしかった。
数日前までは雨予報ではなかったのに...
ということで、予定通りにはならなかったので、結果的に、2日間、とあるメーカーの展示販売会の方に行くことになった。そんな予定ではなかったのだけれど。(苦笑)
昨日の午前中にまずは行った。
正直、こういう場所には、今の僕には興味の湧くものはないだろう、と思っていた。
が、とあるものに目が行き、釘付け...
これを使ったら・・・なんて思って、担当の人と話。
もしかしたら実現できるかもしれない、ということで、一度家に戻り、午後にまたこの会場に行ったのである。
残念ながら、実現せず。
色々と話を聞くと、ある状態でないといけないということで、また次の日、つまり、今日、改めて行くことにした。
その状態を昨日作りこみ、今日の朝行った。
ちょうど、技術者の人が来ていたということで、なんとかなるかと思ったけれど、またダメ...
詳細に話を聞くと、これこれでないといけない、ということを知った。
ここで諦めるのもなんなので、また家に戻り、自分なりに調査してその状態にして出向くことに。
昨日と今日、合計この会場に4往復!
まさかこんなことになるとは・・・(苦笑)
結果、ダメ。もう一息なんだけれどねぇ...
先方も申し訳ないと思ったからか、それを預かって調べてみます、という申し出があった。
正直、僕がそれを買うわけでもないし、僕の個人的なことで手を煩わせるのも申し訳ないので断ったけれど、是非、ということで、それを預けることになった。
ここ数日中に回答は出ると思う。
さて、僕のやりたいことは実現できるのだろうか?
それが出来た暁には、ここで何をお願いしていたかを書きたいと思う。
昨日見たニュースで驚いたものがあった。
ファッション・ジャーナリストの大内順子さんがお亡くなりになっていたそうだ。
なんで僕がその方のことを取り上げるのか?なんか関係あるの?と思う人もいると思う。
果たしてこういうことを書いていいのかどうかわからないけれど、大内先生には本当にお世話になったので、感謝の意味を込めて思い出を書かせて頂こうと思う。
彼女と僕に何か関係あるのか?と聞かれると、大いにある。
直接お会いしてお話もさせて頂いたことがある。
80歳でお亡くなりになったとのことなので、僕がお会いした頃は、70歳前後だと思う。
実年齢を今回知って、とても驚いた。とてもそういう年齢の方とは思えなかったから。
なんでそういう大御所の人と僕が関係あったのかというと、大内先生の娘さん、宮内彩さんとのご縁を介して。
彩さんはNZ在住。
その当時僕が関わっていた日本語情報誌の中に、彩さんがNZファッションについて取り上げるというページがあった。
そのページのために、僕は彩さんに同行して撮影していたのである。
娘さんがNZにいるということで、大内先生は彼女やお孫さんたちに会うために時々NZにいらしていた。お忍びで。
初めてお会いした時、大内先生を撮影させて頂く、という機会を頂戴した。
今でも覚えている。
緊張で指が震えていたことを。
完全に大内先生の「オーラ」に圧倒されていたのだと思う。
ちなみに、そういう緊張で指が震えたことって、写心家人生としては数回。その内の1回が大内先生だったのである。
シャッターを切る度に、大内先生はポーズを変えていらした。それがとても自然だった。
その頃は全く知らなかったのだけれど、元々はモデルさんでもあったとのこと。
だから、自然にポージングが出来たのである。
その当時、僕はファッション業界のことなんてさっぱりわからなかったので、大内先生がどういう方か、どのくらいすごい方かよくわかっていなかった。
僕自身、写真の仕事を始めてまだ駆け出し。二流どころか三流以下。
普通であれば、つまり、日本にいたら、そんな人間が大内先生のような人と直接お会いしてお話させていただくことなんてまずありえないだろう。
写真を撮らせて頂く、ということも含めて。
日本のファッション業界にいる人なら、大内先生は雲の上の人だったと思う。
そんな人と間近に2回もお会いしてお話させて頂き、また、時にはメールでも励まして頂いていた。
こういうことが実現したのも、NZという国のお陰だったと思う。
よく言えば、NZにいると、日本側の身分やら何やらを「無効」にしてくれる。
日本のシガラミから逃れたい人にとっては、NZにいれば「素」の状態になれるのである。
きっと大内先生もNZにいらして、「素」の状態で滞在されていたと思う。
2回目にお会いした時だったかな。たまたまタイミングが合ったので、彩さんの取材に大内先生が同行する、ということがあった。
これは日本では絶対に有り得ないことだと思うけれど、その彩さんの取材同行時、僕のオンボロ車に乗って頂いたのである。
本当に当時の車は小さかったしオンボロ。
それでも文句もおっしゃらず、狭い車内に我慢して乗って頂いた。僕としては超恐縮だったのだけれど...
また、お情け的なところもあったと思うのだけれど、その当時運営されていた大内先生のWebサイトの方で、NZ風景写真の連載もさせて頂いていた。
そういう仕事はその時が初めて。
その連載には文字数の制限があり、その制限内に写真やその場所の説明をどうまとめるか、というのに苦労した。
でも、それがあったお陰で、短い文章での表現方法を勉強させて頂き、とても有り難い機会だったのである。
お会いした当時、つまり、その連載の頃はまだ2冊のNZ風景写真集は出ていなかった。
日本側の出版社に色々とアプローチをしていたけれど、全くダメ。
そういう時に、大内先生からメールを頂いたことがある。
どういう内容だったか覚えていない。
(過去のメールは全て残っているので調べればわかるけれど、あえてそれはしない。)
そのメールを頂いてから、流れが変わった。つまり、僕自身考え方が変わった。
日本がダメならNZ側の出版社にアプローチしてみては?と。
その結果、1社からいい返事をもらえ、結果的に2冊のNZ風景写真集を出すことが出来た。
直接大内先生がどうこうということではなかったけれど、間接的に大内先生が関わっていて、大内先生のメールが一つの転機だったなぁ、と今でもあの頃のことを思い出すのである。
あと、お会いした時にお聞きした話で覚えていることは、彼女の自伝的なこと。
彼女は日本において、海外のファッションを日本に紹介するという分野の草分け的存在。
彼女がいたから、彼女がその頃頑張ってくれたお陰で今の日本のファッション業界があると言ってもいいのではないかと思う。
その頃の苦労話をお聞きすると、今の自分なんて本当に大したことないなぁ、と思わされた。
取材をするためにあちこち駆けまわったり交渉したり、ビデオカメラの手配をご自身でされたりと、ものすごく大変なことを色々とされたのである。
そういう話を聞いて、僕自身は何かあると、大内先生はもっと大変だったんだから、僕の今の大変さなんて、と、大内先生から聞いたその話を思い出して自分を励ましていたのである。
お話をさせて頂いて思ったこと。
超一流の人って、本当に気さくなんだなぁ、ということ。
ちょっと有名になってきた人って天狗になって偉そうにしていたりするけれど、ここまで一流になるとそういうのが全くなく、本当に気さくに接してくれるのである。
こういう点も見習いたいと思った次第。
ファッションそのものについては僕はとやかく言えないのだけれど、お会いして着ていらっしゃる服を見ると、とてもシンプル。
確か黒ベースのシンプルな服だったと思う。
一方、NZ Fashion Weekというイベントで見かけた、日本から来たファッション誌の編集者の服装は対照的で、派手派手。
別にその編集者のファッションが悪いとかそういうことではないのだけれど、色んなファッションを見尽くした人って最終的にはそういうシンプルなものに戻るのかなぁ、なんて思った次第。
娘さんの彩さんも同じくシンプルな服装が多かった。
こういうことを踏まえて思った。
芸術でも何でも、あっちいったりこっちいったりしても、最終的には原点というか、シンプルなものに戻るんだなぁ、と。
僕自身の写真のことで言えば、あっちこっちにいくことなく、原点の「美しいもの」を追い求める、という姿勢は一切崩していない。
ずーっとこういう考えてやってこられているのも、大内先生や彩さんを間近で見られたからだと思う。
こういう点でも、僕の写真に対して影響を与えてくれている。
これは大内先生の話ではなく、彩さんのことなんだけれど、親子揃ってすごいと思わされたことがある。
これを書いてしまうと問題があるかも知れないので書けないのだけれど、お二人ともファッションを見る目というのは確かなんだな、ということ。
詳しく書けないからどう確かかという説明ができないのが残念だけれど、なんであれ、「その通り」になっていったのである。
こうやって色々と思い出すと、直接間接関係なく、僕の写真/写心というものに色々と影響を与えてくれた存在だったんだなぁということを改めて認識した次第。
もっともっと大きくなって、胸張ってお礼を言いたかったけれど、今は全くそういう状態ではない。
それでも、僕の写心家人生にとって、大内先生の存在は「有り難かった」ので、この場をお借りしてお礼申し上げます。
本当に有難うございました。
太陽の光は暖かだけれど、風はちょい冷たいね。
天気予報を見たら、日曜日に雨マークが付いてしまった。
今日のお昼頃までは曇り時々晴れマークだったのに!
なんとかして晴れてほしいなぁ。
今日、あるお店に入って、あるものを探していた。
そんなにメジャーなものではなく、頭の中で「○○はどこだろう?」と思いながら探していた。
すると、近くにいたおばあさんが店員さんに「○○はどこにありますか?」と僕が探しているものの所在を聞いていた!
僕が探していたまさにその時にそれだったから、結構ビックリしたのである。(笑)
残念ながらそれはまだ置かれていないようで(ある意味季節ものの商品)、なかったけれど。
頭の中で思っていたことがそのまま別の人が言うというシンクロ。面白い。
今日も美味しい豆腐を食べた。
幻の豆腐というもので、普通の豆腐のように固まっておらず、見た目はヨーグルトみたい。水にも付けず、そのまま食べるもの。
食べてみると、ものすごくしっかりとした濃厚な味。
個人的には歯ごたえのある普通の豆腐の方が好きだけれど、これはこれで面白い。
そこの豆腐店、購入者にはもれなくおからを渡している。
よって、買う度におからが家に来るので、何作ろうか?と悩むのである。(笑)
いつもは卯の花もどきを作っているけれど、今日は違ったものを作ってみた。
おから餅。
レシピには片栗粉を入れるだけだったけれど、ちょっと変えてみようと思って、分量の半分を片栗粉、もう半分を小麦粉にしてみた。
すると・・・
どうも餅っぽくなくなってしまった。(苦笑)
次回はちゃんと片栗粉だけにしてみようと思う。
そして、思いついたあれを入れてみようっと。
よければまたレシピ公開だ!
今日は変な天気だった。
天気図を見ると、夜中からお昼まで、この辺だけ雨が降っているという。
こういうことってあるんだね。
去年、とある和菓子屋を教えてもらった。
なんでも、たくさんの人がわざわざそのお店まで行って和菓子を買うという。
姫路からはそれなりの距離があるのに、それだけの価値のあるお店だって。
それを聞いてから、その近くを通ったことがあるのだけれど、タイミングが悪く、店は閉まっていた。
ようやく今日、その近くを通ったので、立ち寄ってみることに。
そのお店の名前は、大黒屋丹治(ダイコクヤタンジ)。
店に入ると、一杯和菓子があった!
さて、何を買おうかと物色。
今回は、お土産とかそういうことではなく、とある目的もあったので、小分けのものを買うことに。
有り難いことに、1個から売ってくれている。
1個あたり、150円前後。
色々とあるので迷った迷った。
お店の人に何が有名か聞こうかと思ったけれど、まずは、自分の「直感」で選んでみた。
合計4種類購入。544円。
何を買ったかは、まだ秘密。(笑)
そのうちの一つをまずは食べてみた。
見ていて一番気になったもの。
風笑というもの。
読めないでしょ?
「ふわら」と読む。
「つぶあんとお餅をカステラ生地で包み込んだ和風オムレット。ふわっと風が笑うように・・・」
だって。
これがそれ。
まずは一口。
うん!!??
しまった、食べてから気付いた。
上記の説明の通り、餅が入っていた。
上の写真ではそれが見えなかったので意識していなかったけれど、食べてみたらその餅を感じた。
かじった後で恐縮だけれど・・・
左側にちょろっと白いものが見えている。それが餅。
本当にふわっとしていて、上品な味。
オムレツかどうかは別として、和と洋の融合だね。
これなら何個でも食べられそう!
僕の直感は正解だったのである。(笑)
が、家に戻ってから食べログを見てみると、ショックを受けた。
この店は結構いい点数だね。
ここの有名なものは、大黒餅というものらしかった。
僕の「直感」は外れていた?!(苦笑)
あぁ、お店の人と話をしておくべきだった。
ただ、レビューの中に書かれているけれど、人気があるからすぐになくなるとのこと。
午後に行ったので、きっとなかったと思う。見た覚えがなかったし。
とりあえず、行く前にこの食べログを見ておけばよかったな。
そうすれば、お店の人にきちんと確認できたんだけれど。
まぁ、今回はとりあえずこのお店に行け、いくつか買えたということでよしとしよう。
今度行く時は、その大黒餅を前日に予約でもしようかな。
買った物は残り3つ。
楽しみにして食べよう。
一気に食べるのではなく、小出しで食べる。
そして、写真を撮って、ここで公開しようと思う。
とりあえず、わざわざここまで買いに行く理由というのがわかったのである。
昨日は爆睡。
いつ寝たのかも覚えていないくらい。(笑)
まぁ、徹夜だから当然だろうけれど。
今日も秋晴れの気持ち良い一日だった。
やはり豆腐店の豆腐は美味しい!
普通の豆腐はコシがあって、しっかりと味もある。
今日は、黒胡麻豆腐を食べた。
フワフワしていて、甘くて美味しい。
こういうのを一度でも体験してしまうと、大量生産の豆腐は食べられなくなるね。
さて、結局動画を作った。
こちらからどうぞ!
前半がタイムラプス、後半は普通の動画。
これを見れば、現場ではどういう雲の動きをしているかよくわかるでしょう。
このタイムラプスの失敗は、時々カメラが動いてしまったこと。
でも、見られなくないので問題ないでしょう。
昨日歩いた筋肉痛が・・・
昨日は寝付きがめちゃくちゃ悪かった。
理由の一つは、普段寝る時間よりはるか前に寝始めたから。
眠くないのに寝ようとするから、余計に寝られなくなってしまい、起きる時間までひたすら布団の中でゴロゴロしていただけ。(苦笑)
多分、時々意識は薄くなって寝たような状態だったとは思うけれど、熟睡とは程遠い状態。
それなのに、無情にも起きる時間を知らせるアラームが鳴った。
そういう時に限って、眠気があるんだよね。(苦笑)
とにかく出かけなければいけないので、1時前に起きて出かける。
その場所は・・・
今日は冬のような気候になったねぇ。
これで紅葉も早まるのだろう。
数日前に、豆腐屋から一杯おからをもらっていた。
前回は、おからじゃがいもハンバーグを作って失敗。
再挑戦を兼ねて、おからじゃがいもコロッケを作ることに。
豆腐屋のおからだからか、水分はそれほどなかったけれど、念には念を入れて、フライパンで水分を飛ばす。
そのお陰で、前回のようにグチャグチャにならず、しっかりとじゃがいもと混ざり合い、とっても美味しいコロッケが出来た!
もちろん、今ハマっている発酵バターを入れて!!
これのお陰もあって、ソースなんて付けなくても十分味がある。
これだったら、何個でも食べられそう。(笑)
また作ろう。
さて、準備万端。
僕が動くからにはきっとそれなりの状態になってくれると思う!
雨はそれほど降らなくてよかった。
レシピを1つ追加。
発酵バターシリーズ第2段。
だし巻き卵がまた違った風味になり、グレードアップする!
なかなか冷蔵庫に発酵バターはないかもしれないけれど、もしあれば是非、お試しあれ!
かなりはまる味だと思うので。
あと、ようやく、名古屋土産で最後の最後の味噌煮込みうどん(写真左)を食べた。
麺は生麺系。うどんというより、きしめんのような平べったい麺だった。
やはり麺は生麺系がいいね。
汁も美味しかった!
また行った時、これを買ってみよう。
今日は朝は雨、昼前に止み、夕方にまた降りだした。
今日はとってもミーハーなことをした。
近くに、今年最も流行ったであろう曲「Let It Go」を歌った歌手が来た。
せっかくだから見ようかな、と思って出かけることに。
13時と16時の2回公演。
夕方に用事があったので、16時の方を観ようかと思っていたけれど、昼前に雨が止んだので、13時の方にした。
現場に到着してビックリ。
12時ころなのに、既に陣取っている。
1階は、整理券を持っている人、CDを買って握手券を持っている人優先。
2階3階はその他の人たち。
僕はその人を見るというより、歌声を聴きたかった。
さて、どこで聴けるだろう?と思ってウロウロしていると、「こりゃー、脚立がないと見られんな。」という聞き覚えのある声が。
見てみると、なんとまぁ、親戚の叔父と叔母!
声掛けをすると、彼らの目的も僕と同じ。
意外にも彼らもミーハーだというのがわかったのである。(笑)
彼らはいろんな人から情報を得ていて、教えてもらった。
まず、整理券は朝の7時から配布。
2階や3階を陣取っている人たちは、ここがオープンした9時に陣取っていた。
ただその陣取り方がちょっとなぁ、と思った。
レジャーシートやダンボールを使って陣取っていた。
正直、見た感じの印象は良くなかった。
あと、過去の経験から、2階や3階はあまり音が届かないのだそう。
叔母は、朝からその整理券配布に並ぼうかと思っていたらしいけれど、昨日は寝付きが悪くてあまり寝られなかったし、雨も降っていたのでやめたのだそう。
そういうこともあって、僕は彼らに出会えたのだけれど。
さて、どこで観ようか、ということになり、1階に行ってみた。
意外にも後ろの方にスペースがあり、背伸びをすれば舞台の方も見られる。
僕はここでいいや、ということで、叔父と叔母と一緒にいた。
しばらくすると、本人が控室からステージに移動するという。
道を開けて下さい、というアナウンスが。
叔母の目的は、彼女を見ること、
そっち行けば見られるのでは?ということで、行かせた。
結果的に、叔母は本人を間近で見られて満足していた。
コンサート開始。
確かに音が小さい。もう少し音を大きくしてくれればいいんだけれど。
背伸びをして、人と人と間から少し見えて、僕は満足。
ただ、叔母は背が低いので見られない。
ということで、当初の彼らの計画、エスカレーターを昇り下りしてステージを見る、を実行するために別れたのである。
僕は引き続き、彼女の歌声を聴く。
MCで言っていたけれど、どうも観客の何人かは、昨日の夜から整理券待ちをしていたらしい。
なんかそれはすごすぎだと思う。
撮影禁止にもかかわらず、今のご時世らしく、スマホで撮影している人が多かった。
それもあって、舞台の方は見にくかったけれど、そのスマホにはステージが映しだされていたので、時々僕はそれを観ていた。(笑)
ただ、彼らは露出の変更の仕方を知らないのだろう。
せっかくの映像も、白飛びしていて気の毒。
もう少し露出を下げればもっとくっきりと映っただろうに。
彼女の歌を聴いている時にビックリしたこと。
隣に来た人が、僕の名前を言う。
え?と思って見てみると、以前仕事をさせて頂いた人だった。
1年以上会っていなかったのに、こんなところで会うとは!
これにはビックリだった。
その人は、ちょっと彼女をスマホで撮影して退散してしまった。
いつあの曲を歌うのだろう?と思ったら、最後だった。
さすがにこの曲が始まると、会場も少しだけだけれど、騒々しいのが収まった。
彼女の意地なんだろうな、日本語歌詞ではなく、英語歌詞で歌っていた。
僕はそちらの方が好きだからいいけれど、子どもや一般の人達は日本語のほうを期待していたと思う。
ちょうど、「Let It Go~♪」と歌っていた時に、頭と頭の隙間から生顔を見られてよかった!(笑)
合計4曲を歌って終了。
アンコールっていう掛け声もあったけれど、この後握手会があるので、そのまま終了。
彼女の歌声を聴けて、僕は満足。やはり上手いね。
家に帰ろう、と思って外に出てビックリ。
大渋滞!!(笑)
車で来なくて大正解だった。
ここの影響なのかどうかわからないけれど、今日は全般的に車の量が多かったと思う。天気悪いのに。
そして、夕方。
その近くに用事があったので、また通りかかった。
ちょうど終わった頃だったのだろう、また大渋滞。
今回のこの現象を見て思った。
無料のコンサートとはいえ、田舎者の姫路の人間をこれだけ動かす彼女の力ってすごいと思う。
多分、彼女自身はこういうことに気づいていないんだろうね。
関係ないけれど、今日は紅茶の日だって。
この後、美味しい紅茶を飲みます!
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