寝る時の時計 解決
今日もとっても気持ちのいい天気だった!
週末も天気が良さそうで、お出かけによさそう。
行事も安心ね。
さて、以前から話題にしている、寝る時の時計。
寝る時の時計、これで解決、かな?(苦笑)
以前は、こういう感じで使っていた。
デジタル時計の前に、押すとLEDが光るものを置いていた。
一応、デジタル時計本体も光るのだけれど、光が弱くて見にくかったので、こういう感じで使っていた。
以前も書いたように、これだと面倒。
押している間に目が覚める。
なんかいいのないかなぁ、と思って、アナログ時計に蓄光シールを張った。
それはそれでよかったけれど、アナログだと、頭の中で時間を変換しないといけない。
やっぱりデジタルかな、と。
ネットで見ていると、あ、これだったらいいかも、というのを見つけた。
まだ実験段階なので、安い方がいい。(笑)
ダイソーで売られている、デジタルデスククロックというもの。
並べてみると、文字も結構大きいので、いいんじゃないかと。
ご覧の通り、背面が透明。
そう、これの背後に蓄光シールを張ればいいのでは?と思った。
そうすれば、うっすらと蓄光シールが光って、文字が見えるという考え。
が、ダイレクトに張ってしまうと、蓄光シールが光を吸収しづらかった。
この時計、文字盤のところがうっすらと黒くなっているから、光を通しにくいのである。
仕方ないので、蓄光する時は、シールを外せるようにした。
背面に紙を張り、その間に蓄光シールを置くようにした。
こんな感じ。
部屋を暗くすると・・・
おお、いい感じ!
と思って、これを実際に寝ている時に見てみた。
あ、あかん・・・
視力の悪い僕には見にくかった。(苦笑)
たぶん、視力のいい人だったら、これでいけるかも?
もし、寝ている時に、何の動作もなしで時計を見たいなら、これが一番安上がりの方法だと思う。
視力のいい人、お試しあれ!
そうそう、蓄光シールは、一枚シートのものもあるので、それを使えば、上記のように切れ目がなくなるのでより見やすくなるでしょう。
僕の家の近所では売られていなかった。
これも僕にとってはダメだったので、何かないかなぁ・・・と考えていると、ふと閃いた。
これだ!
もう使っていないタブレットの再利用!
これだったら、文字が大きいので、問答無用で、視力の悪い僕でも大丈夫。(笑)
調べてみると、こういう表示が出来る時計アプリが色々とある。
他にも、アナログ式もある。
こういうのとか。
ただ、一つ問題が。
明かりがある時はいいのだけれど、部屋を暗くすると、最低の輝度でも明るすぎる。
なんかいい方法ないかと調べていると、おおそうか、そういう方法があるか、と。
更に暗くするフィルター・アプリを適用すればいいのだ。
そうすれば、こうなる。
それを暗闇で見ると。
フィルターを通していても、案外明るい。
ちなみに、このデジタル時計アプリ、背景の絵が変更できて、オシャレである。
これで寝ようと思ったけれど、これでも明るいので、なんか気になる。
再び探してみると、こういうのを見つけた。
数字の大きさを変更できるもの。
これならいい、ということでこれで寝てみた。
確かに、見やすい。
でも、一つ気になったことが。
タブレットって、バックライト式だから、バッテリーの消耗が気になる。
試しに、フィルターのありとなしでバッテリーの消耗具合を見てみたけれど、どちらも同じだった。
明るすぎない限り、フィルターをかけようがかけなかろうがあまり関係ないみたい。
ガッカリ・・・
このタブレット、結構な年数がたっているので、バッテリー状態はよくない。
だから、あっという間に消耗していく。一晩持たない。1時間で30%ほど減ってしまう。
ということで、常に電源につなぎっぱなしでないといけないのである。
ちなみに、同じ条件でスマホでやってみたら、一晩で半分くらいバッテリーが減った。
どうやら実用的ではなさそうだ。
このタブレット時計、オシャレなんだけれどねぇ。
電気の消費量が難点かな。
部屋に普通に飾るにはいいと思う。
やっぱり餅屋は餅屋、と思った。(笑)
素直にLED式のデジタル時計を買った方が良さそう。
余談だけれど、このタブレット時計にするために、いらないな、と思うアプリをどんどん削除した。
そうすると、以前は動作が緩慢だったのに、結構サクサク動くようになった。
アプリの入れすぎはよくないっていうことがよくわかったのである。(笑)
ということで、色々と検証した結果、現時点では、アナログ時計に蓄光シールを張ったものが良さそう、と思って、それで運用中。
これで解決、かな?(笑)
ということで、ダイソーで買ったデジタル時計、無駄になった。(苦笑)
机の上に置いている。
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