漂白
今日の予報は曇りだったけれど、結構太陽が見えていた。
でも、ほんのちょっとだけ、本当にちょっとだけ、雨が降った。
いやぁ、本当に寒い!
もう、ほとんどの人は年末の掃除が終わったことでしょう。
少し前に、今年最後の漂白をしようと思ってやった。
数ヶ月前に、粉末の酸素系漂白剤のことを知り、超感動した!
クエン酸、セスキ炭酸ソーダでも結構重宝していたけれど、これが加わることにより、掃除関連では怖いものなしでは?なんて思っている。(笑)
だって、壁紙のシミもキレイに落としてくれたからねぇ。
今回は、食器類の漂白。
粉末の酸素系漂白剤を知ってから、2回くらいやったかな。
今回の対象は、鍋底、おろし器、コップの3つ。
ビフォー、アフターで見てもらおうと思うので、写真は後ほど。
まず、鍋。
今回は底の漂白なので、粉末の量は少なめ。大さじ半分くらいかな。
それを、鍋に入れる。
次に、50度のお湯を注ぐ。
この50度のお湯っていうのがポイント!
一石二鳥を狙って、おろし器も一緒に入れる。
このおろし器は、陶器製のもの。
毎朝、生姜をすっている。
小さな泡々が酸素。
10時間位放置。
その結果は??
鍋底のビフォー。
アフター。
焦げのようにこびりついていた汚れがこの通り、すっきり!
ほんまにすごすぎ!(笑)
おろし器は?
10時間放置しても、放置前と変化はなかった。
うーん、効果なし?なんて思いながらも、中性洗剤で洗ってみると・・・
あらまぁ、キレイになってしまった。(笑)
これにも驚き。
この生姜の汚れは、どうも鍋底のように何もしないでも取れるものではなかったようだ。
コップ。
アフター。
ほんのちょっと取れたかな。
でも、初めて使った時はかなり汚れていて、それがここまでキレイになったからねぇ。
茶渋がひどい人、騙されたと思ってお試しあれ!
こうやってキレイになると、本当に気持ちいいし、漂白のしがいがある!(笑)
もし、食器をキレイにしていない人、薬局に走って粉末の酸素系漂白剤を買ってきて、漂白して、綺麗な食器で新年を迎えましょう!
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