なくなっていく
どうにかならんのかね、この暑さは!(笑)
ここ「播州ハム」の前を通りかかると。
左側に、あるお知らせ看板が。
8月20日で閉店するらしい。
僕自身はここで買ったことはない。
でも、親が時々買っていた。
だから、全く馴染みがないわけではない。
66年の歴史がもうすぐ閉じられる。
ここはかなりこだわってハムを作っていたようだ。
肉の是非はともかく、そういうちゃんとしたハムを作っていたお店がなくなるのは何とも残念。
「本物」を残すのが本当に難しい時代になってしまったようだ。
と、この写真を撮ったその日、こういう記事が出ていた。
思いっきりシンクロしていた。
その近くにある、モノレールの大将軍駅は解体作業が始まった。
8月中旬に、抽選で選ばれた人だけがこの中に入ることができるらしい。
そして、写真は撮らなかったけれど、映画館大劇の建物がなくなっていた。
その後にはマンションが立つのだそうだ。
なんかそれも「面白くない」。
なんであれ、姫路の中から、古いものがなくなっていくねぇ。
一方、これは再生され続けている。
花火写真は後日。
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