念願の その2

本当に冬に戻ったねぇ。

曇り空の一日だった。

以前書いた、「念願の」のその2。

以前、姫路にある和菓子屋杵屋の和風バウムクーヘン、千年杉について書いた。

その時は、ノーマルの小倉クリームを食べることが出来た。

今回はそれとは違うものを頂くことが出来たので、ネタとして書いてみた。

今回は・・・

まるごとのものを撮影出来た！

順番に。

外箱。

これで見る限り、桐箱のようだけれど、普通の紙箱。

開けると・・・

ゴージャスな包装。

さすが、いい値段するだけのことはある。(笑)

出してみた。

本体、説明文、外紙。

本体を出してみた。

前回は普通の樹皮のような色だったけれど、今回は、白っぽい。

理由は、白樺をモチーフにしているからとのこと。

品なく、まな板の上での撮影で恐縮。(笑)

全ての面は、チョコ、アーモンドで覆われているね。

切ってみると・・・

この真中の部分は、今回は、キャラメル。

これは、冬限定の千年杉で、「白樺生キャラメル」。

もう一度2枚目の写真を見返してほしい。

赤色の紐で結ばれている。

芸が細かく、種類によって、紐の色が違うとのこと。

前回食べた、通常の小倉クリームは、白色、柚子飴が濃い茶色(?)、他、季節限定毎に色が違っている。

ちなみに春は抹茶だって。

食べてみた。

人によっては、キャラメルが甘い、と思うようだけれど、僕はそうでもなかった。

もっと量があれば、甘く感じたかもしれないけれどね。

樹皮は、それほど甘さを感じなかったな。

ホワイトチョコのようだけれど、アーモンドが多めだから、余計にそう感じたかもしれない。

個人的には、通常のチョコの方が好きかも。

どちらがよかったか？

トータルでは、通常バージョンかな。

ちなみに、全て食べたわけではないので！(笑)

通常バージョン、冬バージョンの2種類を食べることが出来、千年杉、十分満足させてもらった。