遠方から
今日は予報と全く違った天気だったよ?
予報では曇りマーク。
それなのに、ずーっと晴れ。
しかも、夏のような暑さ。
長袖を着ていたけれど、半袖でよかったくらい。
なんで晴れたか?
きっと、姫路の地が、その人を歓迎したからだと思う。(笑)
今日は、遠方から、わざわざ写心展に来て下さった方がいた。
その方とは、かれこれ4年ほどのお付き合い?
とにかく、僕にとっては刺激になる人。
また、有り難いことに、僕の写真をとても気に入って下さっている。
本当に有り難い存在の方。
神戸で写心展をやっている時から、見たい見たいと言って頂けていたのだけれど、いつも忙しくされている方で、なかなか見て頂く機会がなかった。
それが、こんな、と言うとホテルに対して申し訳ないけれど(苦笑)、神戸より更に遠い新舞子まで来て下さるという。
ということで、今日はホテルに行く日ではなかったけれど、ご一緒させて頂いた。
車の中でも、会場でもずーっとお話。
とにかく、話が尽きない。
そして、僕の写真をじっくり見てくださる。
だから、僕の解説も余計に力が入る!(笑)
なかなかここまで見て頂けることってないから、本当に嬉しい。
残念ながら、姫路の滞在時間がそれほど取れなかったので、きちんとした姫路案内はできなかったけれど、とりあえず、新舞子のこの風景を見て頂いた。
いやいや、僕が喜んでしまった。
だって、小豆島に面白い雲がかかっていたから。
また、海もキラキラ。
もし、その方を案内しなかったら、この景色とも出会えなかった。
一期一会...
帰りに、海沿いを走った。
そして、潮干狩りの時に使う駐車場を見て、見覚えがある!と。
どういうこと?と思ったら、何年か前に、ここに潮干狩りに来たことがあるって。
えええーーーーー!(笑)
来たことあるなら覚えているかと思うけれど、最後の最後まで思い出せなかったみたい。
ということで、その人にとっては、この新舞子は、「因縁」の地だった、ということだ。
更に、潮干狩りをしたということは、僕が撮影した干潟の中にいた、ということでもある。
面白いものだ。
遠方から大変だったとは思うけれど、僕としては、とても充実した数時間であった。
今度は時間をたっぷり取って、姫路に来て欲しい。
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