新しい仲間 その3 ISOと撮影モード編
今日もひんやり。
予報では曇り。でも、朝は雨が降っていた。
しばらくすると止んで、またちょっと雨が降った。午後過ぎは太陽が見えた。
雨が止んでいる時の午前中、ちょっと太陽が見えていたので。
川の水面が比較的静止していたので、雲が反射。
雫の垂れていた南天をマクロ撮影。
ちょっと拡大表示。
露出は結構いい感じだ。
画像編集ソフトでほとんど触らなくてもよさそう。
新しいカメラでの撮影、気持ちいい!(笑)
新しい仲間の機能紹介の続き。
次に大事なのは、ISO感度。
感度が上がると、画像が荒くなっていく。
今時の一眼レフだと、高感度でも実用的だけれど、センサーサイズの小さいコンデジだと、さすがにそうはいかない。
この風景の、真ん中あたりの赤丸部分を等倍表示。
ISO80。
この時点でもうすでにジャキジャキ。(笑)
感覚的には、一眼レフのISO3,200と同じような感じかも。
ISO100。
ISO200。
↑このくらいでもう僕的には限界かな。
ISO400。
ISO800。
ISO1,600。
ISO3,200。
物体が潰れてしまっている。
こうなってしまうと実用的ではない。
ちなみに、野外でのISO80はこういう感じ。等倍表示。
一昔前のテレビ映像を見ているみたいだ。ちょっと昭和チック。(笑)
等倍で使うことなんてほとんどないので、画像編集ソフトで50%表示して見てみる。
その場合は、ISO200までが限界...
頑張って、ISO400。
Blogで使っているこのくらいのサイズだったら、ISO1,600でもいいけれどね。
まぁ、このコンデジで写心展をするわけではないし、このくらいのコンデジに高感度性能を求めるのは酷だね。(笑)
僕の場合は、こういう野外の撮影が多い。
今は、ISOオート機能がある。カメラが判断して、ISOを設定してくれる。
以前は、必要に応じてISO感度を変更していたけれど、ISO400まで許すなら、ISOオートでお任せでもいいかも、と思った。
ISO80でもジャキジャキなんだから、割り切ってカメラ任せにする、というのも一つの手だな、と思った。
上記のように、陽の当たらないところはどうしてもISO感度は上げないといけない。
よほど暗くなければ、そんなにISO感度は上がらないと思うし。
よって、今は、ISOオートで運用して、様子を見ている。
次に、撮影モード。
僕はこの手のものはほとんど使わないので、どうでもいい。(苦笑)
でも、とりあえず撮影。
魚眼効果。
ジオラマ効果。
ジオラマ効果は、こういう平面的なものでは意味ないので、後ほど、別のものを。
トイカメラ効果。
これはいい雰囲気出るね。
白黒。
極彩色。
青が際立っている。これはこれで面白い。
オールドポスター。
イラスト風の効果になっているそうだ。
スノー。
雪を撮影する時に有効なのだそうだ。
ほとんど使うことはないけれど、使うとしたら、トイカメラ風や極彩色かな。
色あせた雰囲気にしたいなら、スノー効果も面白そう。
別の場所で撮影してみた。
極彩色。
これは本当に色の出方が面白い。
トイカメラ風。
魚眼効果。
ジオラマ効果。
こういう立体的な風景になると、それっぽくなるね。
と、以上、ISO感度と撮影モードでした。
| 固定リンク
「日本写真 姫路」カテゴリの記事
- 親子(2022.05.16)
- 再び(2022.05.07)
- ロハスパーク(2022.05.06)
- 車のナンバープレート(2022.05.08)
- 緑が眩しい(2022.04.25)
コメント