好意的に見てしまう
昨日と同じような天気で、過ごしやすかった。
とにかく、熱帯夜でないのが嬉しい。
好意的に見てしまう人。
それは、小学生や中学生の女の子で、真っ黒な子!
今のご時世でも、そうやって日焼けをしている子もいるんだって、その健康的な日焼け具合を好意的に見てしまう。
そのくらいの年齢なら、少々の日焼けをしても、回復力はあるだろうから、そんなに気にしなくてもいいでしょう。
肌の色といえば、NZでのこと。
日本人は黄色人種。
NZのKiwiの西洋系は白人種。
その2種類の人種が並んだ状態で撮影することがよくあった。
撮影していていつも思っていた。
日本人の方が肌が白いじゃない!って。(笑)
西洋系のKiwiって、日焼けをほとんど気にしない。
だから、肌は小麦色。
でも、日本人は日焼けが嫌だから、きちんと日焼け対策をしている。
(紫外線の量は、日本の7倍以上って言われているしね。)
但し、日本でのように、完全防備ではない。
だから、日本人の肌は、化粧の関係もあって、見た目は結構白い。
NZで撮影していて、このパラドックスが面白かった。
日焼け対策はある程度必要だろうけれど、あまりにも肌を「過保護」にすると、「違う問題」が出てきますよ。
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