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2016年2月25日 (木)

人間万事塞翁が馬的な

今日はそれなりにいい天気だったけれど、空気は冷たい。
でも、日差しは春を感じさせるような暖かさがあった。

梅といえば、こういう形の枝っぷりだと僕は思う!

背後にある家もいい雰囲気を醸し出している。

綺麗綺麗。

NHK BSプレミアムのドラマ「はぶらし/女友だち」が終わった。8回で終了。

以前、 水絵役の池脇千鶴が「生理的に気持ち悪い」と書いた。

7回目までは本当にそう思って観ていたけれど、最終回は、あれ?という感じだった。

彼女は虚言癖があるという流れだった。
でも、最後の最後で、夫によるDVは本当だった。

いやいや、ドラマ的にはそれも虚言で、息子の体についていた傷も実は・・・なんていうくらい、とことん「気持ち悪い」状態で終わらせて欲しかったと思うんだけれど。(笑)

最終回は、あっさりと綺麗な形、人間万事塞翁が馬的な感じでまとまってしまったねぇ。

その水絵は、最終回でDVされた時に夫を刺して刑務所行き。
でも、その夫は死ななかったので、刑は軽く済むようだった。
また、これが切っ掛けで、そのDV夫からも離れられるだろうし。
あと、刑期を終えたら、ささやかながらも、料理を作る店を持ちたいという夢を持てた。

鈴音(内田有紀)は、その水絵に振り回されたけれど、彼女が来たことによって、
・不倫はめでたく(?)解消
・自分の学生時代を元にしたドラマは下りることになったけれど、新たな人達と新たなドラマを手掛けることになった。新たな彼女の才能が芽生えた?
・いい彼氏(古本屋さん)が出来た

その渦中にいる時は大変だっただろうけれど、結果的には全て「いい方向」?に転んだのではないかと思う。

もし、水絵が来なかったら、不倫は続いていただろうし、その彼と「なあなあ」で仕事をもらうことになっていただろう。そうなると、彼女の新たな才能も出てこなかったかもしれない。
そして、古本屋の彼ともいい関係にもならなかっただろうし。

さて、どっちがよかったのだろう?

7回までは、本当に気持ち悪くて、よくもまぁ、こんなドロドロしたドラマをNHKは作るもんだな、と思って観ていたけれど、このドラマの終わり方をその人間万事塞翁が馬的な考えで見ると、どこで何がどうなるかなんてわからないなぁ、と思ったのである。

意外にも、鈴音にとっては、水絵は、悪魔的な言動・行動をするとても迷惑な「天使」だったのかもしれない。

原作を読んでいないので、オリジナル・ストーリーはわからないけれど、このドラマに関しては、こういうことかな、なんて。

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