昔の人はすごい
今日も夏日。
暑いと言っても、まだまだ夏本番に比べればかわいいもの。
今年の夏はかなり暑くなるらしい。
一体どうなるの?
そんな日差しの中、ちょっとした作業をした。
それは、板をのこぎりで切るというもの。
のこぎりを扱うなんて、何年振り?
いや、何十年振り??(笑)
工作ではなく、ただ板切れを切るだけなんだけれど、いやぁ、最初は手こずった。
まず、切り始め。
慣れればどうってことないけれど、ベニヤ板の場合は、のこぎりの角度を浅くしないと切り始められないというのがわかった。
それからはスイスイ。
でも、何故か、引いた線の上を切れないという。(苦笑)
なんとか真っ直ぐではあるんだけれど、線の上は進まない。不思議。
4枚の板切れを作る作業だったんだけれど、これだけでも、しんど、って思ってしまった。
今のご時世、こういう作業でも電ノコがあって、楽に作業できる。
でも、昔はそうはいかない。
しかも、家を建てるとなると、きちんと切らないといけない。
僕のように、線の上をまっすぐ切れないなんて論外だ。(笑)
こういう作業だけではなく、他にも洗濯とか、ごはんを炊くとかも同じ。
今はボタン一つで全ての作業を終わらせることができるけれど、昔はそうはいかなかった。
昔の人はすごいなぁ、と思うのである。
| 固定リンク
コメント