まだ大丈夫
今日は朝からいい天気。
ただ、気温は低かった。
でも、お昼に近づくにつれ、気温上昇!
もうダメかな、と思いながら、あの場所へ。
いやいや、まだ大丈夫!
ちょうど和船が通りかかった。
昨日は風が強かったけれど、今日はそこまで強くなかった。
この調子であれば、週末までなんとか持ちそうね。
でも、土曜日は雨マークがついている...
さて、どうなるか?
三の丸に到着すると!
これはめでたいねぇ。
こんないい天気、そして、運良く!桜の開花が遅れたことにより、その桜と真っ白な姫路城と一緒に撮れるなんて、超ラッキーじゃない!!(笑)
おめでとうございました!
今回の撮影の目的は、これ!
この間見て気に入った一本桜。
さぁ、撮ろう!と思ったら...
これは邪魔できませぬ。(苦笑)
だから、しばらくその場でちょっと写真を撮ったり。
その撮影の様子を見たり。
ギャラリーは、許可とか関係なく、このカップルと姫路城を撮りまくっていた。(笑)
結局、この日、彼らを含めて三組の結婚式撮影を姫路城、姫路城周辺で見た。
三組も見るなんて、僕もラッキー!(笑)
さて、いよいよ、僕にとっての本番。
目視では、空の色はちょっと濁っていたけれど、写真だとそんなに悪くないね。
この一本桜、三の丸広場を普通に回っていたら気付きにくいと思う。
僕は、この間近くまで来て、この「存在感」に圧倒されて、今年はこれを撮るぞ!と思ったくらいだから。
もちろん、今まで気付いていなかったわけではないと思うけれど、今年はこれが気になった。
若干花は落ちているようだけれど、見ごたえは十分。
この日は平日ということもあってか、この間の週末ほどの人出ではなかった。
面白いのが、白人系は半袖なんだよね。
来る途中で、おばちゃん二人が、なんで彼らは半袖なんだろう、寒くないの?なんて言っていた。(笑)
超広角で。
雲がちょっとあるのがいい。
色んな角度で、かなりの枚数を撮った。厳選してここに貼り付けている。
単焦点レンズも持っていっていたのだけれど、よかった、持っていってて。
ここで撮影している時に、おじさんが、あっち(姫路城の西側)の方が人気あるよ、なんて言ってきた。
僕、地元なんです、と答え、あそこは定番写真の場所だから、僕は違うところの写真を撮りたい、ということで、上記の一本桜を指差した。
そして、そのおじさんに、もうちょっと離れて見てみて下さい、すごくいいですよ、と。
すると、おじさんは動いてくれ、いいねぇ、なんて言っていた。(笑)
なんでいつもこうやって声掛けされるんだろう?(笑)
満足したので、次は東側。
途中に、新緑があったので、それを絡めて。
いいねぇ、こういうの。
見づらいけれど、左側に桜の木が。そして、新緑。
以前ハマった場所での撮影。
レンズを単焦点レンズに付け替え、ボカして撮影。
太陽光が強いから、透き通って見える。
この透明感がいい!
ちょっと花が少なくなっていたけれど、この透明感がそれを補っていると思う。
すぐ側の姫路神社境内。
この右側の老木、すごく立派で貫禄がある。
ここで、白人女性親子がなにやら言い合い?のようなことをしていた。
ヨーロッパ系だけれど、言語がいまいちわからなかった。
多分、何か言い争っていたのだと思う。
若干桜吹雪。幹のところの白い点がそれなんだけれど、わかりづらい。
定番的な感じで撮影。
同じく。
グルリと西側へ。先程の一本桜は、こうやって撮ると、大人しく見える。
さすがに定番ポイント。人が一杯。
主にご挨拶。
盛りは過ぎていたようだけれど、それでも立派。
風が吹き、桜吹雪。
桜吹雪は、背景が黒くないとわかりにくいから困りもの。
そして、人がいっぱいの、坂のところから。
ベッタベタの定番アングルだ。(笑)
十分満足したので、移動。
今日はこんな感じで、ガラーンとしていた。
出ると、また和船が。
東側に回ったけれど、こっちはかなり落ちかかっていた。
動物園に入って、例の場所から撮影しようかと思ったのだけれど、姫路城背後に雲がちょっと多かったから止めた。
例の人気スポットに行ってみる。
もちろん、人が多く、撮影できないし、桜の花も結構落ちていたからいいか、と思って帰ろうとした。
そこに・・・
和船が来たので、やっぱり撮影、ということで戻った。(笑)
上記のように、かぶってしまったけれど、まぁいいか、と思って撮影していた。
ちょっと下がって立つと、お、これだったらまだマシだな、と思ったので、改めて撮影。
これだったら、十分。
和船に乗っている人たちは、本当に「大変」だ。(笑)
動物園に入らなかったから、これが撮影できた?!
今日の撮影にはご満悦。
もう少し前だったら、もっと満足感も高かっただろうけれど、天気も含めて自然相手だから仕方ない。
一期一会の撮影に徹するのみ。
| 固定リンク
「日本写真 姫路」カテゴリの記事
- 今日も(2022.05.22)
- フサフサ(2022.05.21)
- 共有エクスペリエンス(2022.05.19)
- 親子(2022.05.16)
- 再び(2022.05.07)
コメント