関西珈琲紀行 北野坂の夕べ と 白良浜の思ひ出
今日の天気というか、気候の変化にビックリ。
午後から曇り始め、雨が降るかな?と思ったけれど、ほんのちょっと降っただけ。
それ以降、気温が下がり、また、風も吹いたこともあって、とても過ごしやすくなった。
雨が降らなくても涼しくなるなんて嬉しいねぇ。
新たに関西珈琲紀行を2つ手に入れたので書いてみよう。
以前のものはこれら。
今回は、一気に2つ。
兵庫の北野坂の夕べ。
和歌山の白良浜の思ひ出。
特徴は、
ということで、苦目が控えめなので、似たような感じかな?
豆は、北野坂の夕べが、エチオピアとブラジル他、白良浜の思ひ出が、タンザニア、ブラジル他。
僕は、マンデリンのような変わった苦みが好きなので、今回は僕の好みの対象外になると思う。
でも、同じ兵庫県民としては、北野坂の夕べは気になるね。(笑)
飲んでみた感想としては、北野坂の夕べは、苦みはほとんどなく、ものすごくさっぱりしている。表現的には、スルスル、サラサラ。何も考えず、ただただ、コーヒーを喉に通したい、という時にいいかも、というもの。
次に、白良浜の思ひ出は、思った通り、傾向が似ていた。
北野坂の夕べの味に輪をかけて、スルスル、サラサラ。(笑)
どちらも、苦味が苦手な人にはとても飲みやすいコーヒーではないだろうか?
僕的には、全く嫌いな味ではない。
マンデリンや苦味のあるコーヒーをちょっと休んで、という時にいいかな、と。
ちょっと表現は違うかもしれないけれど、フレーバー・コーヒーのような感じかな。
と、これまで5つを飲んだ。
残るは滋賀のみ。
飲む機会はあるだろうか?(笑)
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