子役
天気はそこそこ。
でも、気温が随分と変わってきた。
朝晩は半袖ではもう寒い!
日中、日が照っていればまだ大丈夫だけれど。
ということで、今日、衣替えをすることにしたのである。
朝ドラ、結局、また観ております・・・(泣)
だって、ストーリーが僕好みなんだもん!(笑)
主人公の幼少期から始まっている。
子役の子、なんかすごいんだけれど。
演技もいいし、表情もいい。
特に可愛らしいのが、うるさい、黙りなさい、と親に言われた時にする表情。
両手の親指と人差し指で、上下の唇を挟むのだけれど、それが可愛らしい!
一番驚いているのが、彼女の喋る京弁。
全く違和感がない。
僕は京都出身ではないから、細かいところはわからないけれど、少なくとも、関西弁というくくりで言えば、全く問題ない。
関西出身なのか?と思って調べてみると、なんとまぁ、埼玉。
埼玉県人でここまで京弁を喋られるとは、驚きである。
かなり練習したんだろうな、と思うし、まだ若いから吸収力があるのだろう。
ということで、子役の印象がとても良いので、今回は、出だしからとても気持ちよく観ることができている。
僕が観始めてからの朝ドラの子役について。
ごちそうさん
これは脚本・演出の問題なんだろうけれど、食べ物に対してあまりにも「卑し」かったので、あまりいい印象を持っていない。
花子とアン
思い出せない・・・(苦笑) ということは、そんなに問題はなかったんだろうな。
結婚後の子どもの子役もそんなに悪くはなかったと思う。
マッサン
彼自身の子役はなし。
結婚後の子どもの子役は、よかったと思う。
まれ
これも脚本・演出の問題だけれど、夢が嫌い、地道にコツコツ、ということばかりで、あまりいい印象ではなかった。
結婚後の双子の子役。オーディションをしたと思うのだけれど、どうしてこういう子たちを選んだのかよくわからなかった。
ということで、全5作品の中では、今回の子役の子が一番いいし、輝いて見えるのである。
さて、ストーリーはどうなっていくのだろう?
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