イブ・ディナー
日が照っていないとすんごい寒い。
お昼頃に少し太陽が出ただけだった。
川には、サギとカラス。
珍しい組み合わせだと思う。
あちこちのケーキ店、賑やかね。
車の整理のためにわざわざ交通整理の人を雇っているくらい。
ガソリン、安いところだと、メンバー価格で135円っていうのがあった。
日本では、クリスマスよりイブの方がメインとなる。
海外だと、七面鳥の丸焼きとかだけれど、日本はそういうものは一般的でないから、チキンとなる。
デパートの地下では、大量の骨付き鶏もも肉が売られていた。400円とか。
同じように我が家でも、自分で焼く骨付き鶏もも肉。
オーブンで焼くのがベターなんだろうけれど、耐熱皿がないし、後片付けのことを考えたら、ホットプレートで焼くのがいいかと思って焼いてみた。
右側はひっくり返す時に皮が破れてしまった。(泣)
溝付きなので、油も落ちる。
味付けはシンプル。塩、コショウ、ニンニクのすりおろしを両面に擦りつけた。
焼いている最中に、日本酒をふりかけて、蓋をして蒸し焼き。
しっかりと火が通っていて、20分ほどで完成。
ソースとかより、こういうのがいい味がする!
随分久しぶりに骨付き鶏もも肉を食べたなぁ...
結構大きかったので、今日は珍しくご飯抜き。
それでも、十分満足である。
楽に片付けできるかと思ったけれど、蓋を開けた時に油が飛び散ったので、結局片付けは大変なのであった。
あと、溝に焦げがこびりついたし。
でも、美味しかったからよしとする。
そして、クリスマスケーキ!
昨日作っておいた。
過去最高の分厚さ!
やっぱり、分量通り、一般的な材料にすればここまで膨らむのね。4cmくらいある。
今回は、普通の作り方。小麦粉、卵、砂糖、牛乳、重曹。そして、いつも通り、炊飯器で作った。
全粒粉だったら、ここまで膨らんだだろうか?
メレンゲを作るのに、以前購入した手押しの泡だて器がとても役に立った。
切ってみた。
ふんわりとしていていい感じ。
中に入れているもの。
光っているのが、ミツみたいになっていて、キーウィ・フルーツ。
生地の中にはバナナをすりつぶしたものと、底には輪切りにしたバナナを敷き詰めた。
切ってみると、ほんのりとバナナの香りがしていい!
食べてみると、砂糖を少なめにしたので、甘すぎず、とても食べやすい味だった。
食感はしっかりした歯ごたえの食パンみたいだ。(笑)
これに周りを生クリームで覆えば、結構いい感じの本格的ケーキになったと思う。
お客さんに食べさせるわけではないので、そこまでする必要性はないのでしなかったけれど。
なかなかいいイブ・ディナーだったと思う。満足!
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- わらび餅の正体(2022.07.30)
- 効果(2022.07.21)
- 味(2022.07.18)
- こりゃいい(2022.07.16)
- この暑さを逆手にとって(2022.07.03)
コメント